五反田や新橋、東品川に目黒など、都内でその数を増やしつつある激ウマ立ち食い讃岐うどんの「おにやんま」。かけうどんなら300円で食べられる上に、看板商品である「とり天ちくわ天ぶっかけ」でさえ490円というコスパの良さに加えて、そもそもうどんとしてレベルが高いという奇跡のようなお店です。 さて、このお店が西新橋にもありまして、時折食べに行くのですが、今回「ひやあつ」の頼み方を教えてもらったのでご紹介しておきます。 「ひやあつ」とは? この「ひやあつ」とは讃岐うどんの頼み方の一種。通常さぬきうどんは「ひや(ひやかけ)」か「かけ」という2種類があって、ひやは文字通り冷たいかけうどん、かけは通常のあたたかいかけうどんを指します。 この「あったかいか、つめたいか」だけと思われがちな両者ですが、実はうどんそのものの取り扱い方が異なります。具体的にですが、「ひやかけ」はゆでたてのうどんを水でしめたものに、
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