日本一低い山と称する場所に行って最近記事を書いたが、他にどうしても寄ってみたいところがあったのだ。それは竹田城跡である。 のっけから自分の記事そっちのけでどうかとも思うが、画像検索でその物凄さを確認してほしい。 ほら、すごい。これは行かなきゃ、と思うでしょう。まさに“日本のマチュピチュ”、天空の城だ。 這うようにして行ってきました。 (乙幡 啓子) 知らない電車は楽しいな 以前ネットかテレビかで竹田城跡を初めて見たとき、ここは日本かと疑った。ほえぇー!と、声がもれた。自分は城マニアではないのだが、ぜひその場所に実際に立たなければ、体感してみなければと胸に誓った。それから幾星霜(そんなには経ってない)。 ちょうど四国方面に向かう取材があったので、しめたとばかりに旅程を組んだ。
神戸“残留立役者”の朴康造と2年契約 J1神戸の元韓国代表MF朴康造(30)が、2年の契約延長でクラブ側と合意したことが14日、分かった。朴康造はプロ13年目の今季も主力として30試合に出場し、4得点と活躍。右の攻撃的MFとして豊富な運動量で攻守に安定した動きを披露した。 中でもJ1逆転残留の口火を切った10月30日のG大阪戦からは、6戦4発と大ブレーク。左手首と左足かかとに負傷を抱えながらも戦い続けた精神力に、和田監督も「満身創痍(そうい)でよくやってくれた」と手放しで称賛していた。 関係者は「朴康造は神戸で選手生命を全うしたい気持ちがあり、クラブも朴康造の存在を高く評価している」と複数年契約に至った経緯を説明。“奇跡”の立役者となった神戸在籍8年のベテランが、不屈の精神で来季も和田神戸を引っ張る。 (2010年12月14日)
第5回ポプラ社小説大賞を受賞した齋藤智浩のデビュー長編『KAGEROU』が12月15日午前0時から販売開始。青山ブックセンター六本木店はじめ、終夜営業の書店にはワイドショーの撮影クルーが詰めかけ、村上春樹『1Q84 BOOK3』発売時以来の大騒ぎとなった。 人気俳優・水嶋ヒロの処女長編とあって、同書は発売前から話題が沸騰。刷り部数は、すでに4刷43万部に達している。歩安入帳の責任販売制(返品時には掛け率が低くなるため、売れ残った場合には一定のリスクがある)で各書店からの予約注文を積み上げた結果らしいが、新人の小説デビュー作としては記録的な数字だ。 小説の中身は、予想に反して、40歳の中年ダメ男が主人公の脱力系ドタバタコメディ。帯裏の内容紹介、 "廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。/「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。/そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く