プロデューサー集団・アゲハスプリングスの新しさとは何か？ その「社外秘マニュアル」を読む
栗原裕一郎の音楽本レビュー 第7回：『人を振り向かせるプロデュースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル』 2014.11.20 15:00 アゲハスプリングスという名前をご存知だろうか。 一言でいうと、音楽プロデュースを手掛ける集団の名称であり、音楽制作会社の名前でもある。 創立は2004年。以降急速に成長し、相当に広範なプロデュース・ワークを展開するに至っている、私見になるが今もっとも勢いのある音楽制作集団である。小室哲哉や小林武史に象徴される90年代プロデューサーの時代が引き続いていたとしたら、2010年代を代表するプロデューサーはアゲハスプリングスであるということにたぶんなるだろう。 それにしては知名度が低いじゃないかと思われるだろうか。僕も実はそう思っていた。 アイドルグループであるTomato n' Pine（トマパイ）のプロデュースにその名前を見たのが、ア
■ - WASTE OF POPS 80s-90s
シューゲイザー・バンド、ライド（Ride）が再結成か？と話題に Beady Eyeがああなっちゃったんだから、アンディがやるっつったら他のメンバーに断る理由もなく、十分にこれはあり得ます。だってアンディ、モンスターバンド生活慣れちゃって、お金なくなるの心配ですもの。稼げばいいんだからついでなんで日本のフェスにも来なさい。 RIDEは1stアルバムの印象が強いし実際最高なんですけど、でもラストアルバムも改めて聴いたらかっこいいんですよ。 ＜追記＞ とか言って更新直後にぱらぱら見てたら正式発表しとったがな。 - 本日のオリコンデイリーチャートがいろいろと。 相変わらず馬鹿でかい会場ばかりのツアーを発表してはいますが、シングルについては2012年の前作が連続30作目の1位は取ったものの売り上げが30万枚を割り込んでいたミスチルに対するは、ジャニーズ内では最も落ち着かず、先日も5人のうち2人がハバ
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日本中が、背中で泣いています 高倉健さんを悼む 美術家・横尾忠則：朝日新聞デジタル