2018年1月21日のブックマーク (2件)

  • 東スポ「中日・岩瀬が日ハム移籍拒否」報道で考えたこと | 文春オンライン

    大野奨太のFA補償が金銭で決着し、いささか意外だったのだ。経緯をたどると同選手のFA契約締結合意公示が昨年12月13日、ルールではそこから40日以内に補償内容を確定させる手筈だった。ファイターズは増井浩俊(オリックスへFA移籍)のケースと異なり、人的補償を求める方向と報じられた。同20日、吉村浩GMが中日から届いたプロテクトリストに関し、「ファイターズとしてインパクトのあるリストでした。検討する価値のあるものと考えています」と示唆したからだ。 インパクトのあるリスト。 僕のような長年の日ハムファンにとっては心躍るフレーズだった。うわ、誰かなぁと選手名鑑をひっぱり出して、検討を重ねた。知り合いの中日ファンに見解を尋ねたりもした。それが、松が取れ、仕事始めの週になってもなかなか発表にならない。自主トレのニュースが出始めた。僕は「大野 人的補償」と検索をかけるのが日課になってしまった。ここが確定

    東スポ「中日・岩瀬が日ハム移籍拒否」報道で考えたこと | 文春オンライン
  • 左派の価値観

    anond:20180120220712 左派(あるいは革新)って思想的使命として守旧の政策や思想を変更していくわけでしょ。そのとき変更する方向をさだめる価値観として「より公平に、より豊かに、より合理的に、より正しく」っていう羅針盤を持っているわけよ。これはどうしたって必要なんだ。じゃないと「なんで既存の方針を変更しなきゃいけないの?」っていう問に答えられなくなっちゃう(=存在価値がなくなる)から。「より良くするために変更しなきゃならない、そのより良さとはこういう未来ですよ!」っていうのが価値提示なわけね。 左派はそういう運動をするわけなんだけど、その思想に価値があるってことを証明するためには、その価値観を全方向に向けなければならない。例えば保守の政策Aにたいして「それは差別的で公平ではない!」と批判を加えている左派が、自分たちの政策Bの差別性とか不公平性にだんまりしてたらダブスタでしょ?

    左派の価値観
    planetes
    planetes 2018/01/21
    ソーシャルジャスティスウォリアーは現代版紅衛兵と思うと物凄くしっくりくる。