2019年1月2日のブックマーク (2件)

  • feelings

    自分はア式蹴球部を目指し、一浪したものの合格できなかった95年世代の者です。この記事の読者の想定とは少し遠い立場の人間だと思いますが、コメントを残させて頂きます。2014年の冬のオックスフォード大学との交流戦は受験勉強の合間に観に行きました。新しい御殿下グラウンドの設備でサッカーをすることは、僕にとって、努力を重ねて、公正な東大入試に合格し、ア式蹴球部に入部した者だけが得られる特権だとして、受験勉強のモチベーションにしていました。別の大学に入学した後に、ア式蹴球部がUと提携するニュースは目にしていました。その実態がこんなものだったということに驚いています。自分の憧れだった環境である御殿下の設備、その設備を使う権利を公正に得たア式蹴球部員からそれを奪おうとする人間に対して、他大学に所属する自分も憤りを感じました。ただ大学スポーツは社会人スポーツと比較してとても良い環境だと思うので、サッカー

    planetes
    planetes 2019/01/02
    いきなり年間ベスト級の告発文。
  • スポンサーのはずが今や大分サポ。トリニータと浅田飴の幸せな関係。(茂野聡士)

    永六輔が「せき、こえ、のどに……」と言っていたCM以来である。この1年間で“あの企業”の名前をこんなにも多く耳にしたのは。 大分トリニータのファンやサポーター、Jリーグを熱心にチェックしている人だったら答えが分かるかもしれない。 浅田飴だ。 大分はかつて若き日の西川周作、森重真人、清武弘嗣、金崎夢生らを擁して2008年にナビスコカップ優勝を果たした。しかしその後経営難に陥ってJ2降格。そして2015年にはJ1経験クラブとしては初のJ3降格を経験した。 それでもチームは片野坂知宏監督が就任してから、V字回復を果たす。1年でJ2復帰を果たすと、就任3年目の今季は大混戦となったJ2リーグで2位。2013年以来となるJ1復帰を決めた。 そんな片野坂監督の情熱に魅せられ、2018年途中からトリニータのスポンサー企業となったのが浅田飴。そのきっかけはSNSだった。 SNSがきっかけでスポンサー。 いき

    スポンサーのはずが今や大分サポ。トリニータと浅田飴の幸せな関係。(茂野聡士)