2022年2月7日のブックマーク (2件)

  • 地元(石神井公園駅付近)のかた焼きそばぜんぶ食う

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「酒飲みの免罪符」が無印良品に売っていた きっかけは、出前ーー 最近、なんだか出前にハマってまして。 出前と言っても、Uber Eatsとか出前館みたいな、すっかりメジャーになったデリバリーサービスではありません。街の中華屋さんやおそば屋さんからとる、昔ながらの出前。 コロナ禍で、家族でなかなか気軽に外ができず、とはいえ外感には飢えている。そんなときに何気なく、「そういえば、あそこの中華屋って出前もしてくれたよな」と思い出し、久しぶりに頼んでみた、あの日の感動といったら! 大泉学園「たつみ店」の「チャーシューメン」と発泡酒 基的にお店と変わらない値段で、しかもそれを無料で家まで届けてくれる。何十年も前からやっているサービスだから

    地元(石神井公園駅付近)のかた焼きそばぜんぶ食う
  • 「野党はポスト安倍・菅の新しい政治サイクルにどのように立ち向かうべきか」/山口 二郎×中北 浩爾×住沢 博紀 | 特集/

    1.対談の3つのテーマ 住沢:今回の深掘り対談のテーマは、中北さんの提言にしたがって、(1)総選挙の総括と枝野立憲民主党の野党共闘の問題点です。(2)2017年の枝野さんの立憲民主党の設立は2015年の安保法制が大きな背景になると思いますが、こうした少し長い時間的なサイクル、さらには過去30年間、「失われた30年」の課題を含む政治改革の流れも含めて、今回の総選挙を位置づける視点です。(3)来るべき参議院選挙に対する立憲民主党を軸とする野党の課題です。またこの対談に先立って送られてきた、山口さんの「2021年総選挙と野党の課題」という草稿(『ジャーナリズム』2022年2月号)を参考にして対談を進めます。 山口さんは過去30年間、政治改革の同時代的な研究者であり、かつ市民連合の中心的な担い手であったように、実践的な提言もされています。近著は『民主主義は終わるのか』(岩波新書 2019)です。中