[ J1：第28節 浦和 vs 大宮 ] さいたまダービー恒例の、応援番組の女神対決！！　『GGR』の時田愛梨さん(左)は「私が担当になってからまだダービーで勝ってないので、今日こそ勝利をつかみたい！」、『Ole！アルディージャ』の堀田茜さんは「これから上昇するきっかけになるように、大宮のパワーを結集して勝ちにいきます！」とそれぞれ気合のコメント。ちなみに勝負に負けたほうが、相手チームの応援番組に出張して今日の試合の感想文を読み上げる罰ゲームがあるそうです。　(photo by 芥川和久) 10月5日（土）J1 第28節 浦和 vs 大宮（16:00KICK OFF/埼玉） ◎スタジアムグルメ 秋の大感謝祭　　「#秋の肉祭り」twitterキャンペーン実施中！

5月11日（土） 2013 J1リーグ戦 第11節 広島 1 - 0 大分　（13:04／Ｅスタ／10,708人） 得点者：2' 塩谷司（広島） ☆★☆totoリーグに参加して豪華賞品を当てよう！☆★☆ ---------- ●塩谷司選手（広島） Ｑ：予告ゴールということでいいですか？ 「毎試合予告していたので（笑）。毎試合、取るぞと言っていたので、一応“予告ゴール”にしておいてください（笑）、はい」 Ｑ：流れの中からの得点…美しかったです。 「最近、上がる回数も増えてきて、タイミングもよくなってきて、そろそろ得点があるんじゃないかなと自分でも思っていた。もっともっとこういう回数を増やしていけば、セットプレーだけでなく、流れの中で得点できるのではないかと思っていた」 Ｑ：ボールを取ってミキッチに渡して、そのまま勢いで飛び込んだ。あれは自分の中でピンとくるものがあったのか？

「自分のゴールでトリニータをJ１に連れていく」 開幕前から、こう公言してはばからなかった森島康仁。それを成し遂げようとしているのだから、まさに有言実行だ。「エースを呼ばれる選手は、チームを勝利に導くゴールで期待に応えるのが仕事」と、リーグ終盤戦から怒とうのゴールラッシュでチームの勝点も上積みされた。そしてプレーオフ準決勝の京都戦では、プロ入り初となるハットトリックの上回る４得点で、チームを決勝の舞台に導いた。 エースへの第一歩は、第２節の左足のシュートだった。右サイドをドリブルで持ち込んだ小手川宏基のグランダーのクロスを、ファーサイドに逃げると見せかけてニアへ飛び込み、上手く合わせた。 「狙い通りの形。練習から意識していたことが自然にできた」 パンチの効いたシュートと高さを生かした豪快なヘディング、前線での精力的な守備。エネルギッシュなプレースタイルが信条の森島も、ペナルティエリア

北九州・三浦泰年監督の今季限りでの退任が決まり、11月15日に北九州市内のホテルで記者会見が開かれました。三浦監督は昨季と今季の２シーズンにわたって指揮を執り、３年前は最下位に沈んだチームを再建。２年連続で一ケタ順位を達成しました。 記者会見には北九州の横手敏夫社長も出席しました。会見での発言は次の通りです。 ◆三浦 泰年監督　退任のお知らせ --------- ●三浦泰年監督（北九州） 「今日はお忙しい中、退任会見に数多くのメディアの方に来ていただき本当に感謝しています。今日だけでなく、各試合に向けての取材であったり、または選手取材、私への囲み取材であったり、本当に２年間、メディアの方には感謝しています。 昨日朝10時に辞任届というかたちで、今シーズンをもってギラヴァンツ北九州の監督を退任させていただきますということをクラブのほうに伝えました。その内容を温かく理解していただき、

3月10日、福岡市内で九州５クラブによる合同記者会見が行われました。 会見での出席者のコメントは以下の通りです。 -------------- ●横手敏夫 ギラヴァンツ北九州代表取締役社長（バトル オブ 九州 幹事）： 「常日頃、九州５クラブにご声援いただきまして、ありがとうございます。『バトル オブ 九州』が発足いたしましたのは2010年。ギラヴァンツ北九州がＪ２に昇格し、九州内のＪクラブが５つになったことを契機にいたしまして、九州のＪリーグを盛り上げようということで発足いたしました。2011年にはアビスパ福岡がＪ１に昇格し、バトル オブ 九州を戦うのは４チームになりましたが、引き続き、５クラブで九州のＪリーグを活性化しようという目的で、４チームによるバトル オブ 九州に、当時、Ｊ１に所属していたアビスパ福岡を加えた５クラブで『九州だＪ！』に衣替えいたしました。目的は２つあります

12月3日（土） 2011 J2リーグ戦 第38節 東京Ｖ 2 - 2 湘南　（12:34／味スタ／3,929人） 得点者：36' 田原豊（湘南）、39' 河野広貴（東京Ｖ）、73' 飯尾一慶（東京Ｖ）、90'+3 ルーカス（湘南） スカパー！再放送 Ch184 12/4（日）前11:00～ ★J2シーズン表彰　投票受付中!! ---------- ●反町康治監督（湘南）： 「雨が止んで良かったっていう試合でしたね。雨がこのまま降っていたらすごいつまんない試合だったなって思っています。雨が止んで、ほとんどボールが止まらなくなった時に、お互いの良さが出た部分もあったなと感じました。言い方を裏返して言うと、良い状況でゲームをしたら６対４で向こうの方が主導権を握っているんではないかなという感じもしました。だから、この天気が少しこっちにプラスに働いた部分もあったのかなという風に思いま

7月24日（日） 2011 J2リーグ戦 第22節 横浜FC 1 - 2 北九州　（18:03／ニッパ球／8,828人） 得点者：38' 森村昂太（北九州）、42' 西田剛（横浜FC）、90'+1 池元友樹（北九州） スカパー！再放送 Ch186 7/25（月）前08:00～ ☆totoリーグに投票しよう！｜COOL5特集 ---------- ●三浦泰年監督（北九州）： 「前半で横浜FCのカイオが退場して、周りから見れば楽な展開になると思うかもしれないけれども、相手のやってくるサッカーがシンプルになること、それとチームの成長過程として何かアクシデントが起きた時に、どう対応できるのか、対応能力、順応する能力を考えた時に、どういう風にゲームが進むのかなと思いました。でも、しっかりボールを横であったり、サイドチェンジをしながら、クサビを入れてサイドに振るタイミングもよく、先制点ま

【2011シーズン始動！ニューカマー・レコメンド】ピッチの中でも外でもポリバレント：藤田義明（大分→磐田）（11.02.04） ★2011シーズン始動！ニューカマー・レコメンド ---------- ポリバレント――。いまや藤田義明の代名詞となったこの言葉が定着したのは07年。それまでの藤田はベンチ要因。ケガ人や累積で欠場する選手の穴埋めとしてピッチに立つことが多かった。ただ、どのポジションでも及第点の働きをするようになり、「困ったときの藤田」と重宝されるようになる。当時の指揮官であるシャムスカ監督（現アル・アラビ（カタール）監督）は３−４−１−２のシステムを採用していたのだが、ストッパー、リベロだけでなくボランチ、両サイドハーフと前線以外の７つのポジションで起用され、その年のチーム最多タイとなる31試合に出場した。シャムスカ監督は藤田を「12番目のレギュラー」と称し、チームになくては

【2011シーズンスタート！：大分キャンプレポート】1月24日（月）テーマは「走り」。厳しいフィジカルトレーニングで身体を鍛える。（11.01.24） ☆ 2011シーズンチケット販売中！（大分公式サイト） ☆J's GOALでは2011年も全クラブのキャンプ取材を実施します！ ----------- １月24日、大分トリニータの全体練習が始まった。初日は登録メンバー25人中23人が参加、ケガの小手川宏基、カン・ソンホは別メニューでのスタートとなった。今季は11名の選手が加入し、大半がプロ２、３年目の選手と若手が集まった。年齢の近い選手が多く在籍しており、このチームの持つ温かくオープンな雰囲気も手伝って、彼らが輪にとけ込むのは早そうだ。 田坂和昭新監督が目指すのは「アグレッシブなサッカー」。守備においても攻撃的にボールを奪い、ゴールを狙う。そのためには90分間走り負けないフィジカル

本日、大分市内にて大分トリニータの新加入スタッフ・選手記者会見が行われました。会見での出席者のコメントは以下のとおりです。 ☆ 2011シーズンチケット販売中！（大分公式サイト） ----------- ★会見の冒頭あいさつはこちらから Q：柳田強化部長へ。今季の強化方針やポイントと、今日集まった選手たちを獲得しての感想を教えてください。 ●柳田伸明強化育成部長 「昨年から西山強化担当と全国を走り回って、若さとアグレッシブに戦える選手、伸びしろのある選手の獲得に務めてきました。強化に関しては満足しています。気持ちのある選手が揃った。既存の選手とメンタル面を含めて、団結して戦えると思います。一番大事なことは監督を中心に、スタッフ、選手が団結すること。素晴らしい才能を持った選手を監督に鍛え上げてもらいたいです」 Q：田坂監督へ。月曜日から始動しますが、走るサッカーを実現するには、

2004年、大学在学中に特別強化指定選手として大分トリニータに登録され、2005年に大分に加入した。写真は2005年J1第20節大分vs柏戦より。 西野晃平が引退を決めた。発表があったのは12月11日（土）、ファジアーノ岡山の報告会当日。西野は日本文理大学卒業後の05年、大分トリニ−タに加入。期限付き移籍で06年から水戸で、09年から岡山でプレーした。そして２０１０年12月、プロ選手としての生活を６年間で終えた。 何か漂ってくるものがある選手だった。炎は高温になると赤色を抜け出して青みを帯びるが、試合直後は、そんな静かで高温のオーラが彼の周囲から消えていないこともあった。しかし本能的FWという印象はなく、選んだポジションに従事するプレーヤーだった。前線からのプレス、「僕はつぶれて、つぶれちゃってよくて」と味方にボールを落とすポストプレー、セットプレーの守備ではヘディングでクリアするシー