ブックマーク / cyblog.jp (8)

  • メモ帳を装備するために必要なこと(下) | シゴタノ!

    前回のエントリーでメモ帳を使う習慣__メモ帳を「装備」することについて紹介しました。自分の脳内に「頭の中に気になる事が浮かんだら、メモをとる」という仕組みが出来ていないと、いくら「メモ帳を使おう!」と考えてもうまくいかないものです。 今回は、「メモ帳」を脳になじませるためのトレーニングになりそうなトピックスを3つ紹介しておきます。 定型のデータ取り 隙間時間に観察する 「考えること」を常備する それぞれ見ていきましょう。 0.「メモ帳」を持ち歩く と、その前に別枠のトピックスを一つ。 あえて書くまでもないですが、それぞれのトピックスは「メモ帳」を日常的に持ち歩くというのが前提です。書き込むべき「メモ帳」が無ければ話は始まりません。 ちなみに、ここで書いている「メモ帳」はいわゆるメモ帳だけを指すのではなく、簡単に書き残せるものならばどんなツールでも対象内です。考えられる「メモ帳」としては 大

  • 「発想力」を補助する3つのポイント | シゴタノ!

    今回は、このから「考える力」すなわち発想力をブーストさせるための簡単な方法を抽出してみたいと思います。ポイントは以下の3つ。 ゲーム化する 空白を作る 「面倒」を嫌う それぞれ見ていきましょう。 ゲーム化する 第1章の中心的なテーマは「ほどよい緊張感を持って仕事をする」です。この「ほどよい緊張感」は人間の集中力を最大限に高めてくれるようです。だとすれば、後はどうすれば「ほどよい緊張感」をキープできるかが問題になります。 そこで出てくるのが「ゲーム化」するという事です。単純なゲームでも人は驚くほど集中力を見せることがあります。発想や仕事に関してそういった状況に持ち込むことができればしめたものです。 突き詰めて考えてみると「ゲーム」=「ルール」です。ルールの有り無しがゲームかそうでないかを分けるといっても過言ではないでしょう。 であれば、何かをするときには「ルール」を設定するというのがよさそ

  • 流れ行くRSS情報をストックしよう!/ビギナーズ・ハック第19回 | シゴタノ!

    謎のお隣さん現る ある日曜日のこと。 「ピーピーピーピー、バックします」の音と共に目覚めたベック君。寝ぼけ眼に「やっぱ、ガッツ石松にしか聞こえん・・」などと往年の親父ギャグを起き抜けにかましながら、窓の外に目をやった。引っ越し屋がトラックから単身パックと思わしき荷物をよっこいせと運び出し、ベック君の暮らすアパートに運び込んでいく。「このアパートに引っ越してきたんだ・・・あれ、そういえばうちの横って空いてるんじゃ・・・」と思った瞬間、呼び鈴が鳴る。 ベック君:あわわわわ 昼12時だというのに上下スウェットで、寝癖がついた完全寝起きスタイルのベック君。当然焦る。この家にセールスと勧誘以外で呼び鈴をならす人はいないので、これまで一度たりとも迎撃態勢を取る必要がなかった。取り敢えず頭を手ぐしで整えながらインターホンに出る。 ベック君:あ、はい。 xxxx:こんにちは、横に引っ越してきたゴリュと申し

  • ノートの役割とは何か/ノート術企画第三回 | シゴタノ!

    第二回では「見返しやすい」ノート作りのコツをまとめてみました。今回はノートの役割とは何か、何のためにノートに書くのか、という内容面について考えてみたいと思います。 多くの方のノートの使い方を拝見していると、当にさまざまな「ノートの使い方」を発見することができます。 「議事録」「講義・セミナーの内容」「読書メモ(レバレッジ・メモ)」「プロジェクトに関するPDAC」「ToDoリスト」「アイデア帳」「マインドマップ」「4行日記」・・・ 挙げだしていけばキリがないくらいです。それぞれの要素の詳細についてはまた別の機会に見ていくことにして、今回はこれらを大きく3つに分類してみたいと思います。 記憶するため 学生時代のノートがこれにあたります。情報を転記し記憶に刻み込む。情報を整理して理解しやすい形でまとめる。何かを勉強する場合のノートの取り方です。 これは、そのノートに情報が書かれていることに意味

  • 早起きとランニングに共通する、最初辛い習慣を続ける3つのコツ | シゴタノ!

    By: Public Affairs Office Fort Wainwright – CC BY 2.0 先日、荒川沿いを走るタートルマラソンに参加してきました! エントリーしたのはハーフマラソン。 目標タイムは2時間半で、2時間18分でゴール。かろうじてクリアできました。去年初フルマラソン(ホノルル)が6時間9分の私としては上出来。 こう書くと、「もともと体力があるんでしょ」「トレーニングをずっと継続して頑張ってきたんだから当たり前でしょ」「運動神経がいいんでしょ」と思われてしまうかもしれませんが、実はかなりの運動音痴です。 未だに逆上がりができませんし、小中学校のマラソン大会は、仮病で欠席しようとしたり、わざと風邪をひこうとして薄着で外にでたりしていました。 しかも、去年の初フルマラソン(12月のホノルルマラソン)以降燃え尽き症候群になり、8月までは全く(1キロも!)走っていなかった

    早起きとランニングに共通する、最初辛い習慣を続ける3つのコツ | シゴタノ!
  • 秋の夜長にじっくり読みたい10冊 | シゴタノ!

    このブログを読んで下さっている方であれば、おなじみのクラウドツール(Gmail、EvernoteGoodReader、Instapaper、Dropbox、SugarSync、Remember The Milk、Posterous、flickriPhoneiPad、ScanSnapなどなど)を仕事に役立てるための解説書です。 でも、書は解説書(=マニュアル)というより手引き書(=ガイド)です。説明するだけで終わらせずに、具体的にどのようなシーンでどう役に立つのかにまで踏み込んで解説しています。 例えば「GoodReaderを使えば○○ができます」で済ませずに、「GoodReaderをこうして、ああして、こうすることで、ビジネスシーンにありがちな△△という問題を短時間で解決できます。その具体的な手順はこうです」というところまでくどくど説明しているのです。 著者はなぜこのを書いたのか

    秋の夜長にじっくり読みたい10冊 | シゴタノ!
  • ノート・スタイルの基本/ノート術企画第四回 | シゴタノ!

    ノートについての基を一つ一つ確認しているこの企画。今回はノート・スタイルについて。ノート・スタイルとはノートの組み合わせ方のことです。すこし大げさな表現を使えばノートセット・マネジメントと言えるかもしれません。 世の中にはさまざまな種類のノートが存在しています。その中には機能に特化したようなノートもあります。一つのノートにこだわることもできますし、それぞれのノートの特徴を生かした組み合わせ方を考えることもできるでしょう。 今回は、その「組み合わせ」の基について考えてみたいと思います。 「何でも」ノート ズバリこれは「組み合わせない」という方法です。スタイルとしては一番シンプルなものですね。奥野宣之さんの『情報は1冊のノートにまとめなさい』がこの方法論では有名かと思います。 とにかく一冊のノートに情報を集約する。「何を書くか」「書かないか」は一切気にしない。こういったノートの使い方です。

  • シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌

    『先送り0』を読んだ。 ▼先送り0(ゼロ)―「今日もできなかった」から抜け出す[1日3分!]最強時間 […]

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