クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、OpenAIがChatGPTを公開した理由や、ChatGPTの精度を上げる質問の仕方などが語られました。 OpenAIがChatGPTを公開したわけ 徳力基彦氏(以下、徳力):ということで今日のメインテーマの、「僕らはChatGPTをどう使っていけばいいのか」という話をしたいです。まだ自分ごとになっていない方がおられるかもしれないので、僕の昔話をさせていただきます(笑)。 僕は、深津さんが「世界変革の前夜は思ったより静か」というnoteの記事を書いたのを、めちゃめちゃよく覚えているんですよね。 深津貴之氏(以下、深津):
人型ロボットの動きはなぜ不自然なのか? 研究者の難問を20分で解決した、ある演出家の結論 Oriza HIRATA [ 平田オリザ ] - TEDxSeeds 2011 #1/2 日進月歩のロボット業界から次々と誕生する最新の人型ロボット。しかしその動きにはどこか機械らしさが残り、人間味を失わせています。大阪大学の研究者が2年間悩み続けたこの難問を、たった20分で解決してみせた演出家・平田オリザ氏の結論とは?(TEDxSeeds2011より) ロボットの動きが不自然に見える理由 平田オリザ氏:今日、何の話をしようかと思ったんですけど、石黒浩先生が(今日の講演で)何の話をするかが分からなかったので、僕決めてなくて。どんな意味があるのか、あるいは何をしているのかってことなんですね。 僕はずっとこの15年くらい、石黒先生と全く関係ないところで認知心理の方たちと一緒に、演劇のリアルっていうものはど
「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、"インターネット後の世界"と"新しい原理" 革新的なことをしたいなら「ナウイスト」になろう #1/2 マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボ所長に日本人として初めて就任し、またNYタイムズ、ソニーなど多くの一流企業で取締役を務めるなど実業家、投資家としての一面も持ち合わせる伊藤穰一氏。そんな氏が考えるイノベーションの新しい原理を、世界各地で起こっている実例とともに紹介しました。(TED2014 より) 素人集団による放射線量公開プロジェクトを成功に導いた、新しい原理 伊藤穰一氏(以下、伊藤):2011年3月10日。私はケンブリッジのMITメディアラボで、学部生やスタッフと、私が次期代表にふさわしいか議論していました。その夜。マグニチュード9の地震が日本の太平洋沖を襲いました。 そのニュースを見た瞬間、私はパニック
人気料理家の川越達也シェフが、サイゾーのインタビューで食べログ等の評価サイトの書き込みについて質問され、「年収300万円、400万円の人にはわからない」「『水だけで800円もとられた』って、当たり前だよ! いい水出してるんだもん」などと発言し、物議を醸していたが、6月17日放送の『とくダネ!』において謝罪を口にした。そのセリフの全文を書き起こし。 (以下、川越氏の語り) なぜ年収300万円や400万円という具体的な数字を出したのか? 本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけれども、僕の言葉足らずだったんですが、僕の中で、一般的なお客様の層を表現した言葉が、あのかたちになったんですけれども、数字で表現したということは、本当に誤解を招いてしまったので、本当に申し訳なかったと思ってます。 日々毎日のように高級店を食べ歩いている方々ももちろんいらっしゃると思うんですね。でも年に数回、お誕生日とか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く