タグ

ブックマーク / gpsrsgis.seesaa.net (10)

  • 「もりったい」初体験: Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    PC,PDA,GPS,RS,GIS,ドローン,SfM等を活用して森林情報を収集,管理するためのtipsを掲載しています。 (自分用の備忘録も兼ねています。) やっと?公開された, 「もりったい」(森+立体) http://www.jafta.or.jp/contents/publish/6_list_detail.html を初めて動かしてみました。 動作環境の写真を2枚示します↓。 全体写真で,左が普通の液晶モニタ,右が3D用のモニタです。 「もりったい」のサンプルデータ(立体視用練習キット,高尾山の写真)を表示し,立体視用メガネ(モニタ付属)で見ると浮き上がって見えます。きれいです! 立体視用練習キットは,報告書添付のDVD-Rに収録されています。 各都道府県の森林計画担当部署に送付されていると思います。 私も県庁から1部提供を受けました。 当方で使用しているビデオカード(Quadro

  • 森林境界明確化支援システム概要図: Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    PC,PDA,GPS,RS,GIS,ドローン,SfM等を活用して森林情報を収集,管理するためのtipsを掲載しています。 (自分用の備忘録も兼ねています。)

  • カシバードの復旧方法: Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    カシミール3Dで地図画像(例:森林計画図画像)を開き↓, 標高データを重ねるとこのようになりますが↓, ここでカシバードを起動しても,上層の地図が表示されずに,下層の標高だけの鳥瞰図になってしまうことが時々あります↓。 こんな場合は,カシミール3Dのサイトからスタータキットをダウンロードし↓, インストール途中の以下の画面で「いいえ」をクリックし↓, 設定が初期化された状態でカシミール3Dを再起動すると, ほら,このように来あるべき姿で鳥瞰図が表示されます↓。 4/11(木)も某森林組合で直してあげました。

    platypus2000jp
    platypus2000jp 2013/04/13
    KASHMIR 3D カシミール3D
  • オルソ変換例その後: Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    手順書でサンプルとして取り上げた空中写真のオルソ変換のその後ですが, 残差10mを超えたGCPを3点とも削除すると,RMSエラーがx,y方向とも4ピクセル未満(警告が出ないレベル)になり↓ 変換後のGCP残差は全て10m未満に収まりました↓。 めでたしめでたし! これで来週あたり森組さんに納品できます。

  • 簡易オルソ作成手順書PDF: Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    PC,PDA,GPS,RS,GIS,ドローン,SfM等を活用して森林情報を収集,管理するためのtipsを掲載しています。 (自分用の備忘録も兼ねています。) ついに完成しました! 年度内ぎりぎり間に合いました! PDFファイルの表示画面です↓。 A4判205ページの大作です。 PDFファイルです↓。 <<<25MBを超えるファイルはアップロードできません>>> ファイルサイズを少しでも小さくするため,Acrobat 10.0以降にのみ対応しております。 それでも32MBありますが.. PDFファイルを分割してみました。 以下の3つのファイルをダウンロードし,バッチファイル(.bat)を実行すると,1つのPDFファイルができるはずです(汗)。 簡易オルソ_作成手順書.0 簡易オルソ_作成手順書.1 簡易オルソ_作成手順書.bat 3つのファイルを,マウスの右クリックで,「対象をファイルとして

  • TNTmipsのダウンロード: Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    PC,PDA,GPS,RS,GIS,ドローン,SfM等を活用して森林情報を収集,管理するためのtipsを掲載しています。 (自分用の備忘録も兼ねています。) TNTmipsには, (1)TNTmips Free (無料版,ラスタサイズは100万ピクセル(1,000x1,000ピクセル)まで) (2)TNTmips Basic (安価版,ラスタサイズは400万ピクセルまで) (3)TNTmips Pro (プロ版,ラスタサイズに制限なし) の3つのグレードがありますが,セットアップファイルのダウンロードの手順は共通です。 まずはMicroImages社のホームページを開き,downloadsをクリック↓。 TNT 2013 (Current Release)をクリック↓。(2013年3月現在の現行版です。) Windows64ビット版用をクリック↓。(自分の環境に合ったものを選ぶこと) 保存

  • 内部方向2内部標定: Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    PC,PDA,GPS,RS,GIS,ドローン,SfM等を活用して森林情報を収集,管理するためのtipsを掲載しています。 (自分用の備忘録も兼ねています。) 以前の記事で,TNTmipsの日語メニューが, Interior Orientation -> 「内部方向」 Relative Orientation -> 「相対方位」 と,訳のわからない用語になっていると書きました。 日代理店に修正依頼をしていたのですが,直ったので報告します。 まずは修正前の日語メニュー画面です↓。 日語メニューファイルをここ↓からダウンロードします。 解凍すると,textres.jpnというファイルになります↓。 Windows7が,このファイルは「Adobe Acrobat Language Resource file」であると表示しますが,真偽のほどは不明です。 textres.jpnを,TNTmi

  • TNTmips (有料GISソフト): Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    ひとつ直ってまたひとつ。 当にひどいソフトウェアですね。 v2018のRaster Thresholdingが正常に動きません。 v2017では,view窓,サンプル窓が表示され,正常に2値化できます (v2017_00a,b.tif)が, v2018では,view窓,サンプル窓が表示されず,しきい値を0にしても,勝手に 100にして2値化しているようです。出力は真っ黒けです(v2018_00a,b.tif)。 困ったもんだ! v2017の画面を2つ↓ v2018の画面を2つ↓ v2018がリリースされた1月以降,私の見つけたバグはこれで3つ目ですよ。 ユーザーから金を取ってバグ出しをさせる不届きな会社です。 その名は, M i c r o I m a g e s 年末年始6日間も休みがあるので,TNTmipsのプロテクトキーを持ち帰り,家で残業(遊び?)しています。 ソフトウェアキー(

    platypus2000jp
    platypus2000jp 2013/02/10
    TNTmips
  • QGIS(無料GISソフト): Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    Excelではこのメニューから列の幅の自動調節ができます↓。 ずっと長い間,QGISではできないのかなぁ?と思いながら,それほど頻繁に属性データベースをいじる機会もなかったので,放置してきました。 9/17(日)のFOSS4G@FUKUIのハンズオンで,QGISのデータベース画面が何度も出てきたのを機会に,講師の方に,列幅を自動で調節できないのか,尋ねてみました。 講師の方は,「できない(知らない)」と答えられましたが,会場のある参加者から,「できる」との声が上がりました。 以下,やり方を示す画面3枚です↓ 目からうろこが落ちた日でした。 あの日,あの研修室にいた皆さん,ありがとうございました。 もしかしてご存じない方のために,シェアさせてもらいます。

  • SAGA(無料GISソフト): Dr.kobaの「森林情報管理学」講座

    QGISでカラー合成画像を作る方法がわからないので,同じくフリーソフトのSAGAでやってみました。 SAGAの基は以前の投稿記事「SAGAで地形解析」を参照願います。 まずはSAGAを起動します(画面は最新のv2.0.8です)↓。 メニューから,File/Grid/Loadを選びます↓。 1つ目のデータ(例:Avnir-2のband2)を選んで「開く」をクリックする↓。 WorkspaceのDataタブをクリックすると,読み込まれたデータが表示されている↓。 同様に,2つ目(band3),3つ目(band4)のデータを読み込んだところ↓。 メニューから,Modules/Grid/Visualisation/RGB Compositeを選ぶ↓。 RGB Composite窓が開く↓。 Grid systemを選ぶ(1つしか選択の余地がない)↓。 >>Red(赤チャンネル)にband4を指定

  • 1