■7月某日 まだ寝ていた午前11時すぎに携帯が次々となる。何事かと眠い目をこすって電話に出ると、作家の宮崎学氏からの「鹿砦社の松岡が名誉毀損で今朝パクられた」との第一報。あわててテレビのスイッチを入れると、ニュースでもやっているではないか。続いて「週刊文春」記者で元神戸新聞の西岡研介から「神戸新聞が岡留さんと連絡を取りたがっているので、携帯番号を教えていいか」との電話。WAVE出版の松井克明から、「毎日新聞神戸支局がコメントを欲しがっているので、電話して欲しい」と続く。さらに、ずうずうしくも高須基仁から、「今日、新宿ロフトプラスワンに松岡も出てもらうことになっていたが、パクられた。岡留さんも7時から、ロフトに来てこの件で喋ってもらえないか」との依頼。すでにこの日の夜の予定は入っていたので、「じゃ、不当逮捕に対する抗議のメッセージは送るよ」と約束して電話を切る(お人よし!)。鹿砦社の松岡に対
1:永岡浩一:2005/07/10(日) 19:57:14 よく、リベラルな文化人が、日本人は本当のこと(官僚・政治家と企業・闇勢力の癒着、日本の本当の借金総額)を知らないからおとなしくしている、本当のことを知れば暴動になると、たとえば紙の爆弾8月号でフルフォード氏が言っています。しかし、本当にそうでしょうか? 私は、日本人は、本当のことを知らされても理解できない、そして、自らが破局に瀕しても、それでも自民党により擦り寄るとしか思われません。 日本人はおとなしいのではないのです。権力に逆らわないだけです。その分、朝鮮や中国の悪口を言って憂さを晴らしているので、極めて凶暴的です。関東大震災時に朝鮮人を虐殺した、あの体質は脈々と残っています。もし、首都圏が大災害に見舞われたら、同じことを日本人は繰り返すと確信します。何しろ、東京都のトップが差別主義者です。民衆の不満を「不逞」外国人に向けさせる
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