【カンクン(メキシコ)=西島太郎】世界的な環境NGOネットワーク「CAN」は8日、COP16で最も後ろ向きな発言をした国に贈る「化石賞」の1位に、再び日本を選んだ。 日本は先月30日にも1位となっている。京都議定書の延長に反対し続ける日本の姿勢がその理由。 ブーイングの中、代表して不名誉なトロフィーを受け取った環境NGOのメンバーで東大大学院生の佐藤慎一さん(24)は、「菅首相は今こそ指導力を発揮してほしい」と語った。
一般的な話題 科学史上最悪のスキャンダル?! “Climategate” 2009/12/7 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 日常から Climategate, クライメイトゲート, 二酸化炭素, 京都議定書, 国連機構変動枠組条約会議, 温暖化, COP15 投稿者: StarryNight 既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日本でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です) 長いので先に簡単にまとめると、 ・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出 ・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!) とのこと
米ワシントンD.C.(Washinton D.C.)の連邦議会で、下院司法委員会の開会の辞を述べるジェームズ・センセンブレナー(James Sensenbrenner)委員長(2006年5月30日撮影、肩書きは当時。資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla 【12月4日 AFP】英国の地球温暖化の研究者が書いた電子メールが流出し、地球温暖化に懐疑的な人々の間から温暖化の脅威が誇張されていた証拠なのではないかとの声が上がっている。 この問題は、世界有数の温暖化の研究機関、英イースト・アングリア大学(East Anglia University)の気候研究ユニット(Climatic Research Unit、CRU)のネットワークにハッカーが侵入し、フィル・ジョーンズ(Phil Jones)同所長など研究者たちが書いた数千通の電子メールが前月にウェ
まずはオーストラリアのニュースから。 ------------------ 環境活動家4人、発電所煙突に立てこもる 30時間過ごして中止決定 2008年7月12日 7月11日午前5時半頃、QLD州ブリスベン西方にあるスワンバンク石炭火力発電所に13人のグリーンピース活動家が侵入、うち4人が高さ140mの煙突によじ登った。9人は駆けつけた警察官に逮捕されたが、男性3人、女性1人は煙突頂上で立てこもりを続け、夜も寒風吹きすさぶ頂上で過ごした。12日になって、男性2人がアブセーリングで煙突の壁に「go solar(太陽発電に切り替えよう)」と大書した。活動家の一人は、「できる限り頂上に立てこもる」と語り、行動の動機を、「QLD州は、世界でももっとも太陽エネルギーに恵まれているのに、それを利用して再生可能エネルギー産業育成を図ろうとしていない。だから、QLD州を標的にして行動を起こした」と語り、「
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