はてなブックマーク - 東京・秋葉原通り魔:8閣僚が出席し再発防止策協議 - 毎日jp(毎日新聞) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080612ddm041040173000c.html guldeen 『結婚し家庭を持ち、子供を大学にやる』。そんな“当り前の事”さえ「非正規雇用」に就いてしまえば到底不可能な世の中の仕組みこそが問題だと、なぜ政治家は気付かない?雇用の安定は、治安の安定と直結。 「『結婚し家庭を持ち、子供を大学にやる』。そんな“当り前の事”」は、それほど実は「当たり前」でもない。 また、大卒以上の人間が極めて忘れがちな事実として、およその傾向として「高卒でしかできない仕事」というものがこの社会にはたくさんある。 技術の習得という時間的、あるいは身体的条件もさることながら、同
あなたの頭にないTo-Doを取得します。 用事について考えるのは止めて、代わりにアプリに覚えてもらいましょう。
現場となった交差点には、事件後1週間たっても訪れる人が絶えない=15日午後0時半、東京都千代田区外神田 17人が死傷した東京・秋葉原の無差別殺傷事件から1週間を迎えた15日の日曜日。現場となった交差点には朝から多くの人が訪れ、献花台には数十の花束が積み上げられた。一方、秋葉原の“顔”ともいわれた歩行者天国はこの日、開始36年目にして初めての中止に。地元の商店街関係者からは「観光客や買い物客の足が遠のくのでは」と、地域への影響を懸念する声も上がっている。(滝口亜希) 「事件以来、自分もいつ後ろから刺されるか分からないという不安で、仕事が手につかなかった」 事件直後、現場近くを通りかかったという女性会社員(21)は、何人もの人が倒れ込んでいた光景が忘れられない。献花台の前で手を合わせ、きつく目を閉じて祈った。「運良く生き延びたんだから、亡くなった人の分までがんばって生きなきゃ」 千葉県我孫子市
某全国紙に掲載されるはずだった秋葉原通り魔事件のコメントが、地震で「とび」ましたので、かわりにこちらに掲載します。 **************************************************************** 社会学者の宮台真司・首都文学東京教授(49) は携帯サイトの書き込み内容からこう分析する。 『現実でも一人。ネットでも一人』『みんな俺を避けている』などの書き込みから見ると、加藤容疑者は社会に居場所が見つけられない不満を強く感じている。背景には若者文化の変質があろう。 かつては人づきあいが苦手な若者たちの『もう一つの居場所』が若者文化の中にあり、秋葉原もその象徴だった。今はオタク文化もネット文化もまったり戲れる場所。被害者の一部がそうだったように秋葉原も今は友達と連れ立っていく所だ。友達がいない者には秋葉原でさえ居場所にならない。 他方『県内トップ
「据物撃ちなら誰でもできる」の続き。 gooやYahoo!で「秋葉原 射殺」をキーワードにブログ検索すると何十件もヒットする。 (例 1・2・3・4・5・6・7[コメント欄に批判あり]) どれも判で押したように同じ主張だ。 「秋葉原事件のような凶悪犯は射殺せよ!」 「犯人射殺はアメリカでは当たり前のことだ!」 ああ、バカバカしい!!! 何も知らず考えない人ほど威勢のいいことを言う。本人は正論のつもりだろうが恥をさらしているだけである。 前の記事で取り上げた「発砲を期待する」意見のほうがよほどマシだ。あちらは「気持は分かるが認識が甘い」と指摘すればすむが、「射殺煽り」は悪質なトンデモである。 あらかじめ断っておくが、おそらく射殺論者が目の敵にしているだろう左翼人権論(犯人にも生きる権利が~)による批判をするつもりはない。人権を持ち出す以前の認識からして射殺煽りはどうしようもないのだ。 ■ 「
「昔ながらの労働者が大切にされない」とフリーライター赤木智弘氏 秋葉原の通り魔殺傷事件から1週間。現行犯逮捕された加藤智大容疑者の背景に、派遣労働の厳しい現実やモテないことへのいら立ちなどが指摘されている。そこで、『若者を見殺しにする国』(双風舎)の著者で、フリーターや派遣社員などの不安定層が逆転する可能性のために、「希望は戦争」というチャッチフレーズで話題を呼んだフリーライターの赤木智弘氏に、この事件をどのように感じたか、話を聞いてみた。 当日は実況板で書き込みしながら「厄介だな...」 ───事件当時、何をしていたんですか。 家で原稿を書いていて、ニュース速報で事件を知り、2ちゃんねるの実況板を見ていました。秋葉原、派遣労働、オタク、モテないといったステレオタイプの符号がそろってきたので、スレッドの空気にあわせるように、「オレらキターっ!」などと書き込んでいました。でも心情的には「ちょ
文化系という人種は基本的に大人になりたくない人達です。 「成熟」したくない人たち。 いい年こいた人たちがアニメなんかみているべきではない。 これは「大人」の人たちによく言われる事です。 いや、アニメだけじゃない、映画にしてもゲームにしても、マンガにしても、音楽にしても。 「大人」の人たちが許容してくれる映画やマンガって多分結構狭いんじゃないでしょうか。 逆にヤンキーのような人達が「大人」に受けがいいのは、たぶん文化系とは逆に「早く大人になること」を求められる文化だからでしょう。 「いい年こいた大人が休みとってフジロック(「大人」にしてみればこれすら認識されず、「何とかいうロックフェスティバル」だけど)行ってんじゃねぇ。」 これをアニメとかに置き換えてもいいと思うけれども、職場でよく言われる事です。 だけどまぁ、フジに行ってみると、around30みたいな、人がたくさんいるわけです。 だけな
「トラック借りて工場封鎖」加藤容疑者、派遣先同僚に話す 東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件で、殺人未遂容疑で逮捕された派遣社員加藤智大(ともひろ)容疑者(25)が、事件数日前、リストラを進める派遣先に対し、「トラックを借りて工場を封鎖し、嫌がらせをしたい」と同僚に話していたことがわかった。 犯行の際と同様、トラックを悪用しようとしていることから、警視庁では、事件への伏線の可能性もあるとみて調べている。 派遣先の自動車組み立て工場(静岡県裾野市)の同僚男性によると、加藤容疑者は今月上旬、工場の休憩室で、派遣社員のリストラを話題に挙げ、「4トントラックを工場の前に横付けして入り口を封鎖してやろうか」と話したという。リストラの情報が工場内で広まった際、加藤容疑者がひどく動揺したことを知っていた同僚は、「冗談には思えなかった」と話している。 加藤容疑者は携帯サイトの掲示板に、事件前日の7
女性歌手のマネジャーに対し、「自分は東京・秋葉原の無差別殺傷事件の犯人と同じ境遇だ」などと脅すメールを送ったとして、大阪府警吹田署は15日、京都市中京区、無職坂井良行容疑者(35)を脅迫容疑で逮捕した。 発表によると、坂井容疑者は11日午後、歌手の奥井亜紀さん(36)の男性マネジャー(44)のパソコンに、「江坂(大阪府吹田市)に行きます。僕は無差別殺傷事件の犯人と同じ境遇で、事件を起こす動機は十分」などと書いたメールを送った疑い。 坂井容疑者は奥井さんのファンクラブの会員。吹田市の江坂ミューズホールで14日に奥井さんのコンサートが開かれ、坂井容疑者は同日の座席指定のチケットを持っていた。相談を受けた吹田署員が指定席にいた同容疑者から事情聴取。凶器などは持っていなかったが、メールを送ったことを認めたため、15日に逮捕したという。 坂井容疑者は4月ごろから、今回のチケットの送付が遅いなどと、マ
秋葉原の事件、全然考えがまとまらないけどメモ。 現代日本の「世間」様が守り続けるハーモニー、「諧調」にはちゃんと少数者の居場所も確保されている。少数者を「病人」として遇するような居場所。病気なのだから、ケアや対策でなんとかできると思ってる。不平不満の叫び、鬱屈したつぶやきも、全部日常の風景に回収できる。 政治的主張も、「あの人は政治的主張が好きな人だから」のレベルで消費されてしまうから、デモやビラでは諧調が乱されることがない。 十代の女の子が手首を切ったり、赤の他人同士がネットで募って集団自殺しても、ネットという手段が問題にされることはあるけど*1、彼らの絶望が問題になることはないし、自殺なんかで諧調が乱されることはない。自殺はすでに十分多い。 現代の多数派であるところの「自称良識」が担う日本社会というのは、言ってみれば「船上パーティ」のようなものかもしれない。はじめから船に乗ってない人/
赤穂市の道路除草作業の入札で、市内の建設会社が「三百五十万円」とするところを、誤って「三百五十円」と記入し、落札していたことが十三日、分かった。 市によると、市内の道路脇二万一千平方メートルの除草作業で、期間は十八日から半年間。九社による指名競争入札が十一日行われ、この会社のほかは三百万-三百六十五万円で入札していたという。 社長が三百五十万円のつもりで代理人に「三百五十で入札して」と指示。代理人は一平方メートル当たりの単価と勘違いし、そのまま入札してしまったという。 落札後に契約しなければ、市の規定で六カ月から一年半の指名停止処分となるため、建設会社は「自分たちのミス」と、泣く泣く請け負うことにした。 赤穂市契約検査係は「どのような落札価格でも市の対応は変わらない。しっかり業務をこなしてほしい」としている。(山本哲志) (6/14 09:01)
なぜ野次馬は怒られるのか Jcastニュースの記事「秋葉原事件の被害者撮影 モラル論議が巻き起こる」にもあるように、秋葉原連続殺傷事件をめぐって、現場を撮影した人たちのモラルが問題になっている。背景には報道と野次馬の境界線が消失し、一般人の情報発信とマスメディアの取材・報道の境界線がなくなっているということがあるのだろう。それはたしかに事実であり、そう指摘することはたやすいのだけれども、しかし一方で、なぜ報道の撮影に対してはある程度許容できるのに対し、一般の人の撮影に対してはなぜあれほどの不快感を抱いてしまうのかという、その差を説明できたことにはならない。 知人の大手新聞記者はある夜、当直勤務の途中で火事現場に取材に駆り出された。うっかり会社にカメラを置き忘れていて、手元にある撮影機器はケータイしかない。しかたなくケータイで火事場を撮影していたところ、付近にいた警察官や消防隊員から何度とな
軍隊の兵士が演習中などにとる食事、ミリタリーめし(略して「ミリめし」)。その中でも実際に自衛隊が食べているものと同じで、コップ一杯の水で温めて作るサバイバル食品が秋葉原で売られていたので買ってみました。 最初はただのレトルト食品なんだろうと思っていたのですが、かなり壮絶な調理光景となりました。 詳細は以下から。実際に自衛隊が食している中でも人気が高いという「ウインナーカレー」。 こちらも人気があるという「すき焼きハンバーグ」。価格はどちらも1200円でした。 「ウインナーカレー」の原材料。 「すき焼きハンバーグ」の原材料。 賞味期限は2010年までありました。 「ウインナーカレー」の箱の中身。加熱用袋に入ったルゥ・米・加熱材にプラスチック製のスプーンフォーク、そして調理方法の書かれた説明書が入っています。 「すき焼きハンバーグ」の中身。構成は「ウインナーカレー」と同じ。 ルゥなどが入ってあ
はじめての方へ(1) 活動日誌(104) お知らせ(108) パト報告(84) 反弾圧・報告・メッセージ(17) 反排除(17) 国際連帯(10) 各地(7) 靱・大阪城代執行・国賠訴訟(46) 長居公園代執行(58) 長居公園大輪まつり(11) 住民票・中之島野営闘争(39) 住民登録裁判(6) 朝日建設争議(1) 明るいビンボー☆メーデー(8) 資料(7) English(13) 釜ヶ崎パトロールの会 大阪キタで野宿者運動に取り組む団体です。 【連絡先】 090-6677-8602 kamapat@infoseek.jp ※すぐにお返事できない場合もあります。ご了承ください。 【カンパ振込先】 郵便口座:00930-6-139747 (口座名:大阪キタ越冬実) 釜ヶ崎での昨夜からの「事件」について、マスコミ報道はあまりに事実を伝えていません。居合わせた知人の報告を掲載します。 (以下)
2008年06月14日 手塚治虫が『岩手・宮城内陸地震』を予言的中!時間まで正確 ブラックジャックといえば、手塚治虫の名作漫画であるが、その中で奇妙な偶然な1コマが発見された。そのコマによると『6月14日午前8時ごろ東北一帯にマグニチュード7.5の地震発生』と書いてある。確かに14日に地震はあり、しかも時間も正確だ。コレは凄いとしか言いようが無い。実際のコマはこちら ◆実際のコマ ※写真は削除しました (ブラック・ジャック17巻より) 『6月14日午前8時ごろ東北一帯にマグニチュード7.5の地震発生』 さて、今回起きた地震と照らし合わせてみましょう。 ◆<岩手・宮城内陸地震>6人死亡、154人負傷 不明11人(毎日新聞) 14日午前8時43分ごろ、東北地方で強い地震があり、岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強マグニチュード(M)は7.2 なんと、時間まで正確に、しかも地震の規模を表すマグ
秋葉原無差別殺傷事件の犯人に関して、労働環境や恋愛に対する不満を掲示板に書き込んでいたことがクローズアップされている。 加藤容疑者「車で多額の借金」、リストラ情報でも不安 : 秋葉原無差別殺傷 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ところが、この借金については友人に対しては相当愚痴をこぼしていたのに対して、掲示板で書き込みをしていない。このことから、犯人は掲示板に書く内容に関して、内容を選んでいたといえるだろう。 ※追記 http://www11.atwiki.jp/akb_080608/pages/26.html 車のローン - Google 検索 車のローンについては言及しているという指摘があった。ただ、この一つの書き込みだけなので、他の話題に比べて相当分量が少ないとはいえる。 asahi.com(朝日新聞社):「親とうまくいっていない」 加藤容疑者、孤立深める? -
J-CASTニュース : こんな凶悪犯相手でも 日本の警官は銃を使えないのか あの人混みの中で発砲しないというのは正しい判断なのに、発砲しろ!とか言っている人たちは、銃に関する話してもらいたくない! 人混みの中でも撃っているような刑事の出てくる映画などを見て、そんなことを言っているのだとしたら、まさに現実とフィクションの区別がついてない人たちだ。 また、動いている人に当てるというのは相当難しい。足を狙え!と周囲の人が言ったそうだが、それは相当銃に慣れた人間でもない限り、難しい。 「据物撃ちなら誰でもできる」 - 玄倉川の岸辺 それについて詳しく指摘した記事。ライフルだと全然状況が違って当たるらしい。 ピストルというのは3メートル離れたら当たらないものだ、みたいな話を聞いてはいたけど、それについて細かいデータがあった。 ニューヨーク市警の命中率から - 火薬と鋼 2ヤード(約1.8m)で38
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