JR今庄駅で立ち往生している列車の窓に張り付けられた、女の子が書いたお礼の文章。JR関係者に向け「ありがとう」と書かれている(1月31日午後、福井県南越前町で)=里見研撮影 1月末に北陸地方を襲った大雪のため福井県内で立ち往生した、富山発大阪行き特急「サンダーバード40号」の乗客の女の子から、除雪中のJRの鉄道マンに、窓越しにお礼の手紙が向けられていた。心温まるメッセージに、凍える寒さの中で除雪作業にあたった社員たちは感激したという。 特急は1月30日午後5時12分、富山駅を出発し、同8時37分に大阪駅着予定だったが、大雪で、同9時11分に今庄駅(福井県南越前町)で立ち往生。大阪には約32時間遅れの1日午前4時32分に到着した。 31日夕、今庄駅に応援で派遣されたJR西日本金沢支社・運用車両課の長沢篤志さん(38)は、辺りを真っ白に埋め尽くした雪に「正直、電車が出られるのか」とぼう然とした
社会 2010年 性犯罪3年連続減 県内、過去10年で最少2011年2月7日 Tweet 過去10年の性犯罪認知件数 昨年までに県内の違法風俗店の摘発が強化されたことでインターネットの書き込みや月刊大衆娯楽雑誌などで「性犯罪が増える」と根拠のない中傷があったが、覆す結果となっている。 宜野湾署と沖縄署によると11年2月現在、売春などを行う違法風俗店の摘発を強化した宜野湾市真栄原の通称「新町」は約110店余あったが常時開く店舗はなくなり、ほぼ壊滅状態。約200店といわれた沖縄市美里の通称「吉原」も約20〜30店に減少している。 摘発強化の中、インターネットの掲示板や雑誌などで「新町復活してほしい」「全国的に有名でお金落とす観光客いるのに」などの声や「新町、吉原無くなって性犯罪増えるだろな」と事件が増えるとの書き込みもあった。しかし、県警がまとめた女性を狙った性犯罪の認知件数の内訳は、強
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