3年前、旅行で高知に遊びに行った時の話。一度是非見てみたかった「沢田マンション」に、アポなしでお邪魔してみました。「沢マン」の愛称でも親しまれるその集合住宅は、今や観光名所にもなりつつあるのではないかというようなユニークかつ大胆な外観で有名な、ある意味絶景スポットなのです。 地下1階、地上6階建てのこのマンションはもともと(建築家ではない)オーナーの沢田さんご夫婦が、2人で完全に手づくりで建設してしまったという嘘みたいな建物です。S造の頑丈なつくり、コンクリートを流しならして固めて、壁紙を張り、畳を敷いて・・というような工務店的作業を素人の奥様と二人でやってしまったというのだから驚きです。そして増改築を繰り返しながら、いま現在も建設途中なのだそう。高知に日本のサグラダ・ファミリアあり、といったところです。 当時私は建築設計事務所に勤務していましたが、同僚の設計担当の先輩方は口を揃えて「あの
そもそもはてなでホームレス擁護してる連中も批判してる連中も実情を見ないで空論を交わしてる。誰一人としてホームレスと人間として向き合ったことがある奴が居ないのはすぐに分かる。あの歯の抜け落ちた洞穴のような穴から悪臭とともに放たれる言葉を五感で感じ取ったことがある奴はいるのだろうか?空想のホームレス像でアレコレ議論している。本当に馬鹿馬鹿しい。ホームレスにもホームレスコミュニティ的なものがあって、そこが心理的にも物質的にも互助会として非常に上手く機能しているから、「生活保護と家」というのを事務的に一人ずつバラバラにやったのではうまくいかないなんて話を聞くとマジ笑う。さも事情通のようにしたり顔で良くいう。その中に実社会よりもキツいヒエラルキーがあってリンチされたり、婆さんホームレスが売春してたり、縄張り争いしたりしていることは語られない。そして餓死などによって間接的に殺人が行われたりすることも知
雑感 そんなわけでオフをしたのですよ。場所は新宿の「うな鐵」という鰻屋。ストリートビューで見るとわかるのですが、周辺はアダルトなお店が沢山。新宿コマ劇場の裏手、という絶好の立地にありながらその存在をあまり知られていないのも恐らくは周辺の立地にあるものと思われます。「うな鐵」で検索すると都内各地に同名の店舗がある事が確認されますが、新宿のお店はどうやらどの店とも異なる仕入れをしているらしい。ちなみに私は新宿以外の店は使ったことがありません。 集まったのは総勢12名。当日は相方が九州に行くというので羽田まで行ったあと、ダッシュで新宿へ。目的は、オフ充で高名なlove_chocolateさんとお茶をする為wwwお茶で雑談した内容はlove_chocolateさんに譲るのですが、個人的にはlove_chocolateさんがまなめさんの奥さん説が出て面白かったwtwitterで、まなめさんが今日はホ
秋葉原連続殺傷事件を題材とした、阿佐谷ロフトAでのトークライブに行った。本当はパネリストとして参加したくて、店長さんに軽く営業をかけてみたところ、「もう喋る人でいっぱいです」的に断られてしまった。でも実際には僕にキャッチーな肩書きが無かったのが、敗因だと思う。例えば革命的非モテ同盟みたいな。それでも、正面からアンチ加藤擁護派の人達とやりあいたくて、観客として参加する事にした。生・赤木智弘も見たかったし。で、その場のアンチ加藤擁護派(という括りにはおおいに語弊がありそうだけど)の筆頭として目星をつけておいたのが鈴木邦男。言わずとしれた右翼の大物。数々の討論番組を通して、「話せる右翼」として僕の脳裏にインプットされている御仁だ。若僧がパフォーマンスを含めて多少の喧嘩を売ったところで、大人の度量で甘えさせてくれるだろうという目論見もあった。そしてトークライブは客席を巻き込んだ質問タイムに・・・移
ワーキングプアは政治の問題じゃねぇよ知的労働者が世界的に増えて、ITが知識をコモディティ化したから、もう多くの不勉強な日本人に価値なんか無いのさ。今まで日本が先進国をやってこれたのは先進国が知識を独占していたからだ。ITによってその知識の独占が出来なくなった。これがことの本質だ。 むしろ構造改革でそんな世界でも日本企業が競争力を失わないように英断を下したのが小泉だ。国内にも階級社会を作って貧困層を造ることで経済を回さないと、全ての労働力をBRICsに持って行かれるBRICsにもっていかれた労働力はすぐにVISTAに食い散らかされる。 階級社会を作るってことは貧困層向けの娯楽、新聞、食事、服、住宅が必要だなのにそこの規制緩和が全然進んでないのが問題だ。貧困層は金持ちと同じ生活水準を保つことを声を大にして望み、果たされないと国のせいにする。物質は有限なのに貧乏人が金持ちと同じ生活できるわけねえ
idも明記されているしpermalinkもあるはてなブックマークコメントを「書き逃げ」と感じる理由がよく分からない - import otsune from Hatenaotsuneさんから反論を頂きました。驚きのあまり、震えが止まりません。これは比喩ではありません。私には電車での痴漢と同じである理由がよく分かりませんでした。もし良かったら、出来るだけ客観的に「電車での痴漢と同じだとid:eigokunさんが感じる理由」を多数の人に同感できるように説得してもらえると幸いです。僕は、あくまでネガティブコメントは書き逃げ可能であるという立場に立っています。痴漢も触り逃げです。ネガコメは、あんまり派手にやると皆に晒されます。痴漢も、同様に逮捕されます。あんまり客観的な比喩ではないかもしれません。ごめんなさい、こういう時に比喩を使うのはマズいということに気付きませんでした。たしかに記事が表示されて
2007年2月某ネガティブ粘着ブログ管理人らによる執拗な松永英明攻撃は激しさの度を増していた。連日連夜の彼らによる粘着により、私は神経をすり減らしていった。今から思えば、私は確実に鬱状態に追い込まれていった。2月19日午前5時ごろ、約15分間にわたって、彼は「資料」と称して、事実ではない内容を含む4記事を連続投稿した。それまでは物事をはっきり言わずにほのめかすことで精神的に追いつめてきていた彼が、このときは実名を記し、強烈な悪意をもって投稿していた。翌20日未明、私はその悪意に満ちた投稿を見て精神的に激しく追いつめられ、全身から力が抜けていくのを感じた。そして、生きていけないと思い、自死の企図はなかったが、午前1時半ごろ、「精神的苦痛」というエントリーを表明した。このときには、食べる・飲む・寝るといった生命活動を維持するための行動さえも取れないと思うほどの激しい精神的ショックを受けていた。
2008年6月8日千代田区外神田の中央通り沿いで起こった大きな事件について|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」Powered by アメブロ という記事については特に何も言うことがないのだが、そのブクマコメントが「無責任な自己正当化人間」ホイホイになってて面白いことになってるよ\(^o^)/ はてなブックマーク - 2008年6月8日千代田区外神田の中央通り沿いで起こった大きな事件について|桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」Powered by アメブロ 以下、抜粋。 bouncingそうだ、秋葉原へ行こう。失われた命の重さと、事件のやるせなさと、目の前の現実の理不尽さを感じつつ、それでも秋葉原を楽しもう。それができればきっと趣都はきっと新しい姿になるはず。これ以上秋葉原を無反省に楽しむのは良くないと思うよ\(^o^)/問題は「秋葉原的な何か」にあったのだから、そこを見て見ぬふ
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