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今回はモバイルインターネットの収益モデルについて考察を加えたい。モバイルに限らず、インターネットの収益モデルは「ユーザー課金ビジネス」「広告ビジネス」「物販ビジネス」の3つに大別できると考えている。多くのビジネスはその延長線上か、コンビネーション(2つないしは3つの要素を掛け合わせた形)で存在する。なお、ここでは企業などのプロモーションサイトも広告ビジネスの一環ととらえて考えている。 これらの分野について、今後のマーケット規模の予測はいくつかの企業が出している。例えば、野村総合研究所は、ユーザー課金のモバイルコンテンツ市場規模が2007年度の3530億円から2011年度には3864億円になると予測している。 また、電通総研の試算では、モバイルインターネット広告市場規模は2011年に1284億円になるという。ユーザー課金ビジネスと広告ビジネスを合わせると2011年に約5000億円規模のマーケ
MMD研究所は6月21日、「携帯電子書籍サイトに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査はstratationが運営する無料ホームページ作成サービス「00HPメイカー」、more communicationが運営する「Woman Style」など、合計15社、モバイル16サイトの協力を受け、2007年6月8日から同11日まで実施されたもので、有効回答数は5282人。 同調査によれば、電子書籍サイトの利用動向は、「利用したことがない」が52.8%で最多。次いで、「携帯電話でのみ利用したことがある」が38.8%だった。電子書籍サイトの利用経験者のみを対象にすると、「携帯電話でのみ利用したことがある」という回答者が8割を超えており、そのパケット定額制加入率は98.2%に達した。 携帯電子書籍サイトのみ利用したことがあると回答した人を対象に、電子書籍で「小説」 と「マンガ」のどちらを読むかを調査
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