宗教に関するpluripotentのブックマーク (6)

  • お遍路訴訟、62番札所の脱退認める 霊場会の請求棄却:朝日新聞デジタル

    四国遍路の札所寺院などでつくる「四国八十八ケ所霊場会」(香川県善通寺市)が、62番札所宝寿(ほうじゅ)寺(愛媛県西条市)の住職を相手取り、納経所運営要領の順守と未払いの会費の支払いを求めた訴訟の判決が22日、高松地裁丸亀支部であった。小川雅敏裁判長は霊場会側の請求を退け、宝寿寺の主張通り、同寺の霊場会からの脱退を認めた。四国八十八カ所の寺院が霊場会から脱退するのは初めて。 霊場会は、四国八十八カ所巡りの寺院からなる任意団体で、正会員はそれぞれの寺院の住職。訴状によると、宝寿寺の住職は運営要領で午前7時~午後5時とされている納経所の受付時間を短縮したほか、参拝者に尊が描かれた御影を授けなかった。また、会費72万円が未払いという。 裁判で宝寿寺側は「霊場会を脱退しており、要領に従う必要も会費を支払う義務もない」と主張した。 判決は、霊場会への入会手続きを定めた規定はないとしたうえで、「宝寿寺

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  • オウム真理教をテロ組織と認定 / SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 | SYNODOS -シノドス-

    1990年代に人気を誇っていた新興宗教団体「オウム真理教」。多くの人はすでに消滅したものと考えていた。しかし実際には、この20年の間、ロシアでの影響力をさらに強めていたのである。 9月末、ロシア最高裁判所はカルト教団「オウム真理教」を「テロ組織」と認定し、活動を禁じるとの決定を下した。13人が死亡、およそ6000人が負傷したあの地下鉄サリン事件から20年が経過した今になってこうした決定が下されたことについて、誰もが驚きを隠せない。 事件後、ロシアの人々は少なくともロシアにおいてあの恐ろしいカルト教団は非合法となり、オウムは過去のものになったものと確信していた。そして2016年4月初旬、ロシア連邦捜査委員会のウラジーミル・マルキン報道官はオウム真理教はテロ組織のリストに加えられていると発表した。 しかしその後、オウム真理教はいかなるブラックリストにも含まれていないことが判明した。そんななかロ

  • サディク・カーン氏ってどんな人? イスラム教徒として初めてロンドン市長に当選

    Owen Bennett, Chitose Wada— The Huffington Post UK / Japan LONDON, UNITED KINGDOM - MAY 6: Labour Party mayoral candidate Sadiq Khan delivers a speech after Khan is announced as the new mayor of London after votes had been calculated at City Hall in London, Britain, 06 May 2016. Khan becomes London's first muslim mayor. (Photo by Ray Tang/Anadolu Agency/Getty Images)

    サディク・カーン氏ってどんな人? イスラム教徒として初めてロンドン市長に当選
  • ハイチでブードゥー教最高指導者死去

    ハイチの首都ポルトープランスでAFPの取材に応じる、ブードゥー教最高指導者のマックス・ゲスナー・ボーボワール氏(2010年2月24日撮影、資料写真)(c)AFP/Thony BELIZAIRE 【9月13日 AFP】中米ハイチの首都ポルトープランス(Port-au-Prince)で12日、ブードゥー教のマックス・ゲスナー・ボーボワール(Max Gesner Beauvoir)最高指導者が死去した。79歳。親族が明らかにした。 生化学者でもあるボーボワール氏は2008年、ブードゥー教信者を精神的に導く「最高指導者」に任命された。この職位は、ハイチの伝統的な宗教であるブードゥー教を、増加するキリスト教プロテスタント教会や福音主義者らの攻撃から守るために作られた。 2010年には、キリスト教右派の米テレビ伝道師パット・ロバートソン(Pat Robertson)師が、同年ハイチで発生し20万人以上

    ハイチでブードゥー教最高指導者死去
  • 【前代未聞】インド仏教、一億人の頂点に立つ「日本人僧侶」佐々井秀嶺 来日:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【前代未聞】インド仏教、一億人の頂点に立つ「日本人僧侶」佐々井秀嶺 来日:DDN JAPAN
  • 寺社に油事件、宗教団体幹部に逮捕状 「お清め」と証言:朝日新聞デジタル

    奈良や京都、千葉の寺社などに油のような液体がまかれた事件に絡み、米国在住で東京都内に拠点があるキリスト教系の宗教団体幹部(52)が各地で油をまいたことを認める発言をしていたことが関係者への取材でわかった。千葉県警は、この幹部が県内で油をかけた疑いが強まったとして、建造物損壊容疑で逮捕状を取った。奈良県警と京都府警も幹部が一連の事件に関与したとみて慎重に調べる方針。 捜査関係者によると、この男性幹部は3月下旬、千葉県香取市の香取神宮の建造物に液体をかけた疑いが持たれている。防犯カメラに液体を投げつける姿が映っていたという。 関係者によると、この男性幹部は東京都出身で2013年に教団を設立。遅くとも同年夏ごろから中国地方の城や神社、九州地方の神社で「お清め」と称して油をまいたことを信者向けの集会で証言。「日の寺社を油で清め、日人の心を古い慣習から解放する」などと語ったという。この教団には東

    寺社に油事件、宗教団体幹部に逮捕状 「お清め」と証言:朝日新聞デジタル
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