2020年9月2日~4日、初のオンライン開催というかたちで行われたCEDEC 2020。本稿では、最終日の9月4日に行われた、任天堂の河本浩一氏と松永浩志氏による“『リングフィット アドベンチャー』~混ぜるな危険! ゲームとフィットネスを両立させるゲームデザイン~”の内容をリポートする。
バンダイナムコエンターテインメントが2015年1月22日に発売したRPG『テイルズ オブ ゼスティリア』(以下、『ゼスティリア』)。今月開催されたマチアソビのイベントでは、プロデューサーの馬場英雄氏が登場し、『テイルズ オブ ゼスティリア ~ 導師の夜明け ~』(昨年末に放送されたテレビスペシャルアニメ)の上映会やトークショーなどが行われた。 『ゼスティリア』といえば、ゲームの発売後に、重要キャラクターのひとりである“アリーシャ”の描写などについて、ユーザーのあいだで大きな話題になった。この記事を書いている自分(週刊ファミ通編集部・川島ケイジ)もまた、『テイルズ オブ』シリーズを担当してきた編集者として、そしてユーザーのひとりとして、作り手の真意を知りたいと思っていた。今回、馬場氏を直撃する機会をいただいたので、率直なやり取りをここで公開する。 ※このインタビューには、ストーリーの核心を明
※10月6日(月)追記 『魔導物語 きゅ~きょく大全 1-2-3&A・R・S』特設サイトは、ただいまアクセス集中しているため、アクセスがしずらい状況となっております。緊急措置として、事前予約購入ページが別途公開されています。下記よりお申込みください。 ※コンパイルステーション出張所はこちら コンパイルの伝説的作品『魔導物語』シリーズ……その中でも特に人気のタイトルをセットに! サンドイッチ食べながらでも、遊んじゃおう! ■収録作品 『魔導物語1-2-3』(MSX2版) 『魔導物語1-2-3』(PC-9801版) 『魔導物語A・R・S』(PC-9801版) 『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』(MSX2版・ディスクステーション収録) ※本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。予めご了承ください。 ■今回のパッケージは赤・青と2バージョン!
NOW INC.は、2013年3月19日より“GUNNARテクノロジー・アイウェア”の日本における正規輸入販売元として販売を開始した。 GUNNARは、ディスプレイから発せられるブルーライトなどの光やドライアイから目を守り、視認性を上げつつ、長時間のゲームプレイやモニター前での作業のパフォーマンス向上を狙ったテクノロジー・アイウェア。 要は最近よく見かける“PC用メガネ”の一種なのだが、GUNNARはプロゲーマーリーグの米国MLG(Major League Gaming)や、ゲーミングデバイスメーカーのSteelseriesとのコラボレーションモデルなども出しており、ヘッドセット着用時にフレームが邪魔になりにくいよう配慮するなど、ゲーマー向けに特化した製品を多く出している(PCでの作業用を意図したモデルも5月から国内展開予定)。 ちなみにNOW INC.に確認したところ、度入りタイプの日本
2009年にニンテンドーDSで発売されて人気を博したRPG『セブンスドラゴン』。そのシリーズの新作がついに発表! ●人気RPG『セブンスド ラゴン』に新たな展開が! 2009年にニンテンドーDSで発売されて人気を博したRPG『セブンスドラゴン』。そのシリーズの新作がついに発表! ファンタジー世界が舞台だった前作とは打って変わり、本作は近未来の“東京”におけるドラゴンとの戦いを描く。今回は、クールに進化した『セブンスドラゴン』ならではの要素と、ドラゴンと戦う組織“ムラクモ”の実態に迫っていくぞ。 ●ドラゴンによる浸食を食い止めよ 西暦2020年、7匹の強大なドラゴン(通称、セブンスドラゴン)たちが、何の前触れもなく宇宙より飛来した。物語の舞台となる東京は、ドラゴンの侵食とともに“フロワロ”と呼ばれる花で覆われ、人が住めない土地になってしまう。プレイヤーの役目は、対ドラゴン特殊部隊“ムラクモ”
●バンダイナムコゲームス側は『鉄拳×ストリートファイター』を開発中 2010年7月22日~25日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴにてキャラクターコンテンツの祭典“Comic-Con International 2010(コミコン)”が開催。ゲームメーカーも注力する、このイベントの模様をリポートする。 コミコン開催3日目の2010年7月24日、カプコンによるセッション“Street Fighter Mania!:SSFIV and Beyond”にて、世界中のゲームファンに向けて驚愕のリリースが発信された。カプコンの小野義徳プロデューサーの口より、カプコンがバンダイナムコゲームスとコラボしてのタイトル『ストリートファイター×鉄拳』が開発中であることが発表されたのだ。2D格闘ゲームと3D格闘ゲームの最高峰どうしによる、夢のコラボともいうべき同作は、「格闘アクションの新しい時代を拓く」(小野
HOME> ゲーム> 18人のアーティストが集結!? 『ダライアスバースト リミックス ワンダーワールド』発売決定! ●前代未聞のアレンジ・リミックスCDの内容とは? 2009年12月24日に発売されたPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ダライアスバースト』のアレンジ・リミックスCDが、2010年6月30日に発売されることが決定した。その内容は、タイトーサウンドチーム”ZUNTATA”の土屋昇平氏と小塩広和氏を始めとする、総勢18人のアーティストが、『ダライアスバースト』の原曲をアレンジして2枚組のCDに収録するという豪華な内容。ちなみに、参加するアーティストおよび収録曲は以下のとおり。 アーティスト(所属) おもな代表作 土屋昇平(ZUNTATA) 『ダライアスバースト』、『メタルウルフカオス』 小塩広和(ZUNTATA) 『スペースインベーダーエクストリーム』シリーズ、『
●グローバル市場に発信する“ビデオゲームバンド”に ――今回飯田氏、山岡氏がグラスホッパー・マニファクチュアに入られるとお聞きしてすごく驚きました。その経緯からお聞かせください。 グラスホッパー・マニファクチュアの代表取締役。'98年に同社を設立。『シルバー事件』や『killer7』、『ノーモア★ヒーローズ』など、独自の世界観や革新的なゲームシステムを採用したゲームを多数輩出。国内外で高い評価を得ているゲームデザイナーだ。 須田 グラスホッパー・マニファクチュアという会社は2010年に設立満12年目を迎えました。2年まえに10周年記念パーティーを開催したときは、ちょうど『ノーモア★ヒーローズ』という代名詞となるヒット作を生み出すことができ、業界の中で少しずつ認知されてきました。そういう状況の中で、僕は海外に向けて、国内に向けて、ジャンルを問わず、魅力的でイノベイティブなタイトルを作っていく
こんにちは。 秋葉原のゲームショップ“メッセサンオー”の中の人、稲越です。 先週は家電戦争の負け組店舗が、発売されたばかりの一部タイトルを大特価で売るという暴挙をやってくれてグッタリです。メーカーイベント開催の前日に大特価で売り捌こうなんて、何を考えているのやら……。そりゃあウチも特価でソフトを売るけど、それは売れると思って仕入れていろいろやったけど結果として特価で売らなければいけなくなった場合が多い。発売されて2~3日、しかもどう考えても大きくてかさばるから処分特価にして売るなんて、ゲームに対する愛情がまったく感じられないよ。そんな売りかたに心が痛む日々です。 さて、世間的には今週発売のメインソフトはニンテンドーDS用ソフト『プロ野球 ファミスタDS 2009』。でも秋葉原ではXbox 360用ソフト『イレブンアイズ クロスオーバー』がメインです。本来ならここにもう1本、ニンテンドーDS
タイトーのiPhone/iPod touch向けアプリ『スペースインベーダー インフィニティジーン』の配信がスタート。本作は2008年末にケータイアプリとして配信された『スペースインベーダー』30周年記念タイトルを、iPhone/iPod touch向けに“進化”させたシリーズ最新作。プレイヤーがiPhone/iPod touchに収録しているミュージックライブラリの楽曲で、オリジナルステージを楽しめるようになっている。ゲームを進めると、ステージや敵、攻撃方法など、あらゆるものが“進化”する新たな『スペースインベーダー』シリーズ最新作をぜひチェックしてほしい。 ▲最初は通常の『スペースインベーダー』だが、ステージを進めると、攻撃方法やステージなどが進化する。ゲームをプレイ中に自分のミュージックライブラリを聞きながら遊ぶことが可能となっている。
●“だいへんしん”で 大連鎖&一発逆転を狙え 大人気アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズの最新作が、3つの機種で発売されるとの情報を入手した。今回は、もっとも発売時期の早いニンテンドーDS版の画面写真を使って、この待望の最新作の魅力をたっぷりとお届け! プレイヤーキャラクターがときに大人っぽく、またときにはさらにかわいらしく変身する新ルールの詳細など、気になるポイントに鋭く迫る。 ●新ルール“だいへんしん” 新ルールの“だいへんしん”では、おじゃまぷよを消すか、相手の攻撃を相殺する(自陣上にある”予告おじゃまぷよが落ちてくるまえにぷよを消す”)たびに、“へんしんゲージ”が溜まる。そして同ゲージを最大まで溜めると、大連鎖が狙える“へんしんモード”に突入可能。へんしんモードには、“ちびぷよフィーバー(ちびぷよへんしん)”と“でかぷよラッシュ(でかぷよへんしん)”の2種類があり、前者ではキ
【NAOKIサウンドプロデューサー・その1】『beatmania IIDX 16 EMPRESS』に小林ゆうを起用した理由 お待たせしました! 声優の小林ゆうさんが、会いたい人に会いに行く“ゆうのお部屋”の第4回目がスタートです。気になるゲストは、KONAMIの人気音楽シミュレーションゲーム『Dance Dance Revolution(ダンスダンスレボリューション)』や『beatmania IIDX(ビートマニア ツーディーエックス)』などで楽曲を手掛けるサウンドプロデューサー、NAOKI氏。そのNAOKI氏が楽曲を提供しているアーケード用ゲーム『beatmania IIDX 16 EMPRESS』に、小林ゆうさんがアーティストとして参加していることから、今回の対談が実現したわけです。独自の世界観を持つ小林ゆうさんと、関西出身でノリのいいNAOKI氏によるクロストークは、果たしてかみ合う
●なんでもありの大運動会が開幕 ’90年に発売されたアクションゲーム『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』が携帯機で蘇る。本作の目的は、パンチやキック、必殺技などを駆使して運動会での優勝を目指すこと。ニンテンドーDS版では、オリジナルキャラクターの作成など新要素が満載となっている。 収録されている競技の種類は4種類。町内を縦横無尽に走り回る“トライアスロン”、さまざまな仕掛けが待ち受ける“障害物部屋”、相手の邪魔をして宝を奪い合う“お宝争奪戦競争”、つぎつぎと現れるライバルたちを倒して進む“勝ち抜き格闘”。 ●人気シリーズからも多数参戦 いまなお高い人気を誇る『くにおくん』シリーズ。その『くにおくん』シリーズから派生した『ダウンタウン熱血物語』から4チーム、『熱血高校ドッジボール部』シリーズの『サッカー編』、『ホッケー部』から個性あふれるスポーツチームが参戦決定。さらに本作オリジナル
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