2022年8月16日のブックマーク (1件)

  • もはや注釈がメイン!?注釈が多い小説まとめ - 日々の栞

    小説や評論などで、補足のために注釈が付けられていることはよくあることだ。 しかし、文よりも注釈がメインになっている小説があるといえば驚くだろうか? ポストモダン*1小説と言われる小説には、既存の発想にとらわれない様な小説が数多くある。 その中には注釈が文よりも多くなってしまい、もはや注釈の方がメインじゃないかと思う様な小説が幾つかある。注釈を使って新しい文学表現を切り開いた小説たちだ。 この記事では、注釈が多すぎる一風変わった小説を紹介したい。 『なんとなく、クリスタル』 / 田中 康夫 『33年後のなんとなく、クリスタル』 / 田中 康夫 『烏有此譚』 / 円城 塔 『偶然の聖地』 / 宮内 悠介 『その午後、巨匠たちは、』 / 藤原 無雨 『中二階』 / ニコルソン・ベイカー 『なんとなく、クリスタル』 / 田中 康夫 新装版 なんとなく、クリスタル (河出文庫) 作者:田中 康夫

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