![「7pay」ユーザーに不正アクセス被害、クレカからのチャージを停止 再開は未定 一部アカウントで身に覚えのない取引](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/649f04b31f6927be6d783ce22f09ad393e2579ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1194%2F057%2F01.jpg)
セブン・ペイが7月1日に提供開始したコード決済「7pay(セブンペイ)」が、不正利用されていることが判明した。 セブン&アイ・ホールディングスによると、7月3日の午前に、「身に覚えのない取引があった」とユーザーから申告があり、一部のアカウントが第三者にアクセスされ、不正に取引されたことが確認された。問い合わせ件数や被害の規模については「調査中」とのこと。 不正アクセスされるケースとして、同社はログインIDとパスワードが分かりやすいものになっている場合、クレジットカードやデビットカードを登録する際に設定する「認証パスワード」と、ログインID・パスワードが同じ場合を挙げており、第三者が何らかの方法でIDとパスワードを入手、あるいは推察して、不正にログインしたものと思われる。 その際、認証パスワードがログイン用のパスワードと同じだと、不正ログインした第三者がクレジットカードを使ってチャージができ
セブン&アイ独自のバーコード決済サービス「7pay」が7月1日にスタートしましたが、「一部のアカウントが第三者にアクセスされる被害が確認されている」として、IDとパスワードの管理について注意するよう運営会社が呼び掛けています。 7payのトップページでID・パスワードの管理について注意を呼び掛けている 7payによると、不正アクセスされるケースとして、(1)ログインIDとパスワードが分かりやすいものになっている、(2)クレジットカード、デビットカード登録時に設定する「認証パスワード」と、ログインID・パスワードが同一のものになっている──を例として挙げています。 7payの注意喚起(公式Webサイトより) 7payでは通常のログインIDとパスワードのほか、クレジットカード、デビットカードで残高をチャージする際に入力する「認証パスワード」を設定します。これがもれると不正にチャージされる恐れが
セブン&アイ・ホールディングス傘下の決済事業者セブン・ペイは7月3日、1日にリリースしたモバイル決済サービス「7pay」の一部アカウントが、 第三者による不正アクセスの被害を受けたと明らかにした。不正利用を防ぐため、ユーザーに「ログインID、パスワード、認証パスワードの管理にご注意ください」と呼び掛けている。 7payは、会計時にアプリのバーコード画面を提示し、店員に読み取ってもらうことで支払いが完了するサービス。電子マネーの残高は、クレジットカードなどからチャージできる。200円(税別)の買い物につき、1ポイントのnanacoポイントも付与している。 このアカウントが第三者に乗っ取られ、残高を不正利用される被害が発生。真偽のほどは不明だが、Twitter上にも「クレジットカードで計18万円不正チャージされ、9万円を使われた」「20万円を勝手にチャージされた」「3万円を3回チャージされたの
PayPayが、コード決済サービス「PayPay」から身に覚えのない請求が発生した際の対応について、注意喚起を行っている。 PayPayは、身に覚えのないPayPayからの請求が発生している場合、PayPayの決済履歴であるレシートを確認するよう呼びかけている。もし身に覚えのないレシートがあった場合、自分の携帯番号とクレジットカード情報が流出している可能性がある。ただし、支払いのキャンセルをするには店舗での手続きが必要となるため、店舗へ連絡するよう求めている。 レシートに身に覚えのない履歴がない、またはPayPayを使ったことがない場合、ユーザーの携帯電話やクレジットカードを知りえる家族や知人が使った可能性について確認するよう呼びかけている。それでも心当たりがない場合、クレジットカードが不正利用されている可能性があるので、カード会社に連絡するよう呼びかけている。 PayPayの注意喚起。身
QRコードを使ったキャッシュレス決済で話題の「ペイペイ」で、クレジットカードの不正利用が判明した。購入額の2割を還元するキャンペーンに合わせ、カード情報がダークウェブ(闇サイト)などで出回った可能性がある。被害者からは、セキュリティー対策の強化を求める声が上がっている。 大阪府の会社員男性は今月14日、カードの利用額が反映される家計簿アプリを確認中、心当たりがない支払いがあるのに気づいた。家電量販店で2回に分けて計78万円がペイペイで支払われていた。 カード会社に通報した男性は「不正利用の相談は複数来ていると聞いた。3万円以上の支払いは身分証明書の提示が求められるはず。どうやってすり抜けたのだろうか」と憤慨していた。 ペイペイを利用していない新潟県の公務員男性(51)も被害に遭った。男性はカード会社からの問い合わせで、今月13~14日に約4万5000円が家電量販店で不正利用されたことを知っ
決済サービス「PayPay」が、クレジットカードに身に覚えのない請求があった場合の注意喚起を行っています。 PayPayの利用について、クレジットカード会社から身に覚えのない利用を尋ねられたり、数十万円単位の「不審な利用」があったとの連絡を受けたとの報告がSNS等で上がっていることに関連し、PayPayの運営会社は次のことを確認するよう呼び掛けています。 PayPayによる注意喚起(PayPay公式サイトより) 100億円キャンペーンは終了したものの、登録で500円プレゼントを実施中のPayPay(PayPayアプリ画面より) PayPayアプリに登録している場合は、PayPayアプリ上での「レシート」を確認してみましょう。アプリ左上のメニューアイコンをタップし、画面上部中央に表示される「レシート」をタップすることで、各取引の決済番号などの詳細が確認可能です。 またPayPayを利用したこ
PayPayで「クレジットカードを不正利用された」報告相次ぐ PayPay「情報流出した事実ない」 被害の声はサービス未登録者からも スマートフォン決済サービスの「PayPay」で、見に覚えのないクレジットカード利用があったとの報告がTwitterで相次いでいる。PayPay社に確認したところ、同社から情報が流出した事実はないとのことだった。 100億円相当を利用者に還元するキャンペーンを展開し急激に利用者を増やしている「PayPay」だが、11日ころから身に覚えのない「PayPay」決済についてクレジットカード会社から連絡を受けたというTwitter投稿が相次いでいる。中には、「paypay経由でカード80万円不正利用されちゃいました」「合計100万に近い金額だったのでとても不安」と高額の被害を訴える声も存在。また、「paypayは登録すらしてないので完全に不正利用だ」などサービスに登録
電子マネー詐取容疑で高1逮捕=コンビニでカード購入装い−警視庁 コンビニで販売されているプリペイドカードの電子マネーを詐取したとして、警視庁少年事件課などは13日までに、詐欺容疑で、いずれも都立高校1年の16歳と15歳の男子生徒2人を逮捕した。2人は「ゲームのアイテム欲しさにやった」などと容疑を認めているという。 逮捕容疑は昨年9月26日、東京都荒川区のコンビニで、音楽やゲームのアプリ購入に利用できるプリペイドカード2枚(1枚1万円)の購入を装い、カードのコード情報を不正に入手。2万円分の電子マネーをだまし取った疑い。 カードは、購入した客がインターネット上でコード情報を入力し、電子マネーを取得する仕組みになっている。男子生徒らは店内のトイレでカードのシールを剥がし、コード情報を盗み読み。店員がレジでカードのバーコードを読み取った直後、先に店外に出ていた1人がスマートフォンを操作して事
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