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統計とHDDに関するpmakinoのブックマーク (11)

  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2019年版、故障率が最も高かったのは?

    クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社のデータセンターで使用しているHDDの故障率をまとめたデータの2019年版を公開しました。12万台を超えるHDDのデータがメーカーおよびデータ容量別に整理されており、どのモデルの故障率が高い傾向にあるのかがよくわかります。 2019 Hard Drive Reliability: Failure Rates Continue to Rise https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-stats-for-2019/ 2019年末にBackblazeのデータ用ストレージとして稼働していたHDDは12万2658台。そこからテスト目的で使われていたHDDや、稼働日数の総計が5000日未満で、統計的に有意な台数とは言えないモデルを除いた12万2507台のHDDからデータを収集した結果は以下の通りで

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2019年版、故障率が最も高かったのは?
    pmakino
    pmakino 2020/02/12
    やはり海門か。だけど8TBクラスの製品だと他社より圧倒的に安いから買っちゃうんだよねー。
  • ハードディスクはどのメーカー製が一番壊れにくいのかがわかる約6万8000台ものHDD故障率データ

    By Thomas Hawk Backblazeは自社で運用しているオンラインストレージを構成しているHDDの故障率を四半期ごとに発表しており、前回は運用台数6万1523台に対して3カ月間の故障件数が266件、故障率は1.84%でした。そして今期はHDDの運用台数を6万8813台に増加させ、第2四半期版(2016年4月~6月)として、故障率がどのように推移したのかがついに発表されました。 Hard Drive Failure Rates: The Results from 68,813 Hard Drives https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-failure-rates-q2-2016/ Backblazeが運用しているHDDはHGST・Seagate・東芝・WDC製。全体・モデルごとに3カ月間の故障率が算出されています。全体の故障率は1.

    ハードディスクはどのメーカー製が一番壊れにくいのかがわかる約6万8000台ものHDD故障率データ
  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2018年版、故障率が最も高かったのは?

    クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社で運用するストレージセンターのデータ保存用ハードディスク(HDD)の故障率(エラー発生率)データの2018年通年版を発表しました。10万台以上の運用HDDのモデル別データが公開され、故障率の傾向がよくわかる結果となっています。 2018 Hard Drive Reliability Stats by Manufacturer and Model https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-stats-for-2018/ 2018年末にBackblazeのデータ用ストレージとして稼働していたHDDは10万4954台。テスト目的で使われていた45台を除いた結果は以下の通りです。全HDDの2018年における年間故障率(AFR)は平均1.25%と前年を上回り、全体として非常に堅実なパフォーマンスが

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2018年版、故障率が最も高かったのは?
  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2017年版、故障率が最も高かったのは?

    クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社で運用するストレージセンターのハードディスク(HDD)の故障率データの2017年版を発表しました。総計9万台以上のHDDのモデル別データが丸わかりになっています。 2017 Hard Drive Failure Rate Comparison https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-stats-for-2017/ 2017年末時点でBackblazeの運用するHDDは9万3240台。そのうち9万1305台がデータ保存用ストレージです。以下のデータはデータ保存用ストレージに関するエラー率です。 2017年Q4(10月から12月)のエラー率は以下の通り。なお、導入数が45台未満のモデルのデータは除外されています。一目見て際立ったエラー率をたたき出しているのがSeagateの4TBモデル「S

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2017年版、故障率が最も高かったのは?
  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年版、故障率が最も高かったのは?

    自社でクラウドストレージデータセンターで運用しているBackblazeが7万2100台のHDDを調査し、2016年におけるHDD故障率のメーカー・モデル別統計データを公開しました。 2016 Hard Drive Reliabilty Benchmark Stats https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-benchmark-stats-2016/ Backblazeが公開したHDD故障率の表。左から「メーカー名」「モデル」「ディスク容量」「運用台数」「購入からの平均期間」「運用期間」「故障回数」「故障率」となっています。 「8TB」モデルは、HGSTの「HUH728080ALE600」とSeagateの「ST8000NM0055」が故障率0%ですが、Seagateの「ST8000DM002」は故障率が1.63%。故障率が高かった「ST8000D

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年版、故障率が最も高かったのは?
    pmakino
    pmakino 2017/02/01
    はいはい海門海門
  • 社内クラウド環境におけるディスク(HDD)の故障率を確認してみました。

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに 「Usenix FAST 16」というカンファレンスにおいて「Environmental Conditions and Disk Reliability in Free-cooled Datacenters」という論文が発表されたのはご存じでしょうか。 こちらの論文はフリークーリング方式におけるデータセンターがハードウエアに与える影響を調べた論文です。 内容については省略しますが、この中で特筆すべき項目として、気温の高さや気温変化よりも湿度の高さがディスク故障の最も大きな要因であると述べられています。 弊社の社内クラウド環境においてもあてはまるのか確認してみたというのが記事の要旨です。 データセンター環境について まず

    社内クラウド環境におけるディスク(HDD)の故障率を確認してみました。
  • ハードディスク約5万6000台の運用実績から壊れやすいメーカーが明らかに

    By nsr1986 オンラインストレージサービスのBackblazeが2013年第2四半期から2015年第4四半期までに運用していた約5万6000台のハードディスクの故障率に関するデータを公開しました。過去のデータでは圧倒的に壊れやすかったSeagate製品に徐々に改善の兆しが見えており、今回の調査では果たしてどうなったか、詳細が明らかになっています。 Hard Drive Reviews: Update on 2015 Hard Drive Reliability https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-q4-2015/ 以下のグラフは、Backblazeが2013年第2四半期から2015年第4四半期までに運用していたHGST・Seagate・Toshiba・Western Digital製ハードディスク(HDD)の故

    ハードディスク約5万6000台の運用実績から壊れやすいメーカーが明らかに
    pmakino
    pmakino 2016/02/17
    はいはい海門海門…ん?>「圧倒的に故障率が高いのはWestern Digital(WDC)で約7%、続いてSeagateの約3.8%」
  • ハードディスクはどこのメーカー製が一番壊れにくいのかが2万5000台の調査結果でついに明らかに

    By epSos .de ハードディスク(HDD)の寿命傾向や価格の展望を業務上で蓄積されたデータから発表してきたオンラインストレージサービスを提供するBackblaze社が今回新たにメーカー別のHDDの壊れやすさに関するデータを公開しました。 Backblaze Blog » What Hard Drive Should I Buy? http://blog.backblaze.com/2014/01/21/what-hard-drive-should-i-buy/ 今回比較したのはSeagate・Western Digital(WD)・日立の3メーカー。データは、2万5000台以上のHDDの調査結果から算出されているとのこと。 これが具体的なHDDのメーカー別の数字。東芝製・サムスン製については母数が少ないため今回は検討から除外しています。 なお、今回のデータの基になった、Backbl

    ハードディスクはどこのメーカー製が一番壊れにくいのかが2万5000台の調査結果でついに明らかに
    pmakino
    pmakino 2014/09/24
    自分は「ST31500341AS」の被害にも遭ったし、昔はIBMのDTLAの被害にも遭った。なぜこう何度も地雷を踏むのか…
  • ハードディスク・ドライブの故障率に関する事実

    コンピュータを使って久しいなら,5.25インチ・フロッピ・ディスク(FD)を覚えているだろう。5.25インチFDは容量も少なく,動きも遅く,信頼性も低くかったが,当時はハードディスクよりもずいぶん安かったので,筆者は5.25インチFDを使わざるを得なかった。ハードディスクが安価になることで「信頼性の高い」ハードディスクに移行できたわけだが,当にハードディスクの信頼性は5.25インチFDより高いのだろうか? 米カーネギーメロン大学のBianca Schroeder氏とGarth A. Gibson氏が2007年初めに発表したレポート「Disk failures in the real world: What does an MTTF of 1,000,000 hours mean to you?(ディスク故障の現実:100万時間のMTTFの意味)」で,Schroeder氏とGarth氏は,

    ハードディスク・ドライブの故障率に関する事実
  • Googleが大量に使用しているHDDの故障率の分析 | スラド

    その信頼性がいつもそのままだとは限りませんからね。 Googleとは比較になりませんが、2002年の4月頃から2006年の4月頃までその時点での最大容量のHDDを少なくとも2台毎月私は買っていたのですが、IBM(日立)、Seagate、Maxtor、Western Digitalをくまなく買っていたと(意識していたわけではないのである程度偏りはあるけど)思いますが、メーカー毎というよりシリーズ毎に壊れやすさに変動があるという印象です。 あとランダムアクセス性能は1つ前のモデルより最新モデルのほうが悪いこともあったりして選択が難しいですよね。 50度という温度はわかっていませんでしたが、自分の感覚で「多少熱い」を超えると壊れやすいというのはあったので、今ではCPU冷却用のヒートパイプ&大型ファン付きクーラーをHDDに直接密着させて冷却しています。 これであとは風量を温度に応じて自動調整しよう

  • Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する

    今まで一般的に信じられてきたハードディスクにまつわる常識として、 ・温度が高いと故障しやすくなる ・アクセス頻度が高いと多く動くため、故障しやすくなる というのがありましたが、Googleが10万台以上の民生用ハードディスクドライブを使用した調査を行った結果、温度やアクセス頻度に関係なく故障することが判明したとのこと。 そればかりか、ハードディスク障害の早期発見、あるいは故障の予測を目的として搭載されている「S.M.A.R.T.(スマート)」の値から得られるいつ故障するかどうかの予測もほとんど関係なかったそうです。 Googleはこれらの実際のデータによる結果に基づき、既存のSMART値から新しい故障予測方法を見つけ出すことが必要である、と結論づけています。 かなり衝撃的なGoogleによる調査結果は以下の通り。 Failure Trends in a Large Disk Drive P

    Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する
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