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電子書籍と行政に関するpmakinoのブックマーク (5)

  • コンテンツ事業 被災地への発注把握せず 経産省とJPO | 河北新報オンラインニュース

    コンテンツ事業 被災地への発注把握せず 経産省とJPO 東日大震災の復興予算を投じた「コンテンツ緊急電子化事業」が来の事業目的と異なっている問題で、事業を管轄する経済産業省と受託団体の日出版インフラセンター(JPO、東京)が被災地の企業に発注した金額や対象書籍の冊数を把握していないことが18日、分かった。  事業は被災地での書籍電子化を通じた新規事業立ち上げや雇用創出などを目的にしており、出版関係者は「大見えを切っておきながら結果を説明できないのは無責任だ」と憤っている。  契約書などの資料に関する河北新報社の情報公開請求に対し、経産省文化情報関連産業課の担当者は「経産省に資料はなく、JPOに問い合わせてほしい」と回答。被災地企業への発注額の内訳に関しては「数字を持っていない」と述べた。  JPOの責任者は「被災地の定義が分からないので算出できない。実務は別の会社が取り仕切っており、

  • コンテンツ事業 仙台の企業公募不採用 理由知らされず | 河北新報オンラインニュース

    コンテンツ事業 仙台の企業公募不採用 理由知らされず 東日大震災の復興予算を投じた「コンテンツ緊急電子化事業」が来の事業目的と異なっている問題で、電子化作業の受注を目指していた仙台市の企業が公募で採用されず、最終的に自己破産していたことが23日、関係者への取材で分かった。不採用となった理由は不明で、経営者の男性は「被災地支援という事業目的に共感し、採用を見込んで準備を進めたが、思いがかなえられなかった」と嘆く。 ◎「雇用提供したかった」  男性は仙台市で約20年間、情報処理会社を経営。2012年4月、経済産業省と受託団体の日出版インフラセンター(JPO、東京)が市内で開いた電子化作業の公募説明会に参加し、受注を目指すことを決めた。  説明会では、受注すればJPOから電子化の対象書籍を提供されることや「受注者は被災地の事業所に限られる」との話があった。男性は同年5月、郡山市に校正作業の

  • 緊デジ、私的な総括 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 緊デジ(経済産業省コンテンツ緊急電子化事業)についての、極めて私的な総括を書こうと思う。 緊デジの目標は大きくわけて二つに集約されると思う。 ・東北の雇用を促進 ・電子書籍市場の活性化 「東北の雇用の促進」とは、僕流に言い換えれば、東北の会社と人たちに売上や給料というカタチでお金が流れていくことだと思う。 この、東北にお金が流れていくようにすることは、基的には成功した、というのが僕の総括だ。 僕の概算だけれど、10数億円程度のお金が流れていったと思っている。 具体的には、東北の制作会社に制作をお願いしたこと。 東京などの会社も、東北の会社に外注を依頼したり(売上が生まれる)、東北にある事業所に

  • 緊デジ、私的な総括 ~東北のある制作サイドからの視点~

    緊デジ、私的な総括 http://www.pot.co.jp/default/20140501_150904493933661.html 大変興味深く読んだ。うちのことを書いているのかと思ったw 緊デジの話があったのはいつのころだったか。うちのような弱小制作会社にとってはとにかく大きな話だった。 そもそもなぜうちに問い合わせがあったのか今となってはそれもわからないが、改めて振り返る機会もなかったから、便乗して総括してみようと思う。 うちにとっての緊デジの結論は ・危うく倒産するところだった。というか話をそのまま鵜呑みにして"法律をしっかり守っていたら"多分倒産しただろう。さらに言えば、それが遠因となって倒産した福島の会社は現にある。 ・ようするに、こりごりだ。二度とやりたいとは思わない。 連絡をもらったのは確か2012年の年明けだ。 当時はまだ電子出版物を作るということしかわからなかった。

    緊デジ、私的な総括 ~東北のある制作サイドからの視点~
  • お役所と仕事すると言うこと

    緊デジ、私的な総括 ~東北のある制作サイドからの視点~ http://anond.hatelabo.jp/20140501223619 良く潰れなかったなあ。たぶん資金繰りの才能があるんだろう。人徳も。 全く人ごとじゃなくて笑えないから、 補助金関連事業に関わるときの心構えってのを、適度にボカしながら書く。 まず、補助金関連事業の読み方からコンテンツ緊急電子化事業、略して緊デジってのが何なのかを簡単に。 ・目標 予算規模 補助金額(上限) 約10億円事業総額 約20億円電子化書籍のアイテム数 約6万タイトルhttp://www.kindigi.jp/about/ コンテンツ緊急電子化事業特設サイト(緊デジ.jp)「緊デジとは」から「目標」部分のみ引用 ザッツお役所仕事の典型例。 概略を読むときも「電子書籍市場の拡大及びそれに伴う被災地域の知へのアクセスの向上に向けて」とかは読み飛ばして良い

    お役所と仕事すると言うこと
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