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2008年4月15日のブックマーク (5件)

  • 増田の誤解 - Crypt Alarm Basic (仮称) 方式について - 186 @ hatenablog

    追記: 2008/04/15 0:03 “解読不能”の新暗号の記事について、いつくかのお詫び − @IT 続報出た. 大方の予想通り, ストリーム暗号の疑似乱数生成部をブロック暗号が担っているタイプのようだ. 煽りっぽいのは大矢教授/入矢助教への不満だと思ってください. あと@ITの記者 (西村賢氏) はもっと纏まった記事を書いてください. ref:「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは − @IT ref:新暗号方式はたぶん胡散臭くないよ いやーそれはどうかなー. 「理論的」な胡散臭さ 大矢氏がハッタリをかます動機がない まず、大矢氏はその道では有力な研究者で、名前も売れてます。俺のような門外漢でも知ってるぐらいだから。だから、胡散臭いものに手を出すという動機がまずないんですよ。 いや, ハッタリをかます動機は無いにせよ, 誤解する可能性はありますよね? 暗号家見習

    増田の誤解 - Crypt Alarm Basic (仮称) 方式について - 186 @ hatenablog
  • 解読不能な公開鍵暗号Crypto Alarm Basic? - トビハネインディアン

    解読不能な公開鍵暗号Crypto Alarm Basicな暗号方式Crypto Alarm Basicに関する発表があったようです(東京理科大学 大矢雅則教授)。 「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは − @IT 考案者によると 「われわれの開発した暗号方式は、数学的に解読が不可能であると証明されています」 まっじでーー??と思い、いろいろ論文探したんだけど、ほんとに見つからないんだよ。 「数学的に解読不可能」というのがどういう意味なのかはさておき、「情報理論的に」解読不可能な暗号としてワンタイムパッドがずいぶん昔(1940年代)にかの有名なシャノンに考案されている。やりかたは極めてシンプルで、たとえば送信したいメッセージをM=HELLOWORLDとすると Mと同じ長さの秘密の乱数R(例えばR=DKLKHGRHEP)を生成し、送信者と受信者で共有する 送信者:C[i

    解読不能な公開鍵暗号Crypto Alarm Basic? - トビハネインディアン
  • “解読不能”の新暗号の記事について、いつくかのお詫び ― @IT

    先週末の金曜日に掲載した「『解読不能は数学的に証明済み』、RSAを超える新暗号方式とは」がアクセスランキングの2位に入っているが、はてなブックマークやブログで、たくさんのご指摘、ご批判をいただいた。取材、執筆したニュース担当記者である私(西村賢)はいくつかお詫びしなければならない。 1つは記事タイトルや冒頭の記述だけを見ると、まるで確定事項のように見えること。アルゴリズムの公開や検証が済んでいないので「原理的に解読不能と主張する研究者が現れた」と書かなければならないところだった。記事の末尾で「CAB方式は、まだ実績がなく事実上未公表の技術だ。情報が公になっていくにつれて、専門家たちがどう反応するかは未知数だ」と書いたときには、今後アルゴリズムが公表されてすぐに理論的な瑕疵が見つかる可能性があるという意味のつもりだったが、誤解を与える記事構成だった。 アルゴリズムを非公表にしたまま「解読不能

  • 基幹システムの平均寿命は13.6年、「昭和生まれ」も活躍中

    情報システム・ユーザー協会(JUAS)は4月14日、ユーザー企業のIT部門を対象にした定例の調査結果を発表した。今回はシステムのライフサイクルにフォーカスした質問を行った。多くの企業ではここ10年以内に基幹業務システムを刷新しているものの、10%の大企業では21年以上利用していて、「昭和生まれ」のシステムが生き残っていることが分かった。 調査はユーザー企業のIT部門4000社、経営企画部門4000社が対象。調査票の送付と45社へのインタビューによって答えを募った。調査票による調査の有効回答率はIT部門が16%で、経営企画部門は17%だった。 結果の中で興味深いのはシステムのライフサイクルに関する内容だ。基幹業務システムの開発時期を尋ねる質問では、「10年以内に開発した」と答えた企業が全体の70%を占めた。ただ、「11~20年前」と答えた企業が18%、「21年以上前」と答えた企業も全体で

    基幹システムの平均寿命は13.6年、「昭和生まれ」も活躍中
  • Unix系OSでの"usr"は"USeR"ではない! - ginpeiのブログ

    usr (ディレクトリ名) [ゆーざ] [ゆー・えす・あーる] [ゆーずる] "USeR" の略。と、誰もが(?)思っていたが、米国のユーザグループ UniForum が発行している機関誌 CommUNIXations(May/ June 1989) からの転載ということで、 JUS の /etc/wall No.8/1990/May に載っていた「UNIX Trivia -- UNIX に関するクイズ100問」によると、 "User Services and Routines" の略だそうである。 な、なんだってー 追記(2008/04/20) ガセかもしんないっす。追加記事をご覧下さい:Unix系OSでの"usr"は"User Services and Routines"でもない? - NEST :: laboratory

    Unix系OSでの"usr"は"USeR"ではない! - ginpeiのブログ
    pmakino
    pmakino 2008/04/15
    ΩΩΩ<な、なんだってー