要約:高木浩光氏は、twitterによる・第三者の・不正確な要約をもとに、他人を罵倒してもよいと考えている人のようです。 経緯: 大屋、討論会でパネルとして発言。 参加者の中に、内容を要約してtwitterで発言していた人がいる。ただし欠けている・落ちている部分が必然的にあったほか、不正確な部分もあったと指摘されている。 たとえば以下の展開。
でまあその。企画者の側からは当日のプレゼンテーションを公開してもらえないかという依頼も受けたのですが、いやソースに基づく議論という研究者であれば基本中の基本と言ってよいふるまいができないのか故意にしないのか、とにかくそういう人々がこれだけ群れているところに・口頭で説明/補足することが前提の資料を出すとか、さすがに私でもそういう餌の与え方はできないねえ。教祖さまが自分の無謬性を守るために好き勝手利用しはじめるに決まってるんじゃないかな。 しかしまあ私はいらんこと親切なので、当日来ていた方なら個々の話題がどのように全体の枠組に対応しているのかがわかるように追加の説明をする。ちょっと参加者の興味を引くために構造が見えにくくなったところはあるかなあと思ってもいるのでね。なお刑法理論の観点から「そんなに簡単に書いていいのか」と思う人はいるでしょうが、そこは割り切ってわかりやすさを優先しました。さて。
http://twitter.com/kanda_daisuke/statuses/26425734382神田さん、記事の参考にしてください。 Librahackさんが問い合わせをしなかったという認識が大きな間違いなんです。 WWWの世界では、問い合わせとはHTTPリクエストそのものなのです。システム同士の通信手順(プロトコル)がRFCという規格書に明記されています。サーバーの状態が今どうなっているのかを知るためのルールがきちんと定義されていてHTML文章を下さいなとリクエストを投げれば、今混んでるから駄目だよなどとサーバーから返事が返ってくるのです。 エラーが出たら、電話や手紙で問い合わせないと駄目なんてのは非常識極まりない。WWWはそんな仕組みの世界ではなくてHTTPという言葉でシステム同士が自動的にやりとりをする世界なんですよ。 エラーの種類の中に、あなたを拒否しますなどいろんな返答
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