Mary Jo Foley (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-10-11 11:27 Microsoftは、「Windows 7」「Windows 8.1」「Windows Server 2008 R2」「Windows Server 2012」「Windows Server 2012 R2」を月例パッチ制度に移行させる計画を明らかにしていたが、米国時間10月11日より、この新しい方法でパッチの提供を開始する。 Microsoft関係者は10月7日、ITプロ向けのブログ記事で、この新しいパッチモデルに対応しなければならない管理者のために、詳細なガイダンスを公開した。 定例パッチとは、単純に複数のパッチをまとめて、単一のアップデートとして提供することだ。これらの定例パッチが、上述のバージョンのWindowsとWindows Server向けの個々のパ
Microsoft、Windows 7/8.1に対する月例パッチシステムの詳細を発表 2016 10/11 Microsoftは10月7日、今月から始まる、Windows 7/8.1に対する月例パッチ方式での更新プログラムの提供に関する詳細な説明を公開しました(Windows for IT Pros、ZDNet Japan)。 月例パッチはこれまでの複数の更新プログラムを一つにまとめた形式で提供され、最終的な目標は、累積アップデート形式で更新を提供することだと説明されています。 今後月ごとに以下の更新が公開されることになります: セキュリティだけの品質アップデート: 月ごとのセキュリティ修正をまとめたもの。WSUSとWindows Update Catalogで提供される。 セキュリティマンスリー品質ロールアップ: 月ごとのセキュリティ修正と前月からのセキュリティ以外の修正、過去の月例ロー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く