ウェブサイト全体の通信を暗号化する「常時SSL化」と呼ばれる対策について、地方自治体の対応が遅れている。サイトの安全性、信頼性を高めるもので、政府や大企業は対応を進めているが、自治体レベルでは必要性の認識が高まっていない。専門家は「信頼を求められる自治体サイトでは率先して導入すべきだ」と呼びかけている。◆「保護されていません」「保護されていない通信」――。8月上旬、東京都品川区に住む60代の
2019年からのサマータイムの導入には反対です。 あと10年くらいかけて議論と準備をするなら再考しますけど、来年は無理です。再来年でも無理です。 でも、SNS上でよく見られる、IT業界側の論理によるダメ出しは、たぶん通じないだろうなと思っています。理由は簡単で、サマータイムの導入を考える為政者たちは、IT業界の論理や価値観なんて、知りもしないし興味もないだろうから。 むしろ、IT業界の論理を振りかざすほど、「それ、中の人たちの、わがままなんじゃないの?」みたいな明後日からのトンチンカンな批判が降ってくることさえ考えられます。 繰り返しますが、ぼく自身はサマータイム導入には反対ですし、それゆえにIT業界の論理によるサマータイム導入への反対論には、何の異論もないんです。というか100%賛同です。 でもそれじゃ為政者には届かないだろうな、ということです。 じゃあどうすればいい?その時に立てるべき
日本でのサマータイム導入話は、何度消えてもしつこくぶり返す、もはや夏の怪談話という感じだ。 従来、サマータイムを正当化する利点は、省エネをはじめとして全てあやふやだった。「エネルギー消費の中心が空調の近代では、サマータイムは省エネにはならず増エネ」というのが実測値に基づく結論。「終業後の消費喚起」も、ビアホールや花火大会など日没後の消費が大きい日本ではプラスマイナスゼロ。むしろ今年の酷暑を考えると「終業後にテニス」といった需要は非現実的だろう。 そこで推進派、今度は2020年東京オリンピック・パラリンピックの酷暑対策を持ち出してきた。競技時間--特にマラソンの開始時間を大幅に繰り上げるべきだというのは大賛成。しかし単純に「マラソンは朝5時スタート」とすればいいだけで、それはダメだという納得できる理由を聞いたことは一度もない。 交通機関の臨時ダイヤとか観客向けのホテルの早めの朝食とか、関連す
アップルが今年発表する新型iPhoneに搭載されるとみられている新プロセッサー「A12」。その最新のベンチマークスコアが中国SNS「weibo」で8月10日に公開された。 ベンチマークスコアを公開したのは、A10、A11のベンチマークスコアなどプロセッサ関連のリークでおなじみのi冰宇宙氏だ。i冰宇宙氏は今年5月にも「Geekbench4」での計測によるA12プロセッサのスコアを公開している。 今回のスコアではシングルコアで4960、マルチコアで12908を記録したという。前回発表時よりもシングルコアのスコアが200以上下がっているものの、より正確な数字になったと言えるだろう。 参考:ASCII.jp:アップル新iPhone性能20%向上か プロセッサー シングルコア マルチコア A12(最新)
麻生太郎財務相は15日の閣議後会見で、昭和23年に導入された夏の時間を繰り上げるサマータイム(夏時間)が4年間で終わった理由について、「(終わったのは)朝日新聞の責任だぞ」とまくし立てる場面があった。 朝日新聞の記者が、政府・与党が平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、サマータイムの導入を検討していることについて質問。すると麻生氏は「確か俺の記憶だけど、違ってたらごめん」と付け加えた上で、「(当時の朝日新聞はサマータイム導入を)あおって書いたんだ。だけど良くないから止めた方がよいって(報道した)」と朝日記者に対して恨み節を炸裂(さくれつ)させた。 さらに「(止めるべきと)書いた最大の理由は、新聞記者が明るい最中だと夜に飲みに行きにくいから。それが事実だろ?」などと問い詰め記者を狼狽(ろうばい)させていた。 また、政府・与党が東京五輪・パラリンピック期間中のサマー
東京オリンピックに合わせ、サマータイム導入の動きが活発化している。安倍晋三首相は導入に関し、自民党内での検討を指示するなど前向きに取り組んでいるが、首相と国民との間には、大きな溝がありそうだ。 キャリコネニュースでは8月9日から12日まで、サマータイムに関するアンケートを実施した。キャリコネニュースの読者やキャリコネ会員らから312件の回答が集まり、賛成7.1%、反対92.9%と、反対が圧倒的多数を占めた。 「システムの影響調査と対応に莫大な費用かかる。誤ればインフラに多大な被害出る」 反対意見では、体調不良を心配する人が多かった。「アメリカで幼少期を過ごし、サーマ-タイムには慣れていて、尚且つ朝型なのでサマータイムそのものには反対しません」という30代の女性は、 「但し、たった2、3か月間、それも2時間も動かしたら自律神経がついていかず、やっと慣れたと思ったらまた調整が必要となり、ただで
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