10月からMNO(移動体通信事業者)としてスタートした楽天モバイル。自前の回線ということでエリア整備の問題などが報じられているが、実際に利用できるのは抽選で選ばれた限られし者のみ。 その一方で以前から展開されている、MVNO(仮想移動体通信事業者)としての楽天モバイルは、誰でも加入して使うことができる格安SIMだ。MNOのサービスに集まる中、今でも多くのユーザーが使っているMVNOの方が最近どんな感じなのか、実際に加入してみた。 プランはサブブランドに近い「スーパーホーダイ」がおすすめ MVNOとしての楽天モバイルは2014年に開始。当初はドコモネットワークのみだったが、その後、auネットワークも加わった。プランは他のMVNOの格安SIMに近い「組み合わせプラン」と、音声通話付きのSIMに通話定額がセットになった「スーパーホーダイ」がある。今年の9月までは、スーパーホーダイには1~3年の“
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