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2021年10月28日のブックマーク (5件)

  • 長音記号のトリセツ|2分でわかる表記ルール

    長音記号(ー)とは、外来語をカタカナで表記する際に 一字前の音を伸ばすことを示す方法で、日語の表記記号(役物)のことを指しています。 長音記号以外にも長音符、長音符号、音引きなど、様々な呼び方がありますが、 一般的には「伸ばし棒」と呼ばれることが多いでしょう。 「コンピュータでドライバのフォルダをモニタに表示してください。」 かつて、IT 関係の取扱説明書や技術文書には、このような表現が多用されていました。 特徴は単語の末尾には長音を使わない、ということです。 ところが、最近は、このような表現が減ってきていると思いませんか? 取扱説明書に記載するカタカナ用語、長音を入れるべきか、省略すべきか、悩みどころですよね。 この記事では長音についての日語ルールを事例をもとに解説いたします。 1. 長音(音引き)で悩んでいませんか?まずは、実験です。Windows 10 で「ブラウザ」と入力して検

    長音記号のトリセツ|2分でわかる表記ルール
  • 「サーバー」と「サーバ」、どっちが正解? - 【ビジネス用語】

    先日、上司に報告書を提出したら、「この"サーバー"って表現、全部"サーバ"に直して」と言われた。えっ、サーバーじゃないの? ということで、今回のテーマは「長音(―)」。サーバとサーバー、どちらが正しい表現なのか。長音の使い方とあわせてご紹介します。 ■長音とは 「サーバ/サーバー」のほかにも、「コンピュータ/コンピューター」「ブラウザ/ブラウザー」など、「―」を付けても付けなくてもいいような言葉はたくさんあります。話したり耳にする分には気にならないかもしれませんが、文字にしたり見たりした時に「あれ?」と思う人も多いのではないでしょうか。 このように、外来語の長く伸ばして発音する部分を「長音」と呼び、それをカタカナで表記する場合には、長音符号と呼ばれる「―」で表すのが一般的です。主に、外来語の末尾が「-er、-or、-ar」の際に使用しますが、語尾にこの長音符号を付けるか否かについては、それ

    「サーバー」と「サーバ」、どっちが正解? - 【ビジネス用語】
  • Wikipedia‐ノート:外来語表記法 - Wikipedia

    エスカレータ、センサ、データレコーダ、プログラマ、サーバ、コンピュータ、メモリ、ブラウザ、アーキテクチャ等の記事名は、語尾の長音を省略しない表記(エスカレーター等)が正式だと思いますが、実際はそちらがリダイレクトになっていたり、存在しなかったりします。技術系(特にコンピューター関係)では語尾の長音を省略することがありますが(私も実生活ではしています・・・)、百科事典上の記事名としてはあまりよくないと感じました。上記のものを含めて一般的に長音省略の方をリダイレクトにしたいと考えているのですがどうでしょうか?分野別にどっちを主にするかを変える方法も考えられますが、「ライブラリ」のように複数の分野にわたる記事で若干おかしな状態になることが懸念されます。複数の記事名に関わることなので、ここで意見を求めます。また、ここでの反応をみてから、記事名のつけ方に長音非省略のルール(又は推奨)を提案したいと考

  • 音引き

    新・闘わないプログラマ No.311 音引き 「computer」は「コンピュータ」なのか「コンピューター」なのかは、永遠のテーマだったりするかもしれない(大げさ)のですが、「3音節以上の英単語の語尾にある『-er』等をカタカナ表記した場合には、長音符号を省く」ということがJISで定められていて云々、と言う話はよく聞きます。でも、じゃあその「JIS」とやらのどこでどう定められているのか、というのは実は知らない私だったりします。 そもそもこの話を初めて聞いたのは確か大学のときに読んだ「論文の書き方」の中のことだったと記憶しています。何がどこでどう定められているのか、いわゆるひとつの「インターネットで検索」(あれ? そのJISとやらに従えば「インターネット」じゃなくて「インタネット」なのかな?)などというものをしてみたところ、JIS Z 8301「規格票の様式」というのに定められているものが

  • https://twitter.com/AoVA/status/1201776421854597120