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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (3)

  • アンケート回答者氏名、武雄市HPに誤って掲載 : 佐賀のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    武雄市は19日、市のホームページ(HP)で市民ら対象のアンケート結果を公開した際、回答者の氏名が書かれた回答用紙(1人分)を誤って掲載していたことを明らかにした。担当した市教委のチェックミスが原因で、HPへの掲載をいったん取りやめた。市教委は「不注意で迷惑をかけ、申し訳ない」としている。 アンケートは、来年4月から始める市図書館のサービスに関する内容。図書館の来館者らを対象に8月下旬~今月上旬に実施し、1120人から回答を得た。回答用紙には、匿名で性別や年代、居住地名、サービスへの評価を記入するほか、自由記述欄も設けていた。 市教委は、「内容の信頼性を確保するため」として、325人分の自由記述をスキャナーで読み込み、回答者の自筆のまま13日からHPで公開。この際、回答者1人が自由記述欄に自分の名前を書いていたことに気づかず、そのまま掲載していた。外部からの指摘で分かったという。

  • 指名停止終了まで入札延期、宮若市が業者不足で : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県宮若市が「談合事件で指名停止になった業者が多く、適正な入札を行うことができない」との理由で、年内に予定していた4件の入札を延期していたことがわかった。 同市は予定価格が500万円以上の土木工事については、市内の業者だけが参加できる条件付き一般競争入札を導入している。今年6月から11月頃までに、火葬場の建設や下水管の埋設など、市内業者を対象にした5000万円以上の「Aランク」の工事4件の入札が予定されていた。 しかし、市は昨年12月と今年2月、県警が摘発した市発注工事を巡る談合事件に関与した業者を1年間の指名停止処分にしており、「Aランク」の工事を受注することができる市内の17業者のうち、13業者が指名停止になっていた。 さらに、残りの4業者のうち、2業者は別の大型工事を受注しており、新たに工事を請け負う余裕がなかった。結果的に入札に参加できるのは2業者だけだったという。 このため、市

  • 張り紙はがし職員懲戒免、市長派も「やり過ぎだ」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市で、竹原信一市長が市役所内に掲示した職員人件費の張り紙をはがしたとして、市民環境課の男性係長(45)が31日、懲戒免職になった。厳しい処分に対し、これまで竹原市長の「改革」を支持してきた市民からも「処分はやり過ぎ」との声が上がった。 竹原市長は「事件の重大性にかんがみ、処分することにした」などと説明。空席になった係長ポストは民間から補充する考えを明らかにした。 係長は「懲戒免職には該当しない行為だと思う」と、市の公平委員会に不服を申し立てる意向を示した。市職員労働組合(203人)は同日夕、市役所駐車場で集会を開き、裁判闘争も視野に係長の職場復帰を支援する方針を確認した。 一方、市長を支持する政治団体・阿想(あそう)会の松岡徳博会長(54)も「やり過ぎだ。市議会で反市長派の抵抗が強まるのではないか」と指摘。市長派の松元薫久市議(32)は「市長は、改革を断行する厳しい姿勢で決断

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