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ブックマーク / www.ascii.jp (3)

  • Mac vs Win【GUIの基礎と実践】第1回 デスクトップとウィンドウ

    メニューバーに象徴される操作性の根的な違い MacWindowsのユーザーインターフェースは、似ているようで似ていない。あるいは逆に似ていないようで似ている、という共通点と相違点が入り交じった微妙な関係だ。どちらも、アイコン、ウィンドウ、メニューなどを、基的にマウスを使って操作するという大原則はもちろん共通だが、インターフェースを構成する個々のパーツの操作方法や配置にも違いがあるのだ。 最もはっきりした違いは、メニューバーの位置にある。Macの場合はどんなソフトでも一貫してデスクトップの上辺にあるメニューバーを使うが、Windowsの場合には個々のソフトのメインウィンドウの上辺にメニューバーが用意されている。 各ウィンドウの上辺(タイトルバー)に、そのウィンドウを操作するボタン類が並んでいる、という点は共通だが、その配置はMacは左寄り、Windowsは右寄りと見事に真逆だ。Wind

  • 時事ニュースを読み解く “津田大介に聞け!!” 第5回 「コピーし放題」でも儲かる!? DRMフリー音楽の今

    津田大介氏 米アマゾン社は9月25日、DRMフリーのMP3を販売する音楽配信サービス「Amazon MP3」の公開βテストを開始した。DRMは、Digital Rights Management(デジタル著作権管理)の略で、デジタルコンテンツに埋め込まれている複製や利用を規制するための技術を指す。 音楽業界は今まで楽曲の不正コピー/不正利用を防ぐためにDRMを積極的に利用してきたわけだが、米アップル社が5月末に同社の音楽配信サービス「iTunes Store」(iTS)でDRMフリーの楽曲「iTunes Plus」を売り始めて以来、その姿勢を変えてきている(関連記事)。 Amazon MP3iTSの影響で国内大手サービスでもDRMフリーが実現するのか、音楽業界は今後どういう仕組みで違法コピーを抑制していけばいいのか、音楽配信に詳しいITジャーナリスト・津田大介氏に話を聞いた。 【解説】A

  • iTunesの仕様に疑問をもつヤツはいないのか?〈前編〉

    ソフトが肌に合うかどうかは人それぞれである。同じAというソフトを太郎君は「使いやすい」といい、花子さんは「使いにくい」と感じる。そんなことはしょっちゅうある。だったら花子さんは、ソフトAを使わなきゃいいだけだ。 もちろんそれは分かっている。分かっちゃいるけど……愚痴のひとつもいいたくなるのが『iTunes』の仕様である。 アーチスト名→アルバムの順で選ぶのが筆者のやり方 私はいつも音楽を聴くとき、「AというミュージシャンのアルバムBを聴きたい」とイメージする。任意の1曲を単独で聴きたいとは、あんまり考えない。 なおかつ曲を再生する前、まず私の頭の中にはミュージシャンAの名前が浮かぶ。そして次に彼(彼女)が作ったアルバムBを連想する。だから私のパソコン上のiTunesは、そんな自分が使いやすいように設定を変えてある。画面はこんなふうだ。 画像は、画面の上部中央でアーティスト名“Rickie

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