伊万里市は11日、市のホームページ(HP)がグーグルとヤフーの検索結果に表示されない不具合について、10日午後9時半に復旧を確認したと発表した。
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伊万里市は11日、市のホームページ(HP)がグーグルとヤフーの検索結果に表示されない不具合について、10日午後9時半に復旧を確認したと発表した。
武雄市は「筆跡などから個人が特定される」という苦情でホームページでの公開を中断していた新図書館構想に関するアンケートの回答用紙について、今月末までに再公開することを決めた。樋渡啓祐市長は「筆跡では個人は特定されないと思っている。情報の透明性と公共の利益を重視した」とし、公開件数も1120件すべてに増やす。 アンケートは13日、構想への意見の記述があった325件分を公開した。「性別や年齢層、居住町と筆跡を組み合わせると個人が特定できる」という苦情を受け、18日に公開を中断して対応を協議していた。 市は再公開について「個人特定を危惧する人は申し出てほしい。申し出のあった分の自由記述はワープロ文字に変えて公開する」とする。苦情とは別に個人名が入った文書1件も公開されていたが、名前を消して公開する。今月末には市図書館でも回答用紙の原本を公開する。
武雄市のフェイスブック(FB)内の公式ページの一部コンテンツが16日午後1時ごろから約40時間、閲覧できない状態になった。市のサーバーを管理している会社が休日はハード障害しか対応していないため、復旧が遅れた。 閲覧できなかったのは、市がFBに移行する前から運営してたホームページ。暮らしや行政、イベント情報などを掲載している。6月議会と7月臨時議会の議事録、新図書館構想の市民アンケートの電子文書などにアクセスが集中し、サーバーが処理できない状態となったのが原因とみられる。 市によると、FBのシステムを使った情報提供ができており、台風の災害情報提供などに影響はなかった。市は「サーバーの増強と休日を含めた管理体制を見直す」としている。
武雄市が新図書館構想に関するアンケートの回答用紙を電子文書化してホームページ上で公開していることについて、「筆跡などから個人が特定される」という苦情が18日までに2件寄せられた。苦情とは別に個人名が入った文書1枚も公開されていた。文書はサイトの不具合で閲覧できなくなっていたが、不具合が解消しても公開せず、対応を検討している。 アンケートは職員が対面で実施。匿名で性別、年齢層、居住町、期待する機能・サービスなどを聞き、自由意見を自筆で書いてもらった。 集まった1120件から、自由記述がある325件をスキャナーで取り込み、13日に公開した。 公開に対し「性別や年代、町の情報と筆跡を組み合わせると、見る人が見れば個人を特定できる」「狭い地域なので個人が分かる。公表をやめて」という苦情が寄せられた。 樋渡啓祐市長は「注目度も高く、議会で“やらせアンケート”と批判されたこともあって、信頼性、透明性を
武雄市が市図書館の運営を民間に委託する計画が波紋を広げている。開館時間延長など利便性の向上に歓迎の声がある一方、「営利ではない図書館運営が委託に向くか。質の維持向上は大丈夫か」という指摘もある。貸し出し履歴の管理に懸念の声が上がり、雑誌・文具販売には同業者が不安を漏らす。運営計画の詳細決定はこれからで、6月市議会の議論も注目を集めそうだ。 計画によると来年4月から、レンタルソフト店「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に委託する。年中無休にし、開館時間を1日4時間延長。雑誌や文具販売スペースやカフェも設ける。貸し出しカードはCCCの「Tカード」を導入。本を借りてポイントがつく。 市はサービス向上と併せ、年1億4500万円の運営費を1割程度削減することを目指す。計画に合わせて改築も行う。 こうした計画に「夜遅くまで開いていれば仕事帰りに寄れて助かる
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