Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 本文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ
グーグルがなぜ今日本に注目し、日本のエンジニアを積極的に求めているのか。自身も転職者であり、「グーグルはスピーディに仕事が進むので、この1年は前社3年分の密度があった」と振り返る、人材採用担当の茅根哲也氏に背景を聞いた。 「現在のグーグルでは、継続的にさまざまなサービスを提供できるようになりました。日本でのユーザー数もビジネスも急伸しています。よりきめ細かなサービスを提供できるようにするためにも、日本ベースのメンバーを、大幅に増やしたいと考えています。そこで今回、幅広い職種での採用をスタートさせました」 グーグルの検索エンジンには30以上の言語があるが、実は日本語の使用率は世界第3位なのだ。 「トップスリーは英語、ドイツ語、日本語の順で、日本語は3番目にアクセスユーザーが多いのです。加えて、少人数のスタッフで高い収益を上げていること、日本語版のリリース前からパートナーさんと組んで育ってきた
昨夜はフランス人の友人夫婦と食事をしたあと、彼の家に寄って食後酒を飲みながらあれこれと話をした。フランスは日本以上の学歴社会だが、彼はその学歴の頂点を極めたゆえ、フランス社会のエスタブリッシュメント層を歩むある種のパスポートみたいなものを持っている。だが三十代半ばのあるとき、彼はそういう「予定された人生」が退屈になって、シリコンバレーに来たいと僕に相談してきた。「グーグルに入りたい」と彼は言った。グーグルが上場する前のことだ。 彼はグーグルにはコネクションを持っていなかったが、某大手ネット企業とは、その欧州部門を通じて深いつながりを持っていたので、僕は彼に、まずはそのネット企業に入ることでビザを取ってシリコンバレーに来たらどうかと勧めた。こっちに来てしまえば、自然にグーグルとのつながりも生まれるだろう。「どうしてもグーグル」と思えば、それから移ればいいじゃないの、と。 彼は僕のアドバイス通
世界の各地へ今まで以上に展開するため、今までにない大規模な人材募集を開始したようです。この中にはもちろん日本も含まれます。 詳細は以下の通り。 Google Job Opportunities http://www.google.com/jobs/international.html 人材募集 http://www.google.co.jp/intl/ja/jobs/ 日本のページの方は今確認したところ、2006年7月12日 6:05:13に更新されたもののようです。 ちょうど2年前ぐらいにはユニークな人材募集を行ってました。 スラッシュドット ジャパン | Googleのユニークな人材募集 あと、リクナビにGoogleの募集ページがあったみたいです。もう締め切られていますが、いろいろと興味深いことが書かれています。 リクナビ:グーグル株式会社 なお、過去のGoogleの日本における求人の
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