昔だったら村の言い伝えとかやたら守ってそう
こんにちは! 日本語のウェブサイトを作っていると、日本語特有の問題にぶちあたることがありますよね。 その中でも今回着目したいのは、日本語改行問題。最近、この問題を解決するためのライブラリを公開したので、紹介します。 github.com そもそも日本語改行問題とは何か ウェブブラウザで日本語で書かれたウェブサイトを見ていると、ときどき文章が変なところで改行されているのを目にすることがありますよね。 たとえば、こんなかんじ。 「ソリューション」が「ソリューショ」と「ン」に分かれてしまっています。読みにくいですね。 英語では単語がスペースによって区切られますが、日本語や中国語などのアジア圏の言語では単語がスペースで区切られないことが多いです。 そのため、英語では単語の途中で改行されることは通常ありませんが、日本語では単語の途中で改行されることがよくあります。 本文ならともかく、見出しやキャッチ
PCデポの従業員が店舗単位で不正が行われていたと暴露した。PCデポの広告に掲載されている数量限定の激安商品は実際にはちゃんと売らず、売り切れたということにしているという。 これまでの多くの内情を明かしてくれたPCデポスタッフ2人による会話をご覧あれ。 本部が特売対象商品と値段を決め、店舗はそれに従って売るという仕組み。店舗責任者は正直に格安な値段で販売してしまうと赤字になるため、実際は売り切れたことにしてすぐに通常価格に戻すのだという。このやり方でも一応、来店客数は増えるうえ、特に客にバレることはないので長年裏ワザとして使われてきた。 ▼PCデポの広告。 今回の不正は本部が指示を出しているわけではないものの、それでも店舗に嘘をつかせるインセンティブを与えてしまったのは運営上の仕組みがおかしいと言わざるをえない。何より顧客からの信頼を失う行為なので厳しく監査すべきだった。 …と思いきや、本部
判断能力の低い高齢者を相手に卑怯な契約を結ばさせてボロ儲けしていたPCデポ(株式会社ピーシーデポコーポレーション)について、従業員がテレビに出演し、内情を全て暴露した。 これまで真偽不明な噂こそネット上で飛び交っていたものの、従業員が堂々とメディアに出てきて証言したのは初めてとなる。 以下では従業員の証言からPCデポの不正と糾弾されるべきポイントをまとめた。 (1)野島隆久社長の「ノルマは課していない」という発言は嘘。 PCデポには「トウゼンカード」と呼ばれる実質的にノルマのチョック項目として機能しているカードがあり、そこには「解約に来た客を言いくるめて解約させないで帰らせる」「iPhone、iMac、iPad、iPodをまとめて一気に買わせる」など信じられないような内容が記されている。 参考:PCデポ「ノルマは課してません。現場の暴走です」→怒った従業員がトウゼンカードを流出させる 従業
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