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ブックマーク / www.nurs.or.jp/~ogochan (2)

  • 「技術者育成」という上から目線 | おごちゃんの雑文

    しばしば政策的な意味での「技術者育成」が話題となる。 これに対する私の答えは、「別に日技術者は貧弱じゃないんだよ。むしろ貧弱なのは経営者の方だろ」であり、これは今のところ変わる様子もない。日のコの業界の問題点はまさにそこにあるからだ。 ということは、わかっている人はわかっているんじゃないかと思う。でも、なぜ「技術者育成」がしばしば政策になるか。それは単なる「上から目線欲」の満足のためではないか? 若干ひねくれつつよく考えてみれば「育成」なんて語はとても上から目線だ。イメージ的には、 こいつだ。「育成」という目線は、まさしくこれだ。もちろん、もっとマトモな会社もあるのだろうが、結局目線はこれなのだ。上手く育ててう。ブラック企業はブラックなりに、そうでないとこはそれなりに。「いや、俺は豚じゃねーよ」って声はわかるし、「私は従業員を豚扱いなんてしてません」って声もわかるし、私もそう言いた

    pmint
    pmint 2014/05/30
    一番ダメなのは経営者と技術者の中間かもよ。
  • 「プログラム設計書」って必要? | おごちゃんの雑文

    最近のお題は「プログラム設計書」らしい。 私はプログラムに書くコメントが嫌いだ。それどころか コメントを書いたら負け とさえ思っている。同じ理由で、「プログラム設計書」とか「詳細仕様書」と呼ばれるコードレベルの設計書も嫌いだ。嫌いなだけじゃなくて不要だと思っている。 なんせそういったコードレベルの設計書に書くべきことは細かい。細かいということは、「実装を縛る」ものだから、その分精度が必要となる。ところが、精度を追及すると、 書くのが大変 検証が大変 版管理が大変 ということになって、いたずらに工数が増える。そして、タチの悪いことに、 すぐ嘘になり、その嘘を検証するのが困難 ということになってしまう。 何しろ人間ってのは間違える。間違えなくても、想像力に限界がある。そのため、コードレベルの設計書はどんどん改訂しなきゃいけないことになるのだが、その改訂に付随する手間もさることながら、そうやって

    pmint
    pmint 2013/01/16
    この場合は主従関係が主:コード・従:プログラム設計書で、「従」のほうを先に書いてるということか。反復設計ならアリ。「コメントを書いたら負け」に同意。でもそれは「アサーション化すべき」ということで。
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