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ブックマーク / business.nikkei.com (7)

  • 人体改造がもたらす未来 サイボーグ化する人々、「新たなる人類」出現

    スペイン在住の英国人ニール・ハービソン氏は、光の波長を検知するアンテナを手術で頭頂部に結合したところ、職場を追われた。スペイン人のマネル・デ・アグアス氏は、魚のヒレのような形をした気象観測装置を手術で頭の左右に取り付けたため、会社をクビになった。 身体を機械と結合させたサイボーグや、遺伝子操作で身体能力を高めたミュータントを、「ネオヒューマン」と呼ぶことにしよう。 地球に最初の生物が誕生したのは40億年前。途方もない歳月を重ねて、単細胞生物からホモ・サピエンスへと姿を変えた私たちは、ついに科学の力で生物進化の制限速度から解き放たれた。 ハービソン氏やデ・アグアス氏のように、一部の人々は一足先に次なる進化の段階へと歩み始めている。サイボーグ工学や遺伝子工学の進歩に伴って、後に続く人は増えるに違いない。 生まれながらの脳と体を維持する私たち「オールドヒューマン」は、ネオヒューマンを職場から追い

    人体改造がもたらす未来 サイボーグ化する人々、「新たなる人類」出現
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    pmint 2024/02/12
    機能性ボディピアス
  • 2度目のコロナ陽性急増、インフル流行 中国の消費を覆う病み

    今年7月、世界平和フォーラムの開催に先立って、コロナウィルスの検査を受ける参加者(写真:AP/アフロ) 中国経済の回復スピードが鈍化している。中国国家統計局が7月17日に発表した2023年第2四半期(4~6月)の実質国内総生産(GDP)成長率は前年同期比6.3%だった。第1四半期(1~3月)の同4.5%よりも伸びたが、これは昨春実施された上海の都市封鎖(ロックダウン)など厳しい新型コロナウイルス対策の影響で成長率が0.4%にとどまった反動が大きい。事実、第2四半期の実質GDPは季節調整済み前期比で0.8%増と、第1四半期の2.2%増より大きく減速した。 コロナ禍からの経済再開(リオープン)で恩恵を受けると見られていた、GDPの約4割を占める個人消費も鈍化傾向にある。昨年のコロナ対策の影響を除くために21年の同期と比較してみると、第1四半期の社会消費品小売総額(小売売上高)が9.2%増であっ

    2度目のコロナ陽性急増、インフル流行 中国の消費を覆う病み
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    pmint 2023/11/25
    2023年
  • ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明

    ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
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    pmint 2023/11/19
    「3回目接種すればおk」…笑。それはさすがに苦しいだろ。2回目から3回目まで何か月あったと思ってるのか。その後の調査ではますます顕著になっていた。https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000987057.pdf 以後は調査結果もない。
  • 「闇営業」の本筋はそこじゃない

    「闇営業」という言葉は、いつ頃からメディアで使われるようになったのだろうか。 この耳慣れない言葉は、誰によって発明され、どんな分野で市民権を得て、いかなるタイミングで新聞の紙面で使われるまでに成長したのだろうか。 職業柄、この種の新語には敏感なつもりでいるのだが、不覚なことに、私はこの言葉を、つい3日ほど前までまったく知らなかった。 この関係のニュースを知ったのは、ツイッターのタイムライン上に、スポニチの記事へのリンクが張られたからだ。 ところが、吉興業所属の芸人などによる「闇営業」の顛末を伝える記事へのリンクは、その日のうちに、突如として削除される。 ニュースに反応していたアカウントのツイートは、当然、リンク切れになる。 かくして、この種のなりゆきにセンシティブなニュースウオッチャーたちが騒ぎはじめる。 「なんだ?」 「どういうことだ?」 「どうしていきなり削除してるんだ?」 「圧力か

    「闇営業」の本筋はそこじゃない
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    pmint 2019/06/29
    長い。タイトルから本題までが遠すぎる。とてもじゃないが読めない。
  • カフェラテ150円の罪の大きさ

    福岡県内のコンビニエンスストアで、コーヒー用の100円のカップを購入した62歳の男が、そのカップの中に150円のカフェラテを注いだ窃盗の疑いで逮捕された のだそうだ。 第一報はツイッターのタイムラインに流れてきた「NHKニュース」の公式ツイッターの RT を通じて知った。 リンク先で紹介されているニュースの動画では、現地のコンビニの駐車場に立った若い記者がこう言っている。 「こちらの白いカップが100円のコーヒー用カップ。そしてこちらの茶色いカップが150円のカフェラテ用カップです。男はこちらの白い100円のカップに150円のカフェラテを入れたということです」 なるほど。 再生を終えた後、しばらく考え込んでしまった。 「要するに違うカップにカフェラテを注ぐことで50円分の代金をチョロまかした62歳の男(←オレと同い年だ)がいました、ということなんだろうけど、これは『ニュース』なのだろうか」

    カフェラテ150円の罪の大きさ
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    pmint 2019/01/26
    警察と報道デスクとコンビニ店長の区別が付かないと「逮捕して、ニュースにして、罪を償わせるべきだ」となるんだろうか。逮捕になったのには、通報したコンビニ側の意思が大きく関わってると思うけど。
  • 「メロスは走ってなかった」と言える子の育て方

    奈良市立一条高等学校の校長として新たな取り組みを始めた藤原和博氏と、東京都立両国高等学校で「教えない授業」を実践している山崇雄氏の対談の2回目(1回目は「先生が授業で「教えない」ほうが子供は伸びる」。 ロボットやAIが人間の仕事を代替する社会が現実的になり、親世代が受けてきた教育や価値観が通用しなくなるかもしれない今、子供たちにベストな教育とはどんな形なのか。山氏は近著『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』の中で、そのためには講義型の一斉授業より、ペアやグループで学び合う「アクティブ・ラーニング」型の授業が有効だと述べる。 様々な面で「正解主義」に偏りがちな日。しかし、今求められているのは、従来になかった仮説をたて、チームで協働して解を見つける能力だ。そのために藤原氏と山氏が行っている授業について話し合う。 大人が子供をひたすら褒める関係をつくる 藤原さんが奈良市立一条高等学校

    「メロスは走ってなかった」と言える子の育て方
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    pmint 2016/10/03
    最後の「友達よりグーグルを信じよ」はオチなのか。/ "「メロスは走ってなかった」と言える子"…嫌な子供だな。「だから『走れ』って言われてるんでしょ」と返す子のほうを育ててもらいたい。
  • 誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    行方不明になっていた埼玉県朝霞市の女子中学生が2年ぶりに保護された事件の全容は、いまのところまだよくわかっていない。 よくわかっていないことがその通りなのだとして、この事件を、果たして、当事者でない私たちがよくわかるべきなのかどうか、私には、そこのところがよくわからない。 まわりくどい書き方をしてしまった。 つまり、何を言いたいのかというと、私は、こういう事件が起こる度に、事件の詳細を報じることに果たして公共性があるのかを、いつも考えこんでしまうということだ。 既に、事件の背景や細部について、あまりにも多くの憶測が垂れ流され、必要以上にあけすけな推理や分析がやりとりされている。個人的には、被害者の少女が無事に保護され、容疑者の身柄が確保された旨が既に報じられている以上、これより先の報道はとりあえず不要なのではあるまいかと考えている。 容疑者を犯行に至らしめることになった文化的な背景や、監禁

    誘拐事件の“見世物小屋報道”について(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
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    pmint 2016/04/02
    事件に対する反応を題材にするならいいだろうという記事。/ それにしても「家出」という解釈が最も平和的かつ目撃情報に合致するんだけど、みんなid:xevraさんのようにそうは思いたくないらしい。内心が透けて見える。
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