ritouです。 あることがきっかけで、これが気になりました。 10年間で熟成されてしまった感のある「OIDCはOAuth 2.0を"認証もできる(認証用途に利用できる)ように"拡張した」っていう表現だが、プロトコルの解説にあたってもその流れでやられるとモヤるところがあるのでなんとかしておくべきだったのかもしれない。— 👹秋田の猫🐱 (@ritou) 2024年2月1日 この表現、検索するとたくさん出てくるんです。 仕様策定の時期 OIDC Core 1.0にある "OpenID Connect 1.0 is a simple identity layer on top of the OAuth 2.0 protocol." という記述の解釈 というあたりからこのような表現になっているのでしょう。 ただ、この前提でプロトコル自体を解説、理解しようとすると何かうまくいかないところがあるの
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