Feature Flagを用いたサーバーサイドリリースの実装と柔軟な運用について/implementation_and_operation_of_server_side_release_with_feature_flag
![テレビ・レコーダーのバックエンドにおけるCI/CDへの取り組み](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a0ec13a7b3d6de5c6174407afe86b57e5012336/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F22d79fe615484b26a7de116b19948fec%2Fslide_0.jpg%3F11351613)
こんにちは、宇津井です。 弊社ではゲソてんというゲームプラットフォームを運営しております。ゲソてんではサービスリリース当初から主にキャッシュ的な役割でRedisを導入していました。つい先日の事ですが訳あってRedis 2.6からサポートされたRedis Sentinelを採用しました。今回は、採用に至った経緯をご紹介します。 簡単なシステム構成 パフォーマンスは良いし、Memcachedには無い便利な機能を提供するRedisですが約一年間運用していくつかの問題が出てきました。 Redisサーバーが突然高負荷に陥るするとWebサーバーも高負荷に陥るRedisのReplicationは張ってるけどアプリケーション側でRedis Slaveへフェイルオーバーしない(MySQLを直接参照する)Redis落ちると恐らくMySQLサーバーが耐えられない(落ちた事無いけど)という事で対策を行ってきました
Sentryはシステムのエラーを集約して管理するソフトウェアです。 システムで問題が起こった時にどのように対応すればいいでしょうか。まずそのデータを収集し、管理できる状態する必要があります。そのためのライブラリがSentryです。 サイトのトップです。 新規プロジェクトを作成します。 そうするとURLが生成されます。これが重要です。 後はRuby/Python/PHP/JavaScriptなどでAPIをコールします。 プロジェクトの詳細画面です。 プロジェクトのダッシュボードです。ここにアクションのログが出ます。 こちらは公式サイトのスクリーンショット。 グラフです。 Sentryは様々なプログラミング言語向けにライブラリを提供しています。Web APIもあるので任意のプログラミング言語で組み込むこともできるでしょう。エラーをトレースして飛ばせば良いだけです。後はその回数によって優先順位が
オペレーションとかインフラ系のエンジニアリングからは少々離れそうなので、個人的な備忘録がてら、Gitのブランチモデルについて。淡々と書くよ。 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました 基本的に、このA successful Git branching model(上記は翻訳記事)を参考にしています。ですが、完全ではありません。運用しながら都合よく省略していますし、悪く言えば曲解もしています。あくまで、わたしが都合良く解釈して取り回した結果と考えてください。 さて、このようなドッシリとしたブランチモデルが、あらゆる規模のプロジェクトに対して有効であるかといえば、もちろんそうではありません。コツコツ個人で開発しているライブラリなどは、ブランチを使わなくても良いケースがあるでしょうし、作ってもバージョン番号ブランチぐらいのケースだってザラ
Hub ListはWindows/Mac OSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。2011年を迎え、心機一転して業務の円滑をはかりたいと考える人は多いはずだ。これまでの仕事に終われ、何かを抜かしてしまうスタイルを改め、もっと適切に仕事をしたいと思わないだろうか。 タスク一覧 そんなスタイルを確立したい時に使えるのがGTD(Getting Things Done)ではないだろうか。適切に運用すれば、仕事を先送りしたり、抜かしてしまったりしないワークスタイルを確立できるはずだ。その補助として使えそうなのがHub Listだ。 Hub Listはマルチプラットフォームで動作するタスク管理ソフトウェアだ。左側にフォルダとタスクリスト、右側で個々のタスクを管理する。フォルダの中にフォルダを作ったり(サブフォルダ)、タスクの下にタスクをつける(サブタスク)もできる。 完了したらチェックする
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「言語萌え」、部下のモチベーションアップ、素敵なIT女子に関するコラムの3本を取り上げる。 言語擬人化妄想 第5話:“運用部門の若手メンバーの疲弊”の巻(下) ~モチベーションを上げるには IT業界の仕事は女子職になるのか? 考察(その1) どの言語に萌えるか? 言語擬人化妄想 キャリア20年長のベテランプログラマ ひでみ氏による『プログラマで、生きている』。萌える言語と萌えない言語について。 「久しぶりにC++を使ったら、すっかりC++がツンデレ化していた」と、ひでみ氏は語る。愛好している嫁言語なのに、すっかりご機嫌を損ねてしまったらしい。 プログラミング言語をいくつも使いこなしていると、「この言語の方が記述が
業界トップ のエンタープライズ Hadoop 企業 Cloudera に入社しました http://www.cloudera.co.jp/ 今年の6月に、「平成21年度 産学連携ソフトウェア工学実践事業報告書」というドキュメント群が経産省から公表されました。 そのうちの一つに、NTTデータに委託されたHadoopに関する実証実験の報告書がありましたので、今更ながら読んでみることにしました。 Hadoop界隈の人はもうみんなとっくに読んでるのかもしれませんけど。 http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/downloadfiles/2010software_research/clou_dist_software.pdf 「高信頼クラウド実現用ソフトウェア開発(分散制御処理技術等に係るデータセンター高信頼化に向けた実証事業)」という
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