こんにちは、鈴木です。 「テストが無い」状態を脱却しました。 「いつの時代かよ!」と突っ込まれるかもしれませんが、モノタロウは創業から 20 年ほど EC をやっています。昨日書いたコードも、15 年前に書いたコードも、元気にビジネスを支えています。 本記事ではモノタロウの EC を支える API の話をします。「テストが無い」状態がスタートラインでした。そこから、CI を導入して、ローカル開発環境の整備して、テストコードを書いて、リリースマネジメントを導入しました。 目新しいことは書きません。長寿の大規模システムであっても、愚直に数年取り組むことで、「前進できる!」「変えられる!」という実例を書きます。 ※本記事の初出は、 Software Design2021年9月号「Pythonモダン化計画(第2回)」になります。第1回の記事は「Software Design連載 2021年8月号
KOBA789 です。 今年2月末に前職を退職してからここ半年ほど無職をしていたのですが、いよいよもって無職に飽きてきたので人工衛星を作ることにしました。 実は9月頭から働いています。 株式会社アークエッジ・スペース 次の職場は株式会社アークエッジ・スペースです。東大の研究室発のスタートアップで、衛星バス開発を得意としている会社です。 衛星バスというのは、言ってしまえば人工衛星の OS に相当するものです。 OS に喩えましたが、もちろんそれは単なるソフトウェアではなく物理的な実体を伴うハードウェアとその中で動作するソフトウェアの集合体です。 ちなみにユーザーランドに相当する部分はミッション機器と呼ばれます。 まだまだ人数の少ない会社ですが、業界の土地勘や人脈に富んだ CEO や、人工衛星開発の経験があるエンジニアが揃っており、スタートアップとしては超実力派です。 ArkEdge Spac
利用者クライアントソフトのダウンロードおよびインストールにあたっては、OSやブラウザなどのバージョン等を確認し、ご利用条件を必ずお守りください。 利用者クライアントソフトのダウンロードはこのページの下部よりご利用いただけます。 動作環境をご確認ください サポートするカード マイナンバーカード(個人番号カード) サポートするOS macOS 14 Sonoma (注1)(注5) macOS 13 Ventura (注2)(注3)(注5) macOS 12 Monterey (注4)(注5) OSの確認方法 ブラウザ(参考) 利用者クライアントソフト(Mac版)は、ブラウザに依存しません。参考として電子申請・申告システムからの呼び出しシミュレーションを実施済みのブラウザを掲載しています。ご利用になる電子申請・申告システムにてサポートされているブラウザをご利用願います。 Chrome 119 (
本研修は認定資格取得に必要なすべてのカリキュラムを含んでいます。研修終了後、講師が適正と判断した参加者には、認定スクラムマスター(CSM)の認定資格試験を受ける機会が与えられます。この試験に合格することで、Scrum Allianceから認定資格が付与されます。 参加費用にはScrum Allianceの認定料および認定試験受験料金が含まれており、不合格の場合でも追加費用なしで再度1回受験できます。それ以上の受験については追加で25ドル必要です。 本研修では全時間の参加および研修への主体的な参加が必須です。途中での一定時間の退席(会議等)や、ワークショップへの不参加については認定資格試験の受験を認めないことがあります。なお、その場合でも返金等はいたしません。 主体的な取り組みが必要であることを理解頂いた上でお申込みください。 クラウドコンピューティング、DevOps、インフラ構築自動化、ア
Appleはセキュリティへの取り組みの一環として、バグを発見・共有したセキュリティ研究者に対して報酬を支払う「Apple Security Bounty」というバグ報酬プログラムを展開しています。しかし、同プログラムには批判の声も多く、「未修正のまま脆弱性が放置されている」や「報奨金が不当に減額されている」といった事例が報じられてきました。こういった事例に続く形で、iOSに関する4つのゼロデイ脆弱性を発見したセキュリティ研究者のillusionofchaosさんが、Appleのバグ報酬プログラムを痛烈に批判しています。 Disclosure of three 0-day iOS vulnerabilities and critique of Apple Security Bounty program / Habr https://habr.com/en/post/579714/ Explo
電灯やエアコン、その他家電製品などさまざまなモノをインターネットにつなぎ、まとめて一元管理・自動化する「ホームオートメーション」が昨今進歩してきています。そんなホームオートメーションをオープンソースで実現した、Amazon AlexaやGoogleアシスタントとも連携可能なサービスが「Home Assistant」です。 Home Assistant https://www.home-assistant.io/ 「Home Assistant」は、オープンソースで提供されるホームオートメーションの一元管理サービス。家電製品の管理はもちろん、電気やガスの使用量とその料金も管理することができます。デモ版のページにアクセスすると、どのようなものをどのように管理できるのかが分かります。 エアコンやテレビ周辺機器を1つのページから操作し、ドアベルが鳴ったかどうかを管理できるほか…… 自宅の図面を作成
米Appleは9月26日(現地時間)、14日に発表した「iPhone 13」シリーズを、「Apple Watch」でロック解除できない可能性がある問題を特定したと発表した。 この問題は、今後のソフトウェアアップデートで修正される予定としている。 問題は、フェイスマスクをしたままiPhoneのロックを解除しようとすると「Apple Watchと通信できません」と表示されたり、Apple Watchでロック解除を設定できない場合があるというもの。 ソフトウェアアップデートが利用可能になるまで、Apple Watchでのロック解除をオフにし、パスコードでのロック解除を使うようAppleは勧めている。 Apple Watchでのロック解除は[設定]→[Face IDとパスコード]でオフにできる。 関連記事 iPhone 13シリーズも「緊急通報」できない恐れ、eSIMとの「デュアルSIM」で 4キ
Amazon Web Services(AWS)は、インメモリBIツールの「Amazon QuickSight」の新機能として、自然言語で問い合わせができる「Amazon QuickSight Q」を正式リリースしたと発表しました。 Amazon QuickSight Qのベースとなっている「Amazon QuickSight」は、さまざまなデータソースに接続することで、データの分析とビジュアル化を行うBIツールです。 Amazon RDSのデータベースやAmazon Aurora、Amazon Redshift、HadoopのAmazon EMR、Amazon S3内のフラットファイル、MySQL、Oracle、SQL Server、PostgreSQLをはじめとして、オンプレミスのデータソースやSalesforce.comなどの外部データソースを含む、さまざまなデータソースに対応します
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