概要 C言語をコンパイルするとき、人が記述したCソースは抽象構文木と呼ばれる中間的な表現に変換され、バイナリ形式になります。 今回は、そのC言語ソースを抽象構文木として解析できるPythonプログラムを使って遊んでみました。 準備 LLVMのインストール この中の最新のバージョンを選択しましょう。 Windows版はAssetsの中に一見ないかもしれないですが、「LLVM 15.0.5」(執筆時点)でをクリックすれば、windows版のインストーラもダウンロードできます。 インストールするときに環境変数の設定をインストーラの方でやってくれるオプションを選択すれば楽です。 Python用のパッケージをインストール パッケージをインストールしたい環境を開き、以下コマンドを実行します。 import sys from clang.cindex import Index def visit_nod
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