
JSer.info #624 - Next.js 13.1がリリースされました。 Blog - Next.js 13.1 | Next.js appディレクトリの改善、外部ライブラリだったnext-transpile-modulesを本体に統合されています。 martpie/next-transpile-modules: [ARCHIVED] Next.js plugin to transpile code from node_modules Release The End. · martpie/next-transpile-modules また、試験的にmodularizeImportsオプションの追加、Turbopackの改善などが含まれています。 Web Performance Calendar » HTTP/3 Prioritization Demystifiedという記事では、H
クローラーとは、インターネット上にあるWebサイトの文章や画像などの情報を取得して、自動的に検索データベース化する巡回プログラムのことです。 このプログラムは、 「ボット(Bot)」「スパイダー」「ロボット」などとも呼ばれます。 とくに、Googleの検索エンジンの場合「Googlebot」と呼ばれるクローラー(Googleクローラー)があります。 このクローラーに巡回(クロール/クローリング)されやすくしてクローラビリティを向上させれば、ユーザーにWebサイトの情報をきちんと届けることができます。 これは、有効なSEOとなります。 一方、クローラビリティが悪ければ、Webサイトの情報が認識されづらいです。 この場合、インデックスされなかったり、不完全な情報がインデックスされます。 結果、検索ユーザーにWebサイトの情報がきちんと届かなかったり、検索順位や検索流入の向上に繋がりません。 こ
ベイジでエンジニアをやっている酒井です。 ベイジには2017年に、新卒で入社しました。いつもはJavaScriptの開発からWordPressのカスタマイズなど、フロントエンドを中心としながら、一部バックエンドも含めて仕事をしています。『knowledge / baigie』でも、フロントエンド寄りの情報を発信していきたいと思います。 私の今日のテーマは、表示の高速化についてです。 webサイトの表示スピードは、webサイトのユーザー体験に直結すると私は考えています。表層的なUIデザインの改善以上に重要かつ効果的であることも多いため、webのデザイナーやエンジニアは、0.1秒でも速くなることにこだわるべきでしょう。 表示高速化の手法というと、サーバ側の話になることも多いですが、実はフロントエンド側でできることもたくさんあります。それは大きく3つに分けられます。 ブラウザ処理の高速化通信の高
サーバサイドJavaScriptにはNode.js以前にもいくつかの実装がある。ちょっと前に注目されかけたものだと、現在はAppcelerater社に買収されたAptana社が出していたJaxerなどがあるが、きちんと調べるとRingoJsやnarwhalやv8cgiなど選択肢の一つとして数えられるサーバサイドJavaScript実装がいくつかある。ただ、これらはNode.jsのように注目を浴びているわけではない。 Node.jsとこれらの既存のサーバサイドJavaScriptの違いは、他のサーバサイドJSの動作モデルが既存のサーバサイドのものと変わらないのに対して、Node.jsの場合はそうではないから。具体的には、HTTPコネクションのハンドリング戦略が違っていて、既存の動作モデルが1コネクションに対して1プロセス/スレッド消費するのに対して、Node.jsの場合は非同期I/Oを用いて
CandyはJavaScriptとJabberを組み合わせたマルチユーザ対応のチャットシステム。 CandyはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。インターネット上でのコミュニケーションツールは幾つかあるが、その中でもチャットは最も素早く意見が交換できるのではないだろうか。メールと違って面倒な挨拶もなく、必要なメッセージだけ短く交わせる。 チャット中 Skype、MSNメッセンジャーのようなIMやIRCのようなチャット用プロトコルもある。今回紹介するのはJavaScriptを使ったWebベースのグループチャットシステムであるCandyだ。 CandyはWebベースのチャットシステムで、プロトコルはJabberを使っている。JabberのHTTPバインディングを使って通信を行う仕組みだ。チャットはリアルタイムで可能で、400人以上が同時に接続できる性能をもっている。 絵文字対
V8 JavaScript を用いたイベント駆動I/Oの実現 全てのリクエストに対して"Hello World"と返答するNodeで書かれたWEBサーバの例です。 var http = require('http'); http.createServer(function (req, res) { res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.end('Hello World\n'); }).listen(8124, "127.0.0.1"); console.log('Server running at http://127.0.0.1:8124/'); このサーバを走らせるには、コードを example.jsというファイル名で保存し、下記のように nodeコマンドを実行してください。 % node example.js
はじめに REST(Representational State Transfer)は、HTTPを介した包括的な方法でデータを扱うことを可能とする、強力で軽量なアーキテクチャです。しかし、強力であるとはいえ、独自のコードにRESTを取り入れるのは少々手間がかかるため、何らかの支援が必要になります。Javaでのコーディングの場合は、Jerseyが助けになります。Jerseyは、JavaコードをREST対応にするために必要な作業を簡素化するオープンソースプロジェクトです。 この記事では、RESTを簡単に紹介し、Jerseyの背景にある基本的な動作概念を説明します。次に、Jerseyを使用して、実際のJavaコードをRESTfulにする方法を示します。最後に、ブラウザベースのJavaScript、AJAX、およびJSONを使用して、作成したRESTfulコードにアクセスする方法を示します。関連ト
Tomcat 6で実現!Ajaxを超える通信技術Comet:Tomcatはどこまで“安全”にできるのか?(3)(1/3 ページ) Ajaxを超える? Tomcat 6で搭載されたCometとは? 前回はTomcatを“安全”に活用するために、ツールを使った運用の仕方やTomcatの設定について解説しました。 今回はTomcatの安全性から少し離れて、Tomcat 6の新機能の利用方法について解説します。Tomcat 6では、いくつかの大きな拡張がありましたが、今回はJ2SE 1.5で実装されたNew I/O API(java.nioパッケージ)を用いたComet(コメット)通信について解説します。 おさらい 「通常のHTTPでの通信」 通常のHTTPでの通信はクライアントのWebブラウザなどからサーバへリクエストを送信し、サーバはリクエストを解釈してレスポンスを返します。つまり、通信のタイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く