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Hono + Cloudflare Workers + AWS SDK for JavaScript v3の構成でAmazon Bedrockが利用できるか試してみた どうも!オペレーション部の西村祐二です。 APIを作るときにHono + Cloudflare Workersの構成は開発体験もよく、この構成で検証をおこなっております。 AWSの環境もよく利用しており、AWSのサービスと連携するためにはSDKの利用がほぼ必須になってます。 最近、AIのサービスも利用する機会もあるので、Hono + Cloudflare Workers + AWS SDK for JavaScript v3の構成でAmazon Bedrockが利用できるか試してみました。 その手順などを備忘録のためにまとめておきたいと思います。 環境 Hono: 4.3.4 AWS SDK for JavaScript v
AWS SDK for JS のタイムアウト設定に利用していた @aws-sdk/node-http-handler が deprecated となったため @smithy/node-http-handler で置き換えてみた こんにちは、CX 事業本部 Delivery 部の若槻です。 今回は、AWS SDK for JS のタイムアウト設定に利用していた @aws-sdk/node-http-handler が deprecated となったため @smithy/node-http-handler で置き換えてみました。 @aws-sdk/node-http-handler で型エラーが発生するようになった @aws-sdk/node-http-handler では HTTP リクエストハンドラーが提供されています。これを利用することにより、下記で紹介されているように AWS SDK
GraphQL API リゾルバーを JavaScript により記述する AWS AppSync Samples が提供されていたので試してみた こんにちは、CX事業本部 Delivery部の若槻です。 最近の AWS AppSync のアップデートで、すべての種類の GraphQL API リゾルバーで JavaScript がサポートされました。 これにより、開発者はリゾルバー内で Velocity Template Language (VTL) 関数ではなく、慣れ親しんだ言語で変換処理の記述が可能になりました。 今回は、GraphQL API リゾルバーを JavaScript により記述する AWS AppSync Samples が提供されていたので試してみました。 試してみた Git Clone AWS AppSync Samples リポジトリをクローンします。 git c
[Cloudflare Pages+Next.js] AWS SDK for JavaScript v3を使ってDynamoDBからデータ取得して表示してみる どうも!オペレーション部の西村祐二です。 最近、Cloudflare、Next.jsをさわっています。 Next.jsをCloudflare Pagesでホスティングして、DynamoDBからデータを取得するところまでいろいろハマりながら手順がわかったので、備忘録兼ねてまとめておきます。 DynamoDBからデータを取得する処理はNext.jsのAPI Routesを使ってAPIを実装し、Edgeランタイムの設定を行い、CloudflareのEdge側で動作させる方針です。 https://nextjs.org/docs/api-routes/introduction 前提条件 AWS側の初期設定やwranglerの初期設定は完了し
目的 AWS SDK for JavaScript v3 で、 共有認証情報ファイル(~/.aws/credentials)と共有設定ファイル(~/.aws/config)から認証情報を取得する @aws-sdk/credential-providersのfromIniを使用して、 MFA 設定あり profile のクレデンシャル取得 取得したクレデンシャルを使用してサービスクライアント実行 実装 import * as readline from "readline"; import { GetCallerIdentityCommand, STSClient } from "@aws-sdk/client-sts"; import { fromIni } from "@aws-sdk/credential-providers"; import { program } from "com
node.js、ウェブ、モバイルから AWS のサービスを呼び出すための慣用的な JavaScript API です。
こんにちは、アノテーションの及川です。 AWS SDK for JavaScript(Version 3)と TypeScript を用いて、自分が所有している S3 バケットの一覧を取得するサンプルコードを試していきたいと思います。 環境構築 Node.js のインストール 本検証ではローカルの PC(Mac) から行います。 検証には、Node.js の環境が必要になるため、まだインストールされていなければ、こちらから、インストールを行ってください。 % node -v v16.13.1 % npm -v 8.1.2 作業用ディレクトリの作成 プログラムを作成/実行する作業用ディレクトリを作成します。 コードエディターは Visual Studio Code を使用します。 そのため、作成した作業用ディレクトリに移動したら、下記のように code .コマンドを入力して、Visual S
Amazon Web Services ブログ AWS AppSync GraphQL API は JavaScript リゾルバーをサポートしています 2022年11月17日より AWS AppSync では、JavaScript リゾルバーをサポートするようになり、クラウドに公開する前にリゾルバーをテストするためのリゾルバー評価エンジンが提供されます。 2017 年に開始された AWS AppSync は、クラウドで GraphQL API を構築、管理、およびホストできるようにするサービスです。 AWS AppSync では、リゾルバーを使用して GraphQL スキーマをさまざまなデータソースに接続します。リゾルバーとは、 AWS AppSync が GraphQL リクエストを変換し、さまざまなデータソースから情報を取得する方法です。 これまでは、Apache Velocity
加えて、今回試す環境ではAmplifyのAuthenticatorを利用して認証していることを前提としています。詳細については以下のエントリもご参照ください。 API Routes で DynamoDB に UpdateItem する まずは、API Routes を利用して DynamoDB に UpdateItem するコードです。 import type { Credentials } from '@aws-sdk/types' import type { NextApiRequest, NextApiResponse } from 'next' import { DynamoDBClient, UpdateItemCommand, UpdateItemCommandInput, UpdateItemCommandOutput, } from '@aws-sdk/client-dyn
const lambda = require('@aws-cdk/aws-lambda') const layer = new lambda.LayerVersion(this,"theLayer",{ code: lambda.AssetCode.fromAsset("layers/app-base"), }) こうすると、ローカルの ./layers/app-base/file が Lambda 環境では /opt/file としてアクセス可能になります。 同様に、フォルダが含まれる場合は ローカルの ./layers/app-base/path/to/file が Lambda 環境では /opt/path/to/file としてアクセス可能になります。 これを利用することで、Lambdaの実装コード中の記述としては require("/opt/path/to/file") となりま
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また、実行時間もLambda@Edgeが最大で5秒以内(ビューワによるトリガー)もしくは30秒以内(オリジンによるトリガー)なのに対して、CloudFront Functionsでは1ミリ秒以内と非常に短い時間でレスポンスを返すことが大きな特徴となっています。 その分、CloudFront FunctionsはECMAScript 5.1対応のJavaScriptランタイムのみをサポートし、メモリは2MB、パッケージサイズは10KBなどの制限があります。 CloudFront Functionsのユースケースとしては、画像変換のような一定のコンピューティングリソースを要求し時間がかかりそうな処理ではなく、URLの書き換えやCookieの処理などの軽量かつ短時間で済むものが想定されています。 Lambda@Edgeがどちらかといえばクラウドの処理をオフロードするような用途であるのに対し、Cl
AWS、エッジにおけるJavaScript実行環境に本格参入。Cloudflare WorkersやDeno Deployなどと競合へ Amazon Web Services(AWS)は、エッジ環境で軽量なJavaScriptによる処理を実行可能な新サービス「Amazon CloudFront Functions」を発表しました。 AWSではすでにエッジで処理を行う「Lambda@Edge」を提供しており、そこでNode.jsとPythonによるコードを実行可能です。 しかしLambda@Edgeは13カ所のリージョナルエッジキャッシュにおいて処理が行われるのに対し、CloudFront Functionsは218カ所以上のCloudFront Edge Locationsにおいて処理が行われるため、よりユーザーに近い広範囲なロケーションで実行されます。 また、実行時間もLambda@Ed
AWS Open Source Blog Creating simple AWS Cost and Usage charts with D3 JavaScript library Web applications interacting with AWS in a number of ways may need to represent and display sets of information in the form of charts, diagrams, or graphs. Common examples of that information includes small amounts of data coming from AWS Costs & Usage Reports or Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2), eit
こんにちは、CX事業本部の若槻です。 今回は、AWS SDK for JavaScriptを実行可能なTypeScript環境をサクッと作り、tscコンパイルしたスクリプトをローカルで実行してAWSにアクセスしてみたいと思います。 環境 % node -v v12.14.0 % npm -v 6.13.4 やってみる 環境の作成 まず、npm initを実行しディレクトリ内でnpmプロジェクトを初期化します。対話式でプロジェクトの設定を聞かれるので指定します。今回はすべてエンターキーを押して既定の設定としました。 % npm init This utility will walk you through creating a package.json file. It only covers the most common items, and tries to guess sensibl
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? いつも忘れないように、コンセプトから。 ###コンセプト ・お金かけてまでやりたくないのでほぼ無料でAWSを勉強する →ちょっとしたサービスを起動すると結構高額になりやすい。 ・高いレベルのセキュリティ確保を目指す →アカウントを不正に使われるととんでもない額を請求されるので防ぐ 前回は「AWSサーバーレスのWebアプリケーションをもっと勉強する」でいろいろ考察してみました。実際に触って試していきたいと思います。 ###まずはクライアントサイドから 実際に触って確認していくのですが、クライアントサイドの実装を選択します。前回も書きました
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