GitHub、最も使われている言語はJavaScript、TypeScriptも急上昇。パンデミック後にGitHubの利用が急増。年次レポート「The 2020 State of the Octoverse」発表 GitHubは、この1年の利用動向などをまとめた年次レポート「The 2020 State of the Octoverse」を発表しました。 全文は上記のWebサイトからレポートをダウンロードして読むことができます。ここでは主なポイントを紹介しましょう。 GitHubの利用ユーザーはトータルで5600万人以上。この1年で6000万以上の新規リポジトリが作成されました。
米GitHubは12月2日、2019年10月からの1年間で最も利用者数の多かった開発言語はJavaScriptだったと発表した。年次レポート「The 2020 State of the OCTOVERSE」の中で発表したもので、JavaScriptは2014年から首位を守っている。 JavaScriptは1995年に誕生。当初はWebブラウザで実行するものでしかなかったが、2009年にはJavaScriptで記述したプログラムをWebサーバで実行し、動的Webページを生成可能にした「Node.js」が登場。2013年にGitHubが開発したフレームワーク「Electron」を利用することで、macOS、Windows、Linuxで動作するデスクトップアプリケーションを開発できるようになり、さらに活躍の場が広がった。 2位はPython。2019年の3位から順位を1つ上げた。最近では、機械学
プログラミング勉強日記 2020年11月28日 昨日の記事でPrettierについて扱ったが、Prettierと合わせて使用することのできるESlintについて紹介する。 ESlintとは ESlint(読み方:「イーエスリント」)は、JavaScriptやTypeScriptなどの静的解析ツールである。ESlintを導入することで、単純な構文エラーやプロジェクト固有のコーディング規約を定義することができる。厳密なルールを定義することで、複数人で開発する場合でもシステム全体のコードの一貫性を維持することができる。 ESlintの特徴 自由に多くのルールを設定できる 独自ルールを作成するAPI 固有のライブラリー、フレームワーク、および実践のルールを持つ多数のプラグイン ES6、ES7、JSXの内蔵サポート 迅速に開始できるように、推奨ルールだけでなくサードパーティの設定利用が可能 Subl
nodeを使って作られたツールが増えています。npmでインストールすればいいのですが、node自体のバージョンアップも激しく、追従するのも大変です。開発者であれば構わないでしょうが、開発者以外の方がnodeをセットアップして使い始めるのはちょっと敷居が高いです。 そこで使ってみたいのがboxednodeです。boxednodeを使えばnodeの実行エンジンとJavaScriptファイルをまとめてパッケージしてくれます。 boxednodeの使い方 パッキングする際のコマンドです。 $ boxednode -s example.js -t example パッキングしたら実行権限が付いているので、そのまま実行できます。 $ ./example こんにちは、世界! boxednodeはnodeのコンパイルから実行するので、バイナリができあがるまでに時間がかかるのが難点です。なおバイナリサイズは
※ @mizchi さんのアンサー記事「プログラミング初心者のための JavaScript と Node.js の歴史、それを踏まえた勉強方法」 もこの後にあわせてどうぞ。 https://zenn.dev/mizchi/articles/3789a101dae388d98159 Python3とPHP7をちょぼちょぼとやっている個人がJavaScript(2016年以降)/node.js/JS系ライブラリ/JS系Webフレームワーク/TypeScript等を攫っている中で一つ思ったことをメモった。JavaScriptやるなら絶対node.jsの実行環境揃えてからがいい、そうしないでJSやるくらいなら汎用性信じてPython3一択に絞った方がいい、と思ったという件です。 具体的には、以下の構成のみでJavaScriptの開発演習をすればいいんじゃないか、という話です。 続きを読む
nodeやWebブラウザ上のJavaScript実行エンジンとしてはv8が最もよく知られています。かつてに比べると圧倒的に拘束で、JavaScriptがWebアプリケーションなどで十分に使えるようになったのはv8エンジンのお陰でしょう。 そんな中、新しいJavaScript/TypeScript実行エンジンとしてElsaを紹介します。言語はGoを採用しています。 Elsaの使い方 実際に使っているところとしては、普通に使えますといった感じです。 $ go run main.go run js/00_core.js { "FSCwd": 5, "FSDirExists": 4, "FSExists": 3, "FSMkdir": 9, "FSRead": 2, "FSRemove": 7, "FSStats": 6, "FSWrite": 1, "Fetch": 20, "Log": 10,
Brief overview of what we gonna do today If you’ll try to google “web scraping tutorial” you’ll get a bunch of tech articles on the subject that tells you how to achieve the result using python. The toolkit is pretty standard for these posts: python 3 (hopefully not second) as an engine, requests library for fetching, and Beautiful Soup 4 (which is 6 years old) for web parsing. I’ve also seen few
JSer.info #511 - React 17が正式にリリースされました。 React v17.0 – React Blog React 17では新しい機能はありませんが、今後のアップデートを段階的に行いやすくするための仕組みが追加されています。 今後React 18がリリースされた際に、React 17とReact 18が一つのアプリ内で同時に実行できるようにするための仕組みを追加しています。 これは、アプリ内で段階的にReactをアップデートできるようにするのが主な目的です。 この変更に関連して、React内でのEvent Delegationの仕組みが変更されています。 今まではDocument nodeに対してイベントを移譲していましたが、React 17からはrenderしたRoot nodeに対してイベントを移譲します。 その他の破壊的な変更としては、event pooli
10/10 に webpack v5 がリリースされたので、今回は変更点や気をつけたい点をまとめてみました。 プロダクションで使うのはまだ早いかも(2020/10/27時点) webpack v5 のリリースは行われたが、まだバグが多くあり、webpack で使用する loader や plugin は対応が追いついていません。 パッとwebpack 5 関連の Issueを眺めるだけでも、まだ多くの問題があることがわかります。 なので、webpack v5 を使用するのは安全にいきたければ 1,2 ヶ月ほど待ってもよいと思います。 いまはこのバグ対応によりすでに webpack のバージョンは v5.3.0 になっています。 試して見たい方は v4 から v5 へのマイグレーションガイドを参考にするとよいです。 周辺ツールの現状 webpackを使用するにあたって特に重要な webpac
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