この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「マイクロソフト、「Microsoft Edge for Linux」プレビュー版をついにリリース。なぜマイクロソフトがLinux版を開発しているのか?」(2020年10月21日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Microsoftはこのほど、同社のWebブラウザ「Microsoft Edge」のLinux対応版をプレビューとして公開したと発表しました。現時点で対応するLinuxディストリビューションは、Ubuntu、Debian、Fedora、openSUSEの4種類。 Microsoft EdgeのLinux版プレビューリリースは、Microsoft Edge InsiderのWebページもしくはLinux Software Repository for Microsoft Produ
Today, we are excited to announce that Microsoft Edge WebView2 for Win32 C/C++ is generally available and ready for use in production applications! With today’s announcement, we are officially releasing a forward-compatible WebView2 SDK along with production-ready WebView2 Runtime. These can be used in any Win32 C/C++ application, and are supported across existing Windows versions. We know a lot
Microsoftは米国時間2020年10月1日、「Microsoft Edge Tools for VS Code 1.1.0」をVisual Studio Marketplaceで公開した。Visual Studio Codeに同拡張機能をインストールすると、Microsoft Edge Toolアイコンが加わり、Microsoft Edgeで開いたWebページの開発が可能になる。本バージョンではデバッグモードを削除し、「Headless(ヘッドレス)」ブラウザーモードを新たに導入した。 Microsoft Edge Tools for VS Codeを起動した状態 公式ブログによれば、ヘッドレスブラウザーモードは対話可能なWebブラウザーウィンドウを新たに起動せず、Visual Studio Code内にWebブラウザーを内包し、より直感的なWeb開発環境を実現する。また、Webペー
IEのサポート終了でどうなる?いつまで利用できる?代替手段とあわせて紹介 2022/06/10 IT小ネタ帳編集室 Windowsには必ずInternet Explorer、通称「IE」がインストールされているため、日頃からIEを利用してウェブサイトを閲覧している人は多いはず。しかし、IEのサポート終了が控えていることはご存知でしょうか?IEのサポートが終了すると、ウェブサイトを閲覧するときにセキュリティ面でリスクを背負うので注意が必要です。 本記事ではIEのサポート終了時期はいつまでなのか、サポート終了によって生じるリスクを解説します。 IEのサポート終了期限 2021年9月時点で、古いバージョンのIEはすべてサポートが終了しています。最新バージョンのIE11もサポート終了日が確定しているので要注意です。 WindowsOS別のサポート終了時期 IEのサポートが終了する時期は、Windo
マイクロソフトが提供するWebブラウザ「Microsoft Edge」で、アドレスバーを使った検索時に「Google」を検索エンジンに指定すると、文字を入力した途端ブラウザがクラッシュする不具合が発生中です。マイクロソフトは7月31日、原因を調査中であるとした上で一時的な対処方法を案内しています。 対処方法は、設定で「入力した文字を使用して、検索とサイトの候補を表示する」の項目を「オフ」にすること。また、検索エンジンを「Google」から「Bing」など、他のサービスに切り替えることでも回避可能です。 アドレスバーの検索エンジンを「Google」に設定していると、1文字入力しただけでブラウザがクラッシュします。画像はクラッシュ後の復元画面 設定項目は「設定」→「プライバシーとサービス」→「アドレスバー」から表示できます。 「設定」→「プライバシーとサービス」→「アドレスバー」を開く 「入力
2020年7月1日、総務省によるマイナンバーカードを持つ人に買い物などで使えるポイントを還元する「マイナポイント」の利用申し込みの受け付けが始まった。 しかし、パソコンの利用環境などで「予約ができない」といった声が上がっている。J-CASTニュースは、総務省マイナポイント施策推進室にメールで取材を行った。 「様々なご要望をいただいていることは認識」 マイナポイントの予約には、マイナポイントアプリ対応スマートフォンか、インターネットに接続できるパソコンとマイナンバーカードに対応したICカードリーダライタが必要である。 ただ、パソコンでのマイナポイントの利用申し込みにおいては、OS(MicrosoftWindows8.1,10)がインストールされていること、そしてブラウザ「InternetExplorer11」(以下IE11)がインストールされていることが条件となる。国内シェア最大級のブラウザ
Net Applicationsから2020年2月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。2020年2月はChromeとEdgeがシェアを増やし、Firefox、Internet Explorer、Safariがシェアを減らした。シェアの上では2位以下を引き離して強い存在感を示しているChromeだが、過去1年間の推移は横ばい傾向を示しており、デスクトップ向けのWebブラウザとしてはほとんどシェアが変わらない状況になりつつある。 一方、順位は3位だが、Microsoft Edgeは過去1年間にわたり増加傾向にある。すでにChromiumをベースに開発された新しいバージョンのMicrosoft Edgeはリリースされており、今後Windows Update経由でより多くのユーザーに行き渡ることにもなっている。現在の傾向が続いた場合、FirefoxとMicrosoft Edgeの順位は逆転
Microsoft Edgeのイマーシブ リーダーは、Web ページのレイアウトを簡略化し、混乱を解消し、Windows 10とWindows 11での読み取りエクスペリエンスをカスタマイズするのに役立ちます。 Microsoft Edgeイマーシブ リーダーには、読み取り理解を向上させ、学習を強化するのに役立つ多くの驚くべき学習ツールとアクセシビリティ ツールもあります。 イマーシブ リーダーはもともと、失読症とジスグラフ症を持つ読者のニーズを満たすように設計されました。 ただし、デバイスでの読み取りを簡単にしたい場合は、このツールを利用できます。 イマーシブ リーダーでリーダー モードに入る イマーシブ リーダーで閲覧者モードに入ると、ポップアップやボタンの邪魔を隠すことで、作業中のページが簡略化され、テキストコンテンツとビジュアル コンテンツという重要な部分だけが残ります。 リーダー
関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Microsoft Edge | Google Chrome | Webアプリケーション | ブラウザ MicrosoftのWebブラウザ「Microsoft Edge」は、オープンソースの「Chromium」ベースのWebブラウザとして生まれ変わった。これによりEdgeは、同じくChromiumをベースとするGoogleのWebブラウザ「Chrome」と同じレンダリングエンジンを備えることになる。 前編「Chromiumベースの新『Edge』がChromeに勝てる“たった一つの条件”」では、MicrosoftがEdgeの企業用途を重視しているというアナリストの見解を紹介した。後編に当たる本稿は、EdgeとChromeとの競争が、企業に何をもたらすのかを説明する。 併せて読みたいお薦め記事 「Microsoft Edge」についても
IEでのブラウザ確認にまだ意味はあるのでしょうか? 2020年1月14日にWindows 7のサポートが終了し、翌15日にはChromium ベースのEdgeがリリースされました。そんな2020年の現在でもInternet Explorerでのブラウザ確認はまだ必要なのか、IEの現状とEdgeの登場でどう変わるのか、デベロッパーの目線で解説した記事を紹介します。 Does Browser Testing On Internet Explorer Still Make Sense? by Harshit Paul 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Internet Explorerでの確認に、まだ意味がまだありますか? なぜInternet Explorerは終焉を迎えたのか EdgeとInternet Explor
ついに登場、新生Microsoft Edge。このブラウザは使ってみる価値ありですよ!2020.02.10 22:0098,590 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN ) Windows 10になってからも、ブラウザはChromeを使い続けていて、Microsoft Edgeはほとんど開いたこともなかったんですけど…あれ? いつの間にこんなに大化けしたの? さっそく試してみましたが、かなりいい感じに仕上がってますよ。 というくらい、ほかにも知らなかった人がいそうですけど、ついにMicrosoft Edgeが帰ってきました。まったく新しく生まれ変わって再登場したEdgeは、Google Chromeなどの各種ブラウザと同じChromiumエンジンをベースにしています。Microsoft(マイクロソフト)は、こ
MicrosoftがWEBブラウザ「Microsoft Edge」をリリースした。2018年末にEdgeをChromiumベースで再構築する方針を発表、翌4月に最初のプレビュー版を公開して以来順調にアップデートを続けており、いよいよ正式リリースの運びとなった。そこで今回は、EdgeのMac版をレビューしてみたい。SafariにもChromeにもない機能の数々は、多くのMacユーザにとって新鮮に映るはずだ。 そもそもMicrosoft Edgeとは EdgeのMac版と紹介したが、Edgeにはいくつかの開発途上版が存在する。独自機能を紹介するうえで、この辺りの理解は不可欠となるため、かんたんにまとめておこう。 まず、Edgeには今回公開された正式版のほかにBeta版とDev版、Canary版が存在する。後3者はMicrosoft Edge Insider Channelsで公開されており、C
「Microsoft Edge」のIEモードによるe-Taxサイトの表示 国税庁のe-TAXサイトでは、互換性チェックが実行され、Windows OSではInternet Explorerでのアクセスが要求される。IEモードを有効にすると、ChromiumベースのMicrosoft Edgeでも、このように互換性チェックをパスできる。 2020年1月16日(日本時間)に正式版の「Chromium版Microsoft Edge(以下Chromium版Edge)」の提供が開始された。Japan Windows Blog「新たな年に新たなブラウザーを」によれば、Windows Updateを介したChromium版Edgeの提供は、2020年4月1日以降になるという。 当面は、以下のMicrosoftのWebページから手動でダウンロードして、インストールする必要がある。提供開始当初は、Chrom
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く