
Cloudflareが作成したrust製のQUICライブラリ、quicheを使ったcurlでのHTTP/3通信は以前の記事を使って実現できましたが、ngtcp2とnghttp3を使ったcurlのビルドが上手くいかず、放置してました。 今日やってみたら動くようになってたのでうれぴーって感じです。 こんなかんじ。 $ docker run --rm -it inductor/curl-quic-ngtcp2 # curl --http3 https://facebook.com/ curl --http3 https://www.facebook.com/ -v -s -o /dev/null * Trying 31.13.82.36:443... * Connect socket 3 over QUIC to 31.13.82.36:443 * QUIC handshake is compl
過去1年の間にEC2インスタンスにシェルアクセスするAWSサービスが3つもリリースされました。 AWS Systems Manager Session Manager(2018/09/11) EC2 Instance Connect(2019/06/27) AWS Systems Manager Session Manager(SSHトンネリング対応)(2019/07/09) 機能が似通っていており、違いがわかりにくいため、ざっと整理しました。 シェルアクセスの比較表 サービス 素のSSH Systems Manager Session Manager Systems Manager Session Manager(SSH) EC2 Instance Connect
4月12日、「nginx 1.0」が公開された。高速性や軽量さを特徴とするWebサーバーで、2010年12月以来の安定版リリースとなる。 nginxはロシアの開発者Igor Sysoev氏が、当時勤務していたロシアの検索・ポータルサイトRambler用に作成したHTTPサーバー。リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシの機能も持つ。2004年10月にバージョン0.1を公開しており、Netcraftの2010年4月Webサーバー調査でのシェアは6%強(第4位)となっている。 HTTPサーバー機能としては、静的ファイルとインデックスファイルの処理、自動インデックス作成、SSL/TLSのサポート、FastCGIサポートなどの基本的機能に加え、名前ベースとIPベースの仮想サーバー、キープアライブとパイプライン接続のサポート、柔軟な設定とオンラインでの再設定とアップグレード、3xx-5xxエラー
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