![WindowsのTCP/IP実装に複数の重大な脆弱性、今月のセキュリティパッチはかならず適用を/ブルースクリーンが引き起こされるサービス拒否(DoS)脆弱性はすぐに攻撃が出回る可能性](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4e7456019aa2dad5ce3623c6aac51d91ba1894c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1305%2F583%2Fimage1.jpg)
米Microsoftは2月5日(現地時間)、デスクトップ用の旧「Microsoft Edge」(Edgeレガシ)のサポート終了に関する情報をアップデートし、2021年4月のセキュリティ更新プログラム (月例)でEdgeレガシを削除することを明らかにした。Windows 10のキオスクモード(Kiosk mode)でEdgeレガシを利用している場合、事前に新Edge(Chromiumベース)でキオスクモードをセットアップしておかないと、キオスクモードのサービスやシナリオが利用できなくなるので注意が必要だ。 同社は昨年8月、デスクトップ用のEdgeレガシへのセキュリティアップデートの提供を2021年3月9日に終了させると発表していた。昨年後半のWindows 10 20H2からアップデートでChromiumベースの新Edgeを提供し始めており、OSのアップデートを通じて新Edgeへの移行が進ん
この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月18日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 2020年はPCの人気が再燃した年だったのではないだろうか。昨年はWindows 7のサポート切れによる駆け込み需要が一段落して、落ち込みが懸念されていたのだが、蓋を開ければどのメーカーもかなりの増収となっている。 MacもM1の登場で脚光を浴び、そしてWindowsは? という話である。 M1が変えた世界観 小寺 僕はけっこうビデオ編集をよくやるんですけど、ネット会議の影響もあって、PCの復権って2020年にけっこうあったと思ってるんですよ。 西田 あ、それはそうですね。2020年はPCの復権は間違いなくあったと思います。 小寺
M1 How to run Windows for ARM on M1 Macs using Parallels 16 Technical Preview [Video] Parallels recently released a technical preview of Parallels 16 that’s compatible with M1 Macs, and it works surprisingly well. The Apple Silicon version of Parallels is specifically designed for ARM-based operating systems, so it won’t work with the x86 version of Windows 10, but instead requires the ARM version
はじめに 通常 Windows Sandbox は初期状態の Windows 10 を起動するため、普段使いするようなアプリケーションは起動後に手動で入れる作業を毎回行う必要があります。 ですが、Windows Sandbox には構成をファイルに記述し、その構成ファイルを元に Windows Sandbox を起動できる仕組みがあります。 今回はその Windows Sandbox 構成ファイルを設定して VS Code をプリインストールした状態の Windows Sandbox を起動できるように設定してみたいと思います。 Windows Sandbox とは Windows 10 May 2019 Update で導入された新機能です。使い捨て前提の仮想マシンで、毎回初期化された Windows 10 が立ち上がります。ホストとは独立しているため安全な環境が実現できます。 やってみ
最近、JSON(ジェーソン)を用いたデータ交換が増えてきた。JSONとは13日の金曜日に来るヤツでもなければ、スーパーマーケットの名前でもない。「JavaScript Object Notation」の略で、当初はJavaScriptでオブジェクトデータをファイルに保存したり、通信で送信するなどの前に「シリアライズ」するための仕様だったが、現在ではECMAやIETFで標準化されており、さまざまな言語から利用が可能だ。 Windowsで作業する際にもこのJSONデータを扱うことがあり、今後もさらに増えていくことが考えられる。今回は、JSONをちゃんと解説して、Windowsでの簡単な使い方を見ていく。なお、JSONの仕様書はECMA-404であり、以下のサイトから入手が可能だ(https://www.json.org/json-ja.html)
開発者のAlexander Graf氏が、AppleのM1チップ搭載Macで、ARM版Windows 10の仮想化に成功したことを報告して注目を集めています。 その後、同氏が公開した手法を用いて、別の開発者がM1 Mac上で動作するARM版Windows 10のGeekbenchスコアを測定したところ、Microsoft SQ2を搭載したSurface Pro Xのスコアを上回っていることが判明しています(MSPoweruser)。 Some GeekBench* scores, not yet tuned (like topology and whatever) about Windows on M1: GB5 https://t.co/ifUGPnpTDI GB4 aa64 https://t.co/jpCfcNlRRc GB4 XtaJIT (x86) https://t.co/nf
本日、開発者のAlexander Graf氏がM1チップ搭載Mac上でARM版Windows 10を動作させることに成功したとお伝えしましたが、MyDriversによると、そのAlexander Graf氏が紹介した方法でM1チップ搭載MacでARM版Windows 10を動作させた場合のベンチマークスコアが明らかになりました。 ベンチマークの測定は「Geekbench 5」を用いて行われ、M1チップ搭載「MacBook Pro 13インチ」のスコア、同MacのQEMU上でARM版Windows 10を動作させて測定したスコア、Microsoft SQ2チップとARM版Windows 10を搭載した「Surface Pro X」のスコアが下記画像の通り。
M1チップ搭載MacでWindowsおよびWindows向けアプリを実行するには、現状、CrossOverを利用する以外にまだ手がないのですが、MacRumorsによると、開発者のAlexander Graf氏がM1チップ搭載Mac上でARM版Windowsこと「Windows 10 on ARM」の仮想化に成功し、M1チップがMicrosoftのOSを実行できることを証明したことが分かりました。 同氏は「Windows 10 on ARM64」のInsider Preview ビルドとmacOSのHypervisor.framework、オープンソースのプロセッサエミュレータである「QEMU」にカスタムパッチを適用して、M1チップ上で「Windows 10 on ARM」を仮想化することに成功したようで、動作速度はRosetta 2ほどではないものの、それに近い速度で動作する模様。 同氏
AppleはMac上でWindowsを動作させるために「Boot Camp」を提供していますが、このBoot CampはIntel製チップを搭載したMacにしか対応しておらず、Apple初のApple Siliconである「M1」チップを搭載したMacBook Air、Mac mini、MacBook Proには対応していません。しかし、このM1チップを搭載したMac上でWindowsを動作させることに開発者のAlexander Grafさんが成功しています。 ARM Windows M1 Mac virtualization demonstrated - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/11/27/arm-windows-virtualization-m1-mac/ Mac上でWindowsを動作させるためのBoot Campは、記事作成時点ではAppl
VMwareがmacOS 11 Big Surとの互換性を向上させWindows 10 20H2やUbuntu 20.10をサポートした「VMware Fusion 12.1 for Mac」をリリースしています。詳細は以下から。 仮想化ソリューションとなるVMwareシリーズを開発&販売している米VMware, Inc.は現地時間2020年11月19日、macOS 11 Big Surリリース後の初のアップデートとなるIntel Mac用・仮想化アプリ「VMware Fusion 12.1 Player/Pro for Mac」をリリースしたと発表しています。 VMware Fusion 12.1.0 Pro および Player の概要 ホストとゲストの両方としての macOS 11 Big Sur 向けに最適化 macOS 11 Big Sur でのネストされた仮想化のサポート 新し
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