iCloud for Windowsに存在する脆弱性とは Appleは脆弱性の詳細を次のページにまとめている。今回修正された6つの脆弱性のうち、CVE-2021-30814、CVE-2021-30835、CVE-2021-30847、CVE-2021-30823、CVE-2021-30849の5つは深刻度が重要(High)、CVE-2021-30852は警告(Medium)に分類されている。 関連記事 Sambaに8件の脆弱性が見つかる CISAが迅速なアップデートの適用を呼び掛け OSS「Samba」に影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性がある脆弱性が見つかった。CISAは迅速なアップデートの適用を呼び掛けている。 第3四半期はDDoS攻撃が異例のペースで急増 Kasperskyが攻撃動向を公開 Kaspersky Labは2021年第3四半期の分散型サービス妨害(DDoS)
米Microsoftは11月2日(現地時間)、オンラインイベント「Microsoft Ignite」で、「Microsoft 365」の新アプリ「Microsoft Loop」を発表した。Teams、Outlook、OneNoteなどのアプリを横断して使えるツールで、今月中にロールアウトする計画だ。 Loopは3つの要素「Loop components」「Loop Pages」「Loop workspaces」で構成される。 Loop componentsは、Teams内のチャット、会議、メール、ドキュメントなどの中での共同作業を助けるミニアプリのようなツール。投票テーブルやステータストラッカーなどが用意されており、ユーザーが独自のコンポーネントを作成することもできる。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは先週、さらなるPCに「Windows 11」の提供を開始していると明らかにした。これらのPCは、機械学習を利用する同社のアップグレードモデルで、新OSをインストールできる状態にあるとみなされたものだ。 Windows 11の「リリースの正常性」ダッシュボードに、「より多くのユーザーがWindows 11を利用できるようになっている。われわれは、最新世代の機械学習モデルを活用し、より広く対象となるデバイスにアップグレードを提供している」と書かれている。 Windows 11を利用できるのは、ハードウェア要件を満たすデバイスのみとなるが、Microsoftは対象となるマシンのユーザーに対し、デバイスをWindows 11
Windows 11のWSL2は、WSLgが搭載され、Linux GUIアプリが動作する。以前紹介したプレビュー版の頃よりもWindowsとの融合は進んでおり、Win32側のWordPadの書式付きのテキストをLinux GUIアプリ(LibreOffice。左側のウィンドウ)に貼り付けることができた Windows 11のWSL(Windows Subsystem for Linux)では、Linux GUIアプリケーションを動作させるためのWSLgが用意されている。これは、Windows 10ではWindows Insider ProgramのDev Channelでプレビューされていたもの。すでに本連載でも何度か扱っているが、今回はあらためてWindows 11での実装状況などを見ていく。 ●WSL2でのGUIアプリ対応がプレビュー版で開始 実際に動かしてみた ●WSL2でのGUIア
秋に予定されているWindows 11のリリースとともに増加が予想されるのが、Windows 11のアップデート要件を満たさず、宙ぶらりんになるPCです。もちろん(当面は)Windows 10のまま使い続けることもできますが、ウザいほど買い替えを促されるのは容易に想像できます。 さらに懸念されるのが、現在配布中のWindows 11のベータ版を強引にインストールした結果、Windows 10に戻せなくなり、さらにWindows 11の正式版にアップデートすることもできず、使い続けられなくなるPCが出てくると予想されることです。 こうしたPCが手元に出てきた時、いちど試してみたいのが、WindowsをChromebook化して延命させる方法です。ロースペックなハードウェアでも問題なく動作するChromebookならば、Windows 11の要件を満たさないPCでも、快適に動作させられるという
Windows 11にはARM版もある。Windows 10のとき最初は騒がれたが、そのあとARMの人以外で実際に使っている様子を実は見たことがない。とはいえ仕事なので、Surface Pro Xを購入した。このマシンにもWindows Insider ProgramのBeta Channelでプレビュー版がやってきた。ARM版のWindows 11は強化されており、Windows 10のときにはプレビュー版でしか提供されていなかったx64コードのバイナリ変換機能が搭載されている。今回は、このあたりを含めて、ARM版Windows 11の状況について解説しておこう。 ARMプロセッサについてあらためて整理 話が少しややこしいので、最初にちょっと用語を整理させていただく。まずはARMプロセッサについてである。インテルやAMDのCPUは、「世代」と「マイクロアーキテクチャ」名で区別されるが、A
Insider Preview版ながらWindows 11にも対応 すでに述べたように、マイクロソフトは、今のところARM版のWindows 10を、一般ユーザー向けに販売していない。ということは、いくらParallels DesktopがARM版をサポートしていても、正式リリース版としては使えない。このあたりの事情は、以前の記事「M1搭載Mac用「Parallelsプレビュー版」で分かった高い互換性、MacのWindows環境は安泰」に書いた通りだ。 今のところM1搭載Macでは、ARM用WindowsのInsider Preview版を利用するしかない。しかしマイクロソフトとしても、市販するつもりがまったくないものをInsider Preview版として公開し続けるということもないだろうと思われる。しかも、Windows 10だけでなく同11のARM版もInsider Previewを
自分で勝手にWindows 11をインストールすると…安全に使い続けなくなるらしい2021.09.04 14:00130,365 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) いきなりXP状態とか? まさかのWindowsの新OS時代が、もう来月に迫ってきました。早々と無料でアップグレードできるモデルなども発表されており、がぜんワクドキ感が高まっているユーザーは幸せなほうかもしれません。というのも、なんといっても、今回のアップグレード対象は、過去に例を見ない狭き門なのです。当のMicrosoft(マイクロソフト)のPCであったとしても、Windows 11にできるのは最新のSurface ProとSurface Laptopくらいで、ハイスペックなはずの「Surface Studio 2」でさえ、アップグレードの対象外ときたものですから。 ところが、抜け道
来月速攻でWindows 11へアップグレードできる15機種が発表2021.09.02 19:0082,229 Caitlin McGarry - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) Surfaceユーザー歓喜? まだまだ先の話だと思いきや、もう来月5日より、正式にWindows 11へとアップグレードできる体制が整うらしいですね。すでにInsider Preview Buildにて、ベータテストを楽しんでいる人だっておられるのでしょうけど、とにかく今回のアップグレードはややこしい…。ハードウェア要件を満たすWindows 10ユーザーであれば、無償でWindows 11へとアップグレードできることは決まっているのですが、自分のマシンが要件を満たしているかどうかのチェックハードルが、以前のWindows 7/8時代にWindows 10へ無償アップグレードできたときとは異なり
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