お久しぶりです。プラットフォームアーキテクトの安藤です。 2020年10月20日-22日にオンラインで開催されたAWS DevDay Online Japanに登壇させていただきました。 AWS DevDay Online Japanとは? Amazon Web Services(AWS)が主催する、アプリケーション開発者向けの年次イベントです。 2019年は神田明神ホールで開催されましたが、今年はCOVID-19の影響で初のオンライン開催となりました。 新たな時代を拓く開発エンジニアのためのテクニカル カンファレンスです。今年はオンライン開催なので、どこからでも受講することができます。 60を超えるセッションとワークショップで、最新テクノロジーのご紹介と使いこなしの技、そして実践事例をお届けします。 2つのキーノートでは、オードリー・タン氏、川口耕介氏、ジェームス・ゴスリン氏など、目標と
Mozillaは11月17日、ServoプロジェクトをLinux Foundationに移管する計画を発表した。 Servoは2012年に研究を開始したWebエンジンプロジェクト。Mozillaのプログラミング言語Rustで書かれており、モジュラー型、組み込み対応などの特徴を備える。並列化されたCSSエンジンとレンダリングエンジンWebRenderを含み、ページの読み込み時間の改善を図る。開発者はこれを利用してWeb標準を使ってコンテンツやアプリケーションを構築できる。 MozillaはServoコミュニティの成長を継続し、開発への投資を促進して受け入れを加速するにあたって、Linux Foundationが最適だと判断したとしている。 Mozillaは8月、大規模な組織再編計画を発表しており複数のプロジェクトが影響を受けている。プログラミング言語Rustは非営利団体を設立する計画を発表し
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VMwareがmacOS 11 Big Surとの互換性を向上させWindows 10 20H2やUbuntu 20.10をサポートした「VMware Fusion 12.1 for Mac」をリリースしています。詳細は以下から。 仮想化ソリューションとなるVMwareシリーズを開発&販売している米VMware, Inc.は現地時間2020年11月19日、macOS 11 Big Surリリース後の初のアップデートとなるIntel Mac用・仮想化アプリ「VMware Fusion 12.1 Player/Pro for Mac」をリリースしたと発表しています。 VMware Fusion 12.1.0 Pro および Player の概要 ホストとゲストの両方としての macOS 11 Big Sur 向けに最適化 macOS 11 Big Sur でのネストされた仮想化のサポート 新し
The Linux Kernel Archives(https://www.kernel.org)でダウンロードできます。ここでは「longterm」の記事執筆時点の最新版である「5.4.49」を入手します。 ソースアーカイブの入手と展開 ソースアーカイブが提供されるカーネルの種類は、「mainline」「stable」「longterm」の主に三つがあります。 mainlineは、現在開発中(あるいはリリース直後)の最新カーネルです。あるメジャーバージョンのカーネル(例えば「5.8」)がリリースされると、若干の準備期間を経て、次のメジャーバージョン(例えば「5.9」)のmainlineカーネルの開発が始まります。 正式リリースまでの間に、開発途中のバージョンが何度かテスト用に公開されます。テスト用のカーネルには、バージョン番号の末尾に「-rc1」や「-rc2」などの文字列が付加されます注
※ ソースコードは 2020/11/20 時点の canary ブランチを参照しています。 Next.js 10 では next/image から提供されるコンポーネントを使用することで、開発者が特別に意識することなく画像を最適化することができるようになりました。リリースのタイミングで Next.js Conf が開催されていたこともあり、この機能は大きく話題になりました。 今回はコードを読みながら最適化の裏側を紐解いて next/image の理解を深めようと思います。 何を調べるのか 目的を持たずに読んでいると露頭に迷いそうなので、最初に何を調べるのか決めました。 今回は最適化の仕組みを紐解くことを目的として、コードを読みながら次の 2 つについて調べます。 最適化された画像の出し分け 画像最適化処理 結論 最適化された画像の出し分け img 要素の srcset 属性を利用して画面サ
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