ファイルの変更を検知する時に一般的に行われるのがハッシュ値の比較です。ファイルの変更検知はすなわち改ざんがないか、ファイルが更新されてないかなど、あいまいではない変化の検知を意味するのでこういうのって大事です。*1 日付やファイル名での判断ダメ、絶対。 例えば、MySQLなどをダウンロードしようとすると、ダウンロードリンクそばにハッシュ値がありますよね? ダウンロードされたものがこの値と一致していない場合は改ざんがあったことを気づけるわけです。 https://dev.mysql.com/downloads/mysql/ 今回は、PowerShell 3.0 *2、あるいはv4で標準のCmdletより便利にファイルハッシュを取得するための関数の紹介です。 Linux でのハッシュ値確認 Windows でのハッシュ値確認 cmd での確認 PowerShell 4.0 から標準Cmdlet
