オープンソースでノウハウを公開することで、将来的には災害現場での捜索などに役立つロボットを第三者に製造してほしいとしている。チーム自身も研究を続けており、Doggoの2倍の静で約6キロまでの荷物を運搬できる新ロボット「Stanford Woofer」も完成したという。 Doggoは21日からカナダで開催のロボットの祭典「International Conference on Robotics and Automation」で披露する計画だ。 関連記事 MITの四足ロボット「Cheetah 3」、“目が見えなくても”ジャンプしたり階段を登れるように MITが開発する四足ロボット「Cheetah 3」は、カメラや視覚センサーなしで“触覚”だけで走り、ジャンプし、階段を登る(動画あり)。 4足歩行ロボット「SpotMini」、工場内を“散歩” 人間の助けは借りず Boston Dynamicsは