http://eventdots.jp/event/591027 (2016-07-30追記:Rails 5.0からproductionでもDEBUGがデフォルトらしいです) (2020-09-23追記:https://github.com/rails/rails/pull/39707 INFOに戻りそう)
モバイルファースト室の @rejasupotaro です。 クックパッドでは、サービスをリリースしてログを収集して分析して改善してまたリリースして、というサイクルを素早く回すことでより良いものを作るということをウェブではやってきました。 クックパッドのサービス開発のフレームワークをモバイルアプリでも適用したいのですが、モバイルアプリにはウェブアプリと違ったロギングの難しさがあります。 今回はモバイルアプリのロギングの問題点とPureeというログ収集ライブラリについて話します。 モバイルアプリのロギングの難しさ ウェブアプリでは、基本的にはサーバー側でログを収集することができますが、モバイルアプリの場合は画面の制御はアプリ側で行われ、APIを介してデータを受け取るため、クライアント側でログを収集して送信する必要があります。 アプリのログを収集するのに、画面遷移をしたりタップするたびにサーバー
きっかけ 先日 SSHでログインしたサーバで作業した後に、とあるコマンドを実行した日時を知りたいと思ったのですが、既にシェルのセッションも残っておらず調べようがないーーーということがありました。 同僚はサーバにログインする際には、パッチを当てたtee コマンドと ssh をラップしたスクリプトを組み合わせて、 $ <ssh-wrapper> www.example.com # Runs $ ssh www.example.com | tee -a -t /path/to/www.example.com.log # (`tee`の`-t`はタイムスタンプをファイルの各行頭にダンプするパッチが提供するオプション) みたいな感じでローカルホストにログを残すということを実現していると聞いて便利だなあと。 だけど パッチを当てたteeをビルドしたり sshのラッパースクリプトをインストールするのは、
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